妻に続き6時5分、室温12.6度。お昼過ぎに会議。
10時半武蔵境発の西武線。研究室でメールへの対応をし、お弁当を食べ、そうこうしているうちに会議の時間。書類を2点もって会議室へ。2時過ぎには終了。書類の1点は会議の前に渡し、もう1点は会議のあと事務にもって行きました。今日は明日の準備があります。そのまま帰途。2時40分多磨駅発の電車に乗りました。
帰宅すると、ちいさいちびがもう帰ってきていました。
ひとりで5時20分、室温13.3度。正午に面談。その後、会議が2つ続きます。
10時18分武蔵境発の西武線。研究室でメールへの対応。11時すぎにお弁当。12時に学生とのゼミ面談。
12時40分から会議。302。2時過ぎに終わりました。
2時半から会議。301。4時半に終わりました。そのまま4時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
夕食後、本棚が欲しいというおおきいちびといっしょに西荻にある家具屋さんをまわりました。南口すぐの場所にあった家具屋さんはフィットネスに変わっていました。女子大通りにある家具屋さんはシャッターが閉まっていました。ジコウは、1店だけあいていましたが、ちょうどよいものはなし。仕方がないのでそのまま帰ってきました。夕食後数キロ歩き回ったことになります。
ひとりで5時、室温14.7度。昨日はお昼過ぎに暖房を切っています。そして、切ったままでした。つまり、木曜日に東京を覆った寒気は去ったということのようです。午前中に歯医者、正午に面談、午後に授業。
→いつも通り、9時15分に家をでて、駅前のコンビニでお金を降ろしてから、歯医者さんへ。名前を呼ばれて、出来上がった歯を装填して、待合室に出てきて、10時前。最近ではもっともはやい終了です。仮付ということです。12月に入ってから、本付ということのようです。10時42分武蔵境発の西武線。研究室でメールへの対応をしてから、生協へ。うどん。スイカでお金を支払って、11時20分。食後、ほんのわずかの買い物をしてから、部屋に戻りました。12時過ぎに院生の方。書類に判子を押しました。
コピーとスキャン。
4限の授業。院生のひとりは、所沢から電動自転車を1時間半駆ってやってきたそうです。所沢!
終わって、部屋に戻り、またすこしメールへの対応をしてから、帰途。4時28分多磨駅発の西武線。菊池先生と赤信号のところでいっしょになりました。おおきいちびは本棚が欲しいと言っています。
ひとりで5時、室温13.2度。小学生は、ずっと、ポケモンセンターに行きたいと言っていて、今日池袋に行こうかという話しになっていたのですが、そこに行ってゲットできるポケモンがあまり魅力的ではないので、止めることにしたそうです。その代わりに、ハラッパ公園に行くと言います。
2時頃でかけました。小雨が降っていますが、気温も高くなっていて、傘なしで大丈夫です。歩いてでかけて、ハラッパで、キャッチボールにつきやってやりました。
肩はまだあまり強くありませんが、何事も練習(トライの回数)です。キャッチはけっこうできるようになってきています。適当な間隔で暴投や後逸があるので、よい運動になります。私は、汗をかいたので、途中からコートを脱ぎました。
1時間弱で帰宅しました。夕方には、本格的な雨降り。ちいさちびは雨のなか、5時半過ぎに塾から帰ってきました。
ひとりで4時55分、室温10.6度。→週間天気を見てみました。最高気温12度の日が続きます。冬の気温がしばらく続くことになります。餃子とヨーグルトを蜜柑を買い物にでた以外は、家のなかにいました。
ひとりで4時45分、室温9.6度。さすがに昨日から暖房を入れています。就寝前に切っていますが、それなりの差はあると思われます。地面では雪はところどころに残っています。屋根の上の雪が溶けて、水が落ちる音が絶え間なく聞こえますが、晴れてきました。子どもたちはさむいさむいといいながら、いつもとおりにでかけていきました。→日中は11度まで気温が上がるようです。よく晴れた普通の冬の一日となります。
昨日届いたアラマタさんの本を読んでいます。
お昼過ぎに『地質学史談話会会報』第47号(2016年11月)が届きました。梶さんの追悼記が2点掲載されています。
金光男「梶 雅範さんの思い出」『地質学史談話会会報』第47号(2016): 56-63
山田俊弘「梶雅範氏のご逝去を悼む―その地球化学史の研究をふり返って」『地質学史談話会会報』第47号(2016): 64-66
すぐにこの2点の追悼文を読みました。金光男さんの追悼記は、写真撮影狂であった梶さんにちなんで、15点の写真を掲載した貴重な文書です。山田俊弘さんの追悼文は、山田さんらしい、淡々としていて友情に満ちた文章です。昨日出張校正を行った『化学史研究』2016年第4号の梶さん追悼記事は、12月15日に発行されます。日本語で3件、英語で2件の追悼記事を掲載しています。夕方、次の本が届きました。
Haeckel's Art Forms from the Ocean: CD-ROM & Book, New York: Dover, 2011
Dover ELectronic Clip Art というシリーズです。本としては、48頁です。ブックレットと呼ぶべきでしょう。朝、私が本屋さんに行っている間に、妻がお餅をしかけていました。
ちいさいちびが夜、塾に出かけてから、妻が風呂に入っている間に、お餅つきをしました。もちろん、機械任せです。我が家伝統のさとうもちです。黒砂糖を入れます。黒砂糖の入れ方にすこしコツがあります。
つきたてのお餅はおいしく、みんなちぎってそれぞれに食べました。我が家の冬の風物詩。
ひとりで5時、室温12.9度。雨、予報の雪ではなくて、雨が降っています。そこまで気温が下がらなかったのでしょう。→こういうときはテレビだと思い、朝食を用意しつつ、テレビをつけました。多摩西部には大雪注意報がでています。東京の東半分は雨、西は雪のようです。気温の分布が予報とすこし違ったということのようです。→子どもたちが起きてくることには、雪に変わりました。積もるほどではありません。日中にかけて気温が上がらないまま降り続けるということなので、場所によっては、すこし積もるかもしれません。午前中に出張校正。午後に教授会。
→雪のなか、傘をさして、10時過ぎに家をでました。ダイヤは乱れていましたが、電車は不通に動いていたので、ほぼ影響なし。要町には10時50分に着きました。印刷所にはほぼ予定通り、11時に到着。
いつもと違って、2校も見ています。新しい部分だけ集中的に見ました。約30分で完了。なお、印刷所の担当者が定年退職されるということで、新しい担当者との引継がありました。事務局からもお二人、引継&参加してくれました。
私は会議があるので、そのまま地下鉄に。事務局のお二人は、昼食を共にしつつ、打ち合わせということでした。
12時半、武蔵境発の西武線。多磨駅前のローソンで昼食を仕入れてから、研究室へ。学生諸君は、学園祭の片づけで働いていました。
ネットの調子が悪いという連絡がありました。片方のパソコンは繋がりませんが、片方は繋がるので、仕事に影響はありません。
途中、届いたという連絡のあったステレオスコープを受け取りに行きました。教授会は2時20分から。10分前に会議室に入り、席にカバンとコートを置いてからすこし外出。2時半過ぎには定足数に達し、教授会を始めることができました。長くはかからず、4時52分多磨駅発の電車に乗ることができました。
帰りは、傘をささずに、帰ることができました。帰宅すると次の2冊が届いていました。
荒俣宏『図像学入門―目玉の思想と美学』 集英社文庫、1998
荒俣宏『図像観光:西洋近代版画を読む』朝日新聞社、1986
アラマタさんの本はかなり持っています。読んでもいます。図像をやるなら、荒俣さんの本を読み直した方がよいと気付き、持っていなかったものを頼んだものです。
お風呂からでてきて、『図像学入門―目玉の思想と美学』の第3部光学原論(第12章 空気カメラの夢―中川政昭の巻、第13章 ゲーテ的な写真、第14章 <ファン・カメラ>のゆらぎ―ティム・マクミランの巻、第15章 <光版画>の錬金術師―佐藤時啓の大型プリント)をまず読みました。カメラのことを扱っています。おもしろい。アラマタさんの主張がその通りとは思わないのですが、よい点をついていると思います。『図像観光:西洋近代版画を読む』ですが、エピローグに西洋近代版画の基本をまとめてくれています。荒俣さんは、書物のなかの版画にフォーカスされています。その場合、画題と本の分類が一致することになります。
1.文学・物語
2.技術・建築
3.博物学(動植物)
4.地図
5.景観(紀行)
6.風俗
その他としては、肖像画、寓意扉絵、名画複製、コスチューム、劇場画、といったものもあると指摘されています。
今回の我々の研究は、2.3.4.5.が関与します。→16.11.25 『図像学入門』をほぼ読み通しました。天体図、世界図のところが、とくに啓発的でした。フンボルトの『コスモス』を荒俣さんは読破しようとされています。すばらしい。
ひとりで4時50分、室温17.2度。室温はここまで上がりましたが、明日ぐんと下がるようです。→週間天気を見てみました。明日は、最低気温が1度、最高気温が3度、そして雪マーク。雪の確率が高いようです。あれあれ。おおきいちびは部活。お昼ご飯の前にでかけました。ちいさいちびはママといっしょに映画。お昼過ぎにものを見るということで、やはりお昼前にでかけました。
したがって、本日の昼食は、私と小学生の2人。小学生の好きな、刺身を買ってきてやりました。小学生は、僕はご飯と刺身だけあれば、生きていけると言っています。大のマグロ好き。1時半から友達と遊ぶ約束があるということで、外に出ていきました。
その後はひとりでお留守番。先週の木曜日に入手した『科学のアルバム』の19世紀ですが、研究室の机の上においたきり、あけることをしていませんでした。昨日大学に行ったときから、ともかく図版だけでも全部見ておこうとおもってページを繰っていました。
Leslie Pearce Williams, Album of Science: the Nineteenth Century, New York: Scribner's, 1978
今朝のうちに、全部、見終わりました。今授業スクリプトを書いている写真術/写真に関する事柄があるかと思ったら、トッピクス/テーマとしては取りあげられていませんでした。もちろん、何々の写真みたいなのは、すこしはあります。しかし、それも、予想よりずっと少ない。写真に係わることは、別途巻を設ける必要がありそうです。
おもしろいと思ったのは、チャレンジャー号の冒険のところです。ヘッケルの絵の仲間が数多く採録されています。
Report on the Scientific Results of the Voyage of H. M. S. Challenger during the years 1873-76 がウェブにあったので、見ています。これはすごいレポート(調査報告書)です。私のお気に入りは、放散虫です。ともあれ、すごい画像集です。
そもそも、チャレンジャー号の探検が何だったのか、気になったので、本を探しました。西村三郎(にしむら・さぶろう)『チャレンジャー号探検:近代海洋学の幕開け』(中公新書、1992、720円)をアマゾンで買おうとしたのですが、何となく記憶があります。調べてみると、購入していました。部屋の中を探してみました。5分ぐらいで見つかりました。せっかくなので、一部読んでみました。Report on the Scientific Results of the Voyage of H. M. S. Challenger during the years 1873-76 は、全50巻だそうです。おそろしいヴォリュームです。226頁からヘッケルの言葉を引用しておきましょう。「18年間に及ぶ労苦のすえ、『チャレンジャー・レポート』全50巻、本文3万ページ、図版3000枚以上の刊行が完了したいま、イギリス国民はこの<永遠なる不滅の記念碑>を誇ることができる。」→東京海洋大学は、全50巻をまとめて購入したようです。その報告があります。ほかに10館近くに所蔵されているようです。ジョンソンリプリントが1965年にリプリントを出版しています。→東大に大気海洋研究所というのがあり、そこが全巻所蔵しています。はじめて聞く研究所です。現在は千葉県の柏キャンパスにあります。→図版は全部で568点収録されています。数が多いのはよいことですが、図版のキャプションにソース(典拠)が示されていません。ソースはすべて、巻末に "Picture Sources" としてまとめられています。そして、略号を使っています。この形は、理解はできますが、使いづらい。
"Bibliography" の説明を読んでみました。19世紀の科学に関して信頼できる文献は多くない。たとえば、19世紀の人類学の歴史に関して、1次資料に基づくちゃんとした一貫した歴史は書かれていない。科学教育に関してもまずまずと言える歴史は書かれていない。器具・装置の歴史ははじまったばかりである。・・・地質学の歴史は、幼児期にある。生物学史もやっと専門的な歴史としてはじまったばかりである。・・・
こういうふうに判断されています。1978年の時点ではそれで正しかったと思います。それから40年近くが経って、信頼できる科学史書はどのぐらい増えたでしょうか?
ひとりで4時50分、室温15.2度。雨、また雨が降っています。→週間天気を見ました。雨は朝で上がって、午後は晴れるようです。最高気温が21度とあります。また暖かくなります。なお、木曜日の最高気温は7度です。真冬並みの寒さがその日だけやってきます。→6時になる直前、比較的大きな地震がありました。テレビをつけてみると、福島で震度5弱とあります。家族全員がこの地震で目を覚ましました。東京では震度3といったところでしょう。→子どもたちがでかける頃には雨は上がっていました。雨が上がると晴れてきました。午後に会議。
昨日のスラックスを受け取るために、2時前に家をでました。東急には2時10分前に着きました。すこし食品売場を見て回りました。1分前に昨日の売場につき、受け取り票を渡しました。やる気のないおじさんが売場に立っていて、すこし待たされましたが、裾直しされたスラックスを受け取って、大学へ。2時30分武蔵境発の西武線。雨上がりのキャンパス。学園祭がにぎやかに行われていました。
まず、事務棟3階に行き、物品を受け取りました。それから研究室で片づけ。多くを進めることはできませんでした。
4時から会議。20分程度で終わりました。
一度研究室に戻り、帰り支度をしてから次の会議。4時半から。こちらも長くはかからず、5時40分多磨駅発の電車に乗ることができました。外語祭帰りの人が大勢ホームで電車を待っていました。
ひとりで5時半、室温16.9度。子どもたちは、いつも通りに出かけていきました。
午前中に歯医者。外語祭期間中なので、授業はなし。
→歯医者はいつもの通りでした。お金を降ろしてから9時25分に待合室に入り、9時45分頃名前を呼ばれ、10時35分再び待合い室に出てきました。麻酔を打たれましたが、そんなにあとを引く感じではありませんでした。
月曜日に休みというのもあまりないので、冬物のスラックスを買いに行くことにしました。吉祥寺の東急へ。服はみてもらう人がいた方が間違いがありません。妻にアテンドしてもらいました。
スラックス選びはすぐに終わりました。それから小学生のズボンとトレーナーを捜しました。GAP と ユニクロ。ユニクロのビルにははじめて入りました。
ほかに妻のコンタクト用の蒸留水とパンを買って帰りました。帰り着いて、机の上の片づけを始めました。久しぶりにデスクトップが見えました。半分ぐらいは進んだでしょうか。
一応、3回連続のリレー講義の初回と3回目のスクリプトを最後まで書きました。明日は、2日目に入ります。このテーマで6回しゃべることができるように思われます。また来年度にでも挑戦してみようと思います。
ひとりで5時、室温14.5度。雨は上がっている模様。朝霧
朝食に足りないものがあったので、6時半頃外出しました。朝霧です。かなり深くかかっています。東京では珍しい。霧がかかると、いつもの日常が違って見えます。あるいは、見えません。陽がさすと、消えるでしょうから、朝早く起きて、外出した人だけが体験する貴重な時間となります。再び、12月1日から始まるリレー講義の授業のスクリプト作成に入ることができました。まず、スクリプトを作り、それができてから画像を用意します。今回は、画像が本質的な意味をもちます。丁寧にやっていきたいと思います。
ひとりで6時45分、室温14.8度。夜半から降り始めた雨がまだ降っています。午前中は雨のようです。小学生は土曜日授業。ちいさいちびは塾。おおきいちびは外大のオープンキャンパスに行ってから、練習に行くと言っています。私は正午から大学院に進学説明会。
ちょうど雨が上がっていました。かばんも傘ももたずに、でかけました。11時半武蔵境発の西武線。ちょうどよいので、そのまま会場に向かいました。アルバイトの院生たちに説明をしているところでした。会場の片隅で座って待っていました。
5分から10分ぐらい前に開場。予想よりずっと大勢の学生が集まっていました。岩崎務研究科長の説明。約40分強。
その後は、3つの部屋に分かれ、専攻・コース毎の説明会。それぞれのブースに担当の先生と院生が張り付いています。私たちは、もとの部屋でずっと待機。ごくまれに、こちらに流れている学生の質問に答えていました。
5分前、ほぼ質問者がいなくなったところで、先生方はもうよいでしょうと事務の方が話されたので、片づけはアルバイトに任せ、そのまま帰途。4時4分多磨駅発の電車に乗りました。
ひとりで4時50分、室温14.7度。冬の好天。本日は駒場の授業はなく、その代わりに会議があります。嗚呼!
ちいさいちびの定期考査の最終日。給食があります。無事に帰ってきたのを確かめてから、家をでました。2時18分武蔵境発の西武線。
メールボックスを見てから、3階まで上がりました。届いていたトナーを受け取り、研究室へ。研究室の片づけをしようと思っていたのですが、持っていったものを片づけたにとどまりました。
4時から会議。1分前に会場に入りました。約1時間。4時52分多磨駅発の電車に乗ることができました。試験の最終日だったのですが、ちいさいちびの塾はあります。夕ご飯を食べてから、6時前に出ていきました。
ひとりで5時、室温15.1度。息子の誕生日。ちいさいちびは定期考査の中日。
1限4限5限。そして5限終了後、会議。
7時54分武蔵境発の西武線。研究室によってメールをチェックしてから、教室へ。学生の出足はすこし遅くなりつつあるようです。教室には、TA の院生と普通の学生が1人いました。
10分遅れぐらいでスタート。今日は、タイ語のコースィット先生。英語でプレゼンをしてくれます。
英語も、日本語も、そのスイッチもパーフェクトでした。見事な発表と解説を実演してくれました。これは、院生諸君にもよい刺激となったことでしょう。
定期考査中のちいさいちびの昼食のために、そのまま一度帰宅。10時16分多磨駅発の電車に乗りました。武蔵境の駅前のパン屋さんで昼食のパンを買って、西荻駅前のコンビニで買い物をして帰りました。11時前には着きました。お昼は、2時には大学につくように家をでます。2回目の登校は、1時半武蔵境発の西武線。
研究室に行く前に、図書館に寄って次の本を受け取りました。
Leslie Pearce Williams, Album of Science: the Nineteenth Century, Scribner's, 1978すぐに4限と5限。
6限の会議は5時40分から。1分ほど遅れて会議室に入りました。長引くことなく、6時28分多磨駅発の電車で帰ってくることができました。
ひとりで4時45分、室温16.5度。室温は昨日の暖かさをとどめていますが、外は、気温が下がり、強い風が吹いて寒い。朝のうちに、編集委員会の仕事、第4号の表作成をほぼすませることができました。あとは表紙の写真だけです。これは、人に頼んでいるので、その人次第となります。
お昼過ぎから会議が続きます。
→9時30分武蔵境発の西武線。中央線が武蔵境について9時18分。同じ電車に乗っていた事務の方が2名、教員が1名いました。もちろん私が気づいた数です。みなさん、12分待って、30分の電車となりました。
11時に生協の方が物品を持ってきてくれました。これで、会計上は、橋本科研は終わりとすることができました。私も一安心ですが、事務もはやめに片づいて安心してくれているのではないかと思います。
お弁当を食べてから、トルボットをきちんと読んでいました。当たり前ですが、ちゃんと読むとわかることがいろいろありました。
2冊本をもって図書館へ。返却しました。それから、小会議室2へ。会議。こちらは短くすみました。
次の会議は1時40分から。短くすみましたが、終わって、打ち合わせ。3時10分ぐらいまで。一度研究室にもどり、帰宅の準備をしてから、次の学部教授会へ。3時20分スタート。学部教授会の終了時に次の本が配られました。
東京外国語学部言語文化学部編『言葉から社会を考える:この時代に<他者>とどう向き合うか』白水社、2016
出来立てほやほや、というのか、生まれるその瞬間の書物です。外語祭で販売するそうです。(生協に置いてもらう。)
5時40分多磨駅発の電車で帰ってくることができました。
ひとりで5時5分、室温16.9度。今日はおそらく全員、朝がはやい。妻を6時に起こしたあと、6時代で子どもたちが起きてくる予定です。
午前中に会議、正午に学生面談、午後に2つの会議。
9時18分武蔵境発の西武線。
6時40分多磨駅発の電車。
ひとりで4時45分、室温16.7度。室温がここまで上がっています。→週間天気を見ました。今日の最高気温が18度、明日の最高気温が23度。夏まで戻りそうです。その後は、15度、16度と続きます。
いつも通り、子どもたちは学校に行きました。妻が仕事にでてから、私が歯医者に向かうことになります。→いつものように9時15分過ぎに家をでて、コンビニでお金を降ろし、歯医者さんの待合室で待ちました。終了して、待合室に戻って、10時35分。
一度家に帰り、カバンに必要なものをつめて、大学へ向かいました。武蔵境に中央線が着いたのが11時6分。久しぶりに駅の外にでて、昼食のパンを買ってから、11時18分武蔵境発の西武線。
大学院係に書類を渡し、図書館に行って、次の本を受け取りました。
Marc J. Ratcliff, The Quest for the Invisible: Microscopy in the Enlightenment, Farnham: Ashgate, 2009
橋本さんが京都で発表してくれた、18世紀顕微鏡史の基本文献です。
昼食のパンを食べて、メールに返信していたら、すぐに3限の時刻。3限4限と大学院のゼミ。4時40分多磨駅発の電車で帰ってきました。駅につくと、雨が降ってきそうな空模様になっています。私はまだ傘をささずにすみました。
ひとりで6時、室温15.2度。本日も快晴で気温が高い。おおきいちびは朝自分で起きて、自分で部活に行きました。いつもの朝練。
ちいさいちびは起こしてやりました。午後、塾に行きます。
私は用事があったので、朝早い時間帯に駅前にでかけました。おおきいちびのスイカをチャージし、セイユウでちいさいちびのクリアーファイルほかちょっとしたものを買ってきました。2時過ぎに、息子と一緒に自転車で近所を回りました。前は馬を見たので、今回は畑がよいと言います。畑と言われても、すぐにわかるわけではないので、前とは違い、まず南に向かい、高四で左折、ずっとまっすぐ東に向かいました。荻窪小学校で左折し、次のセブンイレブンの一本先で左折、すなわち、戻ってくるルートに入りました。息子がもうすこし回るというので、善福寺川をすこしだけ下り、それからJRのガードをくぐって、再び、善福寺川沿いを今度は上流に向かいました。だいたいいつもの場所あたりで、家に帰る道に入りました。
荻窪小学校の前を通ったのも初めてだったのですが、大宮前体育館の前も初めて通りました。ちょっとだけ敷地にはいって、息子に見学しようかと尋ねるといいというので素通りしてきましたが、一般利用のできる温水プールもあります。一度きちんと来てみる価値がありそうです。ちいさいちびにもうひとつ同じファイルがほしいと言われていたので、帰り着いてすぐにまたセイユーに行きました。朝と同じく歩きました。運動を兼ねています。
昨日から、12月1日、8日、15日と行う授業の準備に専念しています。話すテーマは決まったので、ひたすらスクリプトを作っています。時間をみて、学生に見せる画像を準備する必要があります。画像に重きをおく授業となるので、画像の方もしっかりと準備するつもりです。画像の準備は、スクリプトの目処がついてからと思っています。
写真を真っ正面から取りあげようと思っています。
今のところ、(1)写真史の概略、(2)写真装置の歴史、(3)印刷術史における写真術史、という3回で考えています。今回準備のためにトルボット『自然の鉛筆』を読み直しています。どうして本(図版8「図書館の中の光景」)をトルボットは『自然の鉛筆』に取りあげたのだろうと、説明文を読んでみました。驚いたことに、トルボットは紫外線を利用した暗視カメラを想像しています。
「「カメラの眼」は、人間の眼が暗闇以外の何も見ないところを明瞭に見るからである。
・・・しかし想像してみてほしい、暗い寝室(チェインバー)の秘密が印画紙の証言によって開示されるのだ。」(p.34)
トルボットは思弁だと言っています。しかし、スペクトルと可視光の外の光によって当然こうした思弁・想像は可能になります。
具体的にいつ暗視カメラが実用化されたのかは調べていませんが、トルボットがハーシェルの研究の流れに通じていた印と言ってよいでしょう。
ひとりで5時、室温15.0度。晴れ。雨はきれいに上がりました。気温を見ると、冬から秋にもどりました。ちいさいちびは土曜日授業。模擬裁判で検察官の役目をすると言っています。妻とおおきいちびも見学に行くそうです。
ちいさいちびはいつもと時刻(7時15分から20分)に出ていきました。朝学校で勉強するということです。一定数の子がそうしているようです。妻は比較的早く帰ってきました。午後は、2時から高校の保護者会。おおきいちびが部活に行ったあと、出かけてました。
夕刻、プリンターのトナーが届きました。さっそくぴこぴこしているプリンターにセットしました。無事動きました。11月10日(木曜日)に予想した通りとなりました。プリンター本体が壊れていたら、本体を買い直さなければならず、いやだなと思っていたので、ひとまずよかった。
ひとりで4時50分、室温13.9度。雨。けっこう本格的な雨が降っています。[我が家の二人目の受験生]
妻は午前中だけ仕事に出ています。帰ってくるのにあわせて、おおきいちびの塾代を渡し、振り込むことになっています。3年生の12月までの分を一括で支払います。バカにならない金額です。ATM 1回では無理なので、2箇所の銀行で降ろして、駅に向かいました。エキナカの八百屋さんで「ムベ」を売っています。田舎では「モチアケビ」と呼んでいたアケビの一種です。息子が前からアケビが欲しいと言っていたので、妻が改札から出てくると、伝えて、買ってもらいました。
それから振込銀行へ。妻がキャッシュカードを持つのを忘れたということで、妻の口座に入金だけしました。振込は、週明けの月曜日、妻が行うことになりました。
振込はまだ完了してませんが、ちいさいちびに続き、我が家の2人目の受験生となります。夕刻に駒場。
駒場に行くために家をでて、駅に着く頃に、基本ファイルをカバンに入れるのを忘れたことに気づきました。なくても授業はできますが、時間に余裕もあるので取りに戻ることにしました。久しぶりに急ぎ足で歩きました。最初は傘を持たなかったのですが、2回目家をでるときには傘をもちました。小雨が降っています。
再度家をでたのは、4時50分過ぎ。井の頭線もいつもは各駅停車に乗るのですが、少しでも早くと考えて、吉祥寺で急行に乗り、永福町で各駅停車に乗り換えました。
駒場に着いてからはいつものように、判子を押してから、隣のコピー室でコピー。B4用紙だったので、家ではできなかったものです。A4 のものはすでに昨日学校ですませています。
4時40分に1号館を出ることになりました。ちょうど4限の終了時刻にぶつかり、学生たちの流れに混じることになりました。
科哲事務室にお邪魔し、お茶を頂き、橋本さんとすこしお話をしてから、教室へ。A4 の紙を9枚、B4 の紙を4枚渡しました。今日はその紙に基づき、私が話をしました。
次の2点の事典項目を基本として使いました。事典・辞典・辞書は、3次資料だが、よい記述は、最良の2次資料として扱うことができる、出発点としては最適だ、ということを言っておきました。
エジャートン「遠近法」『スクリブナー思想史大事典』(丸善、2016):361-372
ヴァスコ・ロンキ「光学と視覚」『西洋思想大事典』(平凡社、1990)第2巻, pp.109-121
駒場の授業の次回は、12月2日。駒場祭もあり、しばらく休みです。
私は副院長ということで、外語で講義の授業はしていません。リレー講義の一部だけで講義をします。そのリレー講義が12月1日、8日、15日と3回続きます。次は、その準備です。新しい話をしようと思っています。帰りは、必ず、永福町で急行に乗り換えます。いつもは6時59分永福町発の急行になりますが、今日は1本遅れて、7時5分発の急行でした。
ひとりで5時、室温12.9度。週間天気を見てみました。今日も明日も、最高気温が12度。本格的な冬です。土曜日からすこし暖かくなるようです。1限4限5限6限。6限は会議です。
7時54分武蔵境発の西武線。研究室で片づけものをしてから、教室へ。こぼれ落ちる子がでてきているようです。
1限が終わり、研究室に戻ってしばらくしてから、事務棟4階へ。書類を提出しました。その後2限の時間帯は明日の準備。スキャナーを使い、コピーをしていると、トナー切れ。ブラックを入れ替えました。ついでに、トナーを発注しておきました。
そうこうしているうちに11時を過ぎていました。お弁当。
5限の学生のレジメもプリントしました。研究費の現状を把握し、今年度で買う他の物品も発注しました。4限5限。5限の授業では、最後まで就活に奮闘していた学生から内定をもらったという報告がありました。みんなで喜びました。
6限の会議は、5時半開始ですが、5限がすこしだけ延びて、10分遅れで小会議室2に入りました。もう会議は始まっていました。私より遅くなった方もいました。7時過ぎに会議は終わり、7時16分多磨駅発の電車で帰ってくることができました。多磨駅で同僚の先生といっしょになり、武蔵境まで雑談をしていました。その先生は、通勤時間が長く、電車のなかで勉強をされているということでした。西荻の駅を降りると、すこしですが、雨が降り始めていました。帰宅すると、プリンターのトナーがないということです。なくなりそうだったので、買っています。やはりブラックを取り替えると認識してくれません。いろいろ試みましたが、認識してくれるようになりませんでした。妻も試みましたが、ダメ。トナーが欠陥品かも、という結論になりました。明日、もう一個新しいトナーを買ってきて試してみると結論が出るでしょう。トナーの交換が続きます。
夜半に目覚めてすこし仕事。夜半というのは2時半です。すぐに就寝するつもりだったのですが、金曜日5限の準備(スクリプト作成)を始めたら、時間が経ってしまったので、妻と交代で就寝しようと思っています。妻は、6時に起こします。ちいさいちびが6時20分。おおきいちびはいつも通りと言っています。6時50分。最近は自分で起きるので、ほとんど起こしていません。たまに、起きているかどうか、確認に行きます。6時に就寝し、8時前に目覚めました。起きるとき、左足がつって、一瞬声をあげました。自分で足を伸ばして、痛みが収まってから下に降りると、ちょうど息子が登校するところでした。
早朝に仕事をしていた甲斐あって、準備はかなり進みました。図版は8枚できました。
快晴ですが、風が強く、寒い。水曜日に会議がないのは奇跡的です。授業の準備を進めつつ、編集委員会の宿題もこなしました。昼食のあと、郵便局に行って、投函してきました。→朝吹いていた強い風は、木枯らし1号なんだそうです。そうか。冬が始まります。
ごく一部の人が言っていたことですが、トランプが勝ちそうな勢いです。うーん。→勝利を確定して、演説をしていました。
ひとりで3時50分、室温14.0度。室温が下がりました。冬が近づいています。正午に面談、夕刻に会議。
朝のうちにすこしだけ作業をしました。すこし遅れて家をでて、10時18分武蔵境発の西武線。
研究室に荷物をおいてから、図書館に行きました。TLL の本を一冊返却し、届いていた本を3冊受け取りました。
Bettyann Holtzmann Kevles, Naked to the bone : medical imaging in the twentieth century, (The Sloan technology series), Basic Books, 1998
Leo Charney, Vanessa R. Schwartz (eds.), Cinema and the invention of modern life, University of California Press, 1995
José van Dijck,The transparent body : a cultural analysis of medical imaging, (In vivo : the cultural mediations of biomedical science), University of Washington Press, 2005しばらくしてからお弁当。正午に面談。
研究所にM先生を捜しに行きましたが、名古屋出張中ということでした。また出直します。
3限の時間帯は、おしゃべりをして、4限の時間帯で作業をしました。ほんとうの切り貼り。だいたいできたでしょうか。4時半から会議。7時45分までかかりました。小雨ですが、雨が降り始めていました。7時52分多磨駅発の電車にぎりぎりで間に合いました。
昨日は医科歯科にずっといました。今日は、4時半からいつもの会議でした。なにかとても不思議な感覚にとらわれました。現実浮遊感覚とでも言えばよいでしょうか。
夜、次の本が届きました。アマゾンで予約していたものです。2冊目ですが、授業で使おうかなと思っています。
橋本毅彦『図説 科学史入門』ちくま新書、2016
ひとりで4時50分、室温16.6度。東京医科歯科大学で一日中仕事。8時半に集合して、たぶん5時ぐらいまで。大学教師の季節的業務です。
去年は8時半集合で、8時29分に着いたら、家に電話がかかってきたというので、7時半に家をでました。御茶ノ水には8時5分過ぎに着きました。8時11分、医科歯科構内のセブンイレブンでサンドウィッチと牛乳を購入し、会場へ。エレベーターで偶然同僚の栗田先生と会いました。
チームが違うので、栗田さんの方はお昼までで終わりました。私たちの方は夕刻まで。お昼休みが1時間近くあったので、近所を散歩してくることにしました。歩いていると神田大明神ののぼりがあったので、境内に入ってみました。けっこう人が来ていました。せっかくなので参拝もして、まわりを歩いてみました。なかなか不思議な坂の上にあります。
午後は1時から。3時半には集合場所に戻ってくることができました。4時半に終了。5時前に西荻の駅に着くことができました。
ひとりで4時50分、室温17.3度。いくらか室温が上がりました。昨日の暖かさが残ったようです。授業の準備をしています。
息子は、ハラッパ公園で開催中の杉並フェスタに未練があるようです。10時になったら、杉並フェスタが始まったと言って着替えました。仕方がないので、付き合ってやることにしました。今日は自転車。晴れて気温は高くなっていますが、風が強い。
会場に着くと、息子は、サザエの壺焼きをまず食べました。それからすこしうろうろして、昨日のブドウのおじさんに美味しかった、ありがとうございましたと挨拶に行きました。ブドウは売り切れていて今日はなし。次にはたこ焼きを食べました。お昼にはなっていないので、真ん中のテーブル席が空いていて、そこで食べました。またしばらくうろうろして、次はイカの姿焼きを食べました。
飲み物が欲しいというので、水を買って、果物が欲しいというのでリンゴを買って、東京バナナでくじをしていたので、くじをして、最後に地元産のサツマイモを買いました。芋を買って満足したようです。お土産をもって帰還。夕食後、リンゴを食べましたが、とても美味しいものでした。こういう場所に持ってくるのは、それぞれの地元の美味しい特産品を持ってくるのでしょう。妻は来年は私が買い物に行ってくると言っていました。各地のおいしいものをちょこまかと買うのは、楽しいでしょう。
午後、編集委員会が予定されていましたが、審査結果が揃わず、延期となりました/しました。
ひとりで4時55分、室温15.9度。おおきいちびは朝練。ちいさいちびは午前中から塾。
郵便が届いているかどうか確認するために、朝一番で大学に出かけました。8時54分武蔵境発の西武線。今日は、3年次編入の試験をしていました。駅で同僚の先生と出会い、キャンパスまでしゃべっていました。
郵便は届いていなかったのですが、研究室に行き、メールをチェックし、本を2冊カバンに入れました。1冊は、ベンヤミンの複製技術論。もう1冊は、黒田正巳『透視画:歴史と科学と芸術』美術出版社、1979. この本は学生時代に入手し、読んでいます。数学的に正確な遠近法=透視図の解説があります。
帰宅して昼食を食べ、休んでいると、息子がDVDを返却したあと、杉並フェスタに行くと言います。天気もよいし、運動も必要です。つきあってやることにしました。自転車が大量に並んでいました。息子は、車椅子の試乗をしてみたいということで、スポーツ用の車椅子に乗っていました。フェンシングも教えてくれています。短く教えてもらいました。
それからメーン会場を回りました。かなりの数で出店があります。ステージでは、吹奏楽やバンドやフラをやっていました。
行く前にはサザエの壺焼きを食べたいと言っていたのですが、選んだのがブドウのスムージー。それから、実物のマスカットを買いました。お店のおじさんがおためしようだけどといって一房残っていたブドウをくれました。息子は大喜び。
車椅子が気に入ったようで、もう一度車椅子のコーナーに行きました。それからまたメーン会場にもどってうろうろしていました。お土産に煎餅も一袋買いました。2時前にもう帰ると言って帰途へ。5〜6キロは歩いたのではないでしょうか。日の当たる場所はかなり暖かく、フェスタにはいい天気となりました。
帰ってきてすぐにマスカットを食べてみました。おいしい。とても甘いマスカットです。明日も行くと言っています。明日行けるかどうかは、外の用件次第です。
ひとりで4時35分、室温15.1度。本日も晴れの模様。週間天気を見ると、雨マークがひとつもありません。夕刻に駒場の授業。今年の学生は5人。今日、5人目の学生が発表をします。半分あたりに来たことになります。来週は私が話をします。案はもちろんあるのですが、まだ正確に何を話すのか決定していません。
3時前に家をでました。駒場は3時50分頃につきました。判子を押してから、図書館へ。2階へ上がり、スクリブナー思想史大事典を探しました。参考図書のコーナーにありました。そこから「美術における風景」をコピーしました。pp. 2784-2803. 図書館に席を取り、とったばかりのコピーを読みました。
生協書籍部で本を見てから、科哲事務室へ。橋本さんがいました。出版されたばかりの次の本を頂きました。
橋本毅彦『図説 科学史入門』ちくま新書、2016
364頁の大著となっています。「古代から現代まですべてを見渡す決定版」という帯の謳い文句にはちょっと恥ずかしいものがあるそうです。本屋さんには、週明け(11月10日)に並ぶそうです。橋本さん、いつも、ありがとうございます。5人目の発表も無事にすみ、いつもと同じように帰宅しました。永福町で急行に乗り換えます。普通に動くと、永福町発6時59分の急行に乗ることになります。
夕食をとり、お風呂に入ったあと、しばらくしてから、役職に伴う仕事をしていました。英語の問い合わせメールへの返信。こちらの方針が決まっていないものは、しばらく回答を待ってもらうことにしました。
午前中の作業で、Cohen (ed.), Album of Science: From Leonard to Lavoisier, 1450-1800を全部見直しました。そして、最後にある文献表のうち、"3. Scientific Illustrations and the Relations of Science and Art" をチェックしてみました。
ゴンブリッチの本が挙げられています。昔、邦訳をそれなりに読みました。
Ernst Gombrich, Mirror and Map: Theories of Pictorial Representation, London: Royal Society, 1975, and in Philosophical Transactions of the Royal Society, vol. 270B(1975), pp.119-149
私のテーマにもっとも深く関係しそうなこの書は、訳されていません。入手しようと思って、そのままになっていたことを思い出しました。今、この書誌なら、入手できるに違いないと思い、検索をかけると案の定、pdf でゲットできました。次いで、次のものもゲットできました。
William M. Ivins, Jr., On the Rationalization of Sight, with an Examination of Three Renaissance Texts on Perspective, New York: Da Capro, 1938
ひとりで4時35分、室温14.9度。夜半降っていた雨は上がっています。祝日。おおきいちびは試合。7時過ぎにはでかけました。妻も応援に行くということで、7時半すぎにはでかけました。そのころには、晴れ間もでるようになっています。
妻が帰ってくるのは、お昼過ぎということで、昼食は私の担当となりました。近所のスーパーで買い物をして、ナポリタンをつくりました。ちいさいちびが10時半にお腹空いたと言ったので、それから準備を始め、11時には昼食となりました。こういうふうにつくるのは久しぶりでした。
→ちいさいちび、小学生といっしょにお留守番をしていると妻から電話がありました。おおきいちびがバスでスイカと塾のカードを亡くしたと言っているそうです。バス会社に問い合わせてみてほしいという電話でした。ネットで調べて、営業所に電話をすると、バスはまだ帰ってきていない、午後に帰ってくるので、そのあとで再度尋ねて欲しいということでした。
妻が帰ってきたあと、2時前後におおきいちびから電話があり、リュックの一番上のちいさなポケットにしまっていたのが見つかったそうです。友達に、フーちゃん、しっかりしてよ、と言われたそうです。ほんと、そのとおりです。私も妻も、大切なものだけでも決まった場所にしまうように言っているのですが、いつもばたばた捜し物をしています。1週間のなかでは、木曜日が一番忙しい日です。その木曜日が休みになると、たまっていた仕事を処理することができます。ゲラ(2校)を通して見ることができました。あと、メールでの依頼や返信。
隣家はリフォーム中。1週ぐらいまえぐらいから、工事の車両が来ています。休日ですが、今日も来ています。
ひとりで4時、室温16.3度。本日の天気予報を見ると、午後少しだけ晴れ間が出て、最高気温が12度。もう冬の気温です。きちんと服を着ないと、風邪を引きそうな寒さです。8時54分武蔵境発の西武線。
研究室においている本と持参した本の2点を研究所でスキャン。
10月末にTLLで届いた『ブロムホフ蒐集目録 : ライデン国立民族学博物館蔵 : ブロムホフの見せたかった日本』(臨川書店 、2016)を読んでいました。解説の部分は読み通しました。ブロムホフの評伝がなかなかに面白いものでした。
お弁当のあと、正午から面談。
12時40分から会議。この会議は、予想通り、短くすみました。
次の会議まで、やはり10月末に届いた『シーボルトと日本 : その生涯と仕事』( フォラーくに子訳、Leiden: Hotei出版, 2000)の方を読んでいました。
2時20分から会議。こちらも短く終わりました。3時10分には終わったと思います。
4時から研究科教授会。難しい案件がなかったせいもありますが、5時半過ぎには終了。5時52分多磨駅発の電車に乗ることができました。同僚の先生といっしょになりました。同僚の先生は、御用で実家にそのまま帰るそうです。帰宅すると、『PEN』2015年11月1月号「理想の家グランプリ」が届いていました。梶さん家が出ている号です。梶さん家は、pp.86-87. ネットで見たときよりも、写真が大きく、手前のものは本の背表紙も読めます。
ひとりで5時30分、室温17.7度。雨。午前と午後に会議。
9時18分武蔵境発の西武線。まず、研究所によって、2点のスキャン。
10時10分から学長室。11時35分頃まで。雨が上がって、青空が見えていました。研究室に戻り、お弁当を食べて、一休み。
12時40分から301で会議。2時前に終了。部屋の片づけをして、2時4分多磨駅発の電車で帰途。
西荻の駅で降りて、ちょっと気になっていた銀行の用事。磁気がおかしくなっているということで、通帳が交換となりました。ということで、3時前に帰宅。明日は、午後ずっと会議です。スキャンの仕事は、明日、一応終わる予定です。
『科学史研究』といっしょに届いた科学史通信、No. 427 に2017年度の年会の報せがありました。2017年6月3日(土曜日)&4日(日曜日)に香川大学教育学部で開かれます。香川大学は、JR 高松駅下車、徒歩20分とあります。今の科研費のメンバーでシンポジウムを申し込むことになると思います。
香川は、若い頃、一度行った記憶があります。
とりあえず、場所を確認してみました。グーグルマップ。新幹線を使うと、自宅から約5時間半で18,310円。飛行機を使うと、1時間20分で14,140円。この値段はジェットスターです。ANAやJAL だと、47,780円。
宿は自分で探せとあります。もちろん、まだ急ぐ必要はありませんが、4月になったらすぐにでも見てみたいと思います。
一度も検索をしていなかったと思いつき、自宅から外語までグーグルマップで検索してみました。自宅から大学までは、車で行っても電車で行っても38分とでました。
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