ひとりで5時40分、室温17.4度。おおきいちびは朝練があり、6時45分に家をでると言っています。
ちいさいちびは卒業記念にクラスの友達10名弱と豊島園に行きます。友達のお母さんが同伴してくれます。小学生運賃でいける最終日。もともと我が家で一番家に居着いています。スイカの更新は急がなくてよいでしょう。
私は午後絶対出席しなければならないというわけではないのですが、是非、出席してほしいという会議のようなものがあります。仕方がないので出かけます。
ひとりで4時、室温18.9度。気温が高い。雨が降り始めています。夕刻、雨が止みました。運動を兼ねて、セイユーまで買い物に。多数というほどではありませんが、消費税増税前に買い貯めをしている方が一定数いました。
[執筆]
7項目の仕上げを行いました。
ひとりで4時15分、室温15.9度。昼食後、息子を外に連れ出しました。自転車に乗る(久しぶりです)というので、少しサドルをあげてやって、原っぱ公園をおおきく一周してきました。私は歩きです。4キロぐらいでしょうか。45分程度で帰ってきました。走ることはしませんでした。早足です。よい運動になりました。
[執筆]
4項目の仕上げを行いました。
ひとりで5時10分、室温14.1度。[つくし採り]
小学2年生がおばあちゃんちで食べたツクシの天ぷらが美味しかったので、ツクシを採りに行きたいとずっと前から言っていました。
ツクシなんてどこにでもありますし、とくに美味しいものというわけでもありませんが、何であっても採集は楽しい。暖かくなったら外に連れ出す必要もあり、多摩川に行けば、ツクシは見つかるだろうと思っていました。
1週間ぐらい前から、なおに行きたかったら連れていってやると話していたのですが、乗り気ではありませんでした。実は月曜日に妻の知り合いから多摩川でツクシがいっぱい採れたという話を聞いています。記憶によれば、ツクシは一気に出現し、一気に姿を消します。よくもって今週中かなと思っていました。
我が家の子どもたちのなかではおおきいちびが一番外に出たがります。なおとツクシを採りに行くことになったと言ったら、私も行きたいという返事。それを聞いたちいさいちびが(たぶんどういうことなのかあまり考えずに)私も行く、と言います。
今日はおおきいちびの部活の、数少ないオフの日。家族揃って朝からでかけることにしました。おむすびをつくり、卵焼きを焼いて、カバンに詰めました。
10時半、武蔵境発の西武線に間に合いました。終点が是政です。地図を見ると、多摩川はそこからすぐです。武蔵境から是政は5駅目です。すぐに着きました。
実は私自身、白糸台より先に行ったことはありません。もともと西武多摩川線は、ここが東京かという風景の見られる路線ですが、是政を降りて歩き始めると、子どもたちはおばあちゃんところみたいだという感想をつぶやきました。
是政から歩いて数分でしょうか。多摩川はきれいにしています。
さて、ツクシ。すぐには見つかりません。小学2年生がしょんぼりしかけましたが、ともかく河原を歩きました。スギナはいっぱいあります。近くの地名にちなむと思われるアパートや幼稚園の名前にもツクシがついています。たぶん、月曜日にきていれば一面のツクシだったのではないかと思われます。
こういうのは気長に探すんだと言って、川の方に歩いていったら、ありました。全部で十数本。それから、水辺まで行って、川の水の流れを見ました。小学2年生は釣りもしたがっています。行った場所は釣りには適しません。まあいいかと思い、座りやすい場所を探しました。
野球場やサッカー場があります。そのまわりはきれいに整備されています。
草のきれいな場所にレジャーシートを敷いて、昼食に。全員上着を脱ぎました。相当暖かくなっています。おむすびを食べ終わったあと、妻とおおきいちびはシートの上でリラックス。私とちいさいちびと小学2年生は、広い河原を適当にぶらぶらしました。十数本というのはちょっと寂しいので、もうすこしないかずっと回ってみましたが、まったく見つかりません。妻は、奇跡の13本と呼んでいました。
1時過ぎ、おおきいちびがもう帰りたいと行ったので、帰り支度。道に上る最後の堤防にまた十数本ツクシが残っていました。
ここんところ調子の悪いおおきいちびは、スマホをポケットから取り出そうとして、落としてしまいました。ガラス面がアスファルトにぶつかり、見事にひび割れを起こしました。ちいさいちびと小学2年生は近くのセブン・イレブンでアイスを買って食べました。おおきいちびは早く帰りたいということで妻と先に帰途に着きました。部活は、今日はオフですが、男子は練習をしています。シュート練習をしてもよいというのがコーチの昨日の発言でした。4人来ていたそうです。おおきいちびは少しシュート練習をし、明日の練習試合のためのボールを持って帰ってきました。
シュート練習をしてやっと目が覚めたようです。それまではずっととろんとした目をしていましたが、パンをばしばし食って、3時半、今度は我が家の女性陣で映画を見に行きました。吉祥寺。ディズニー映画です。3人ですこし買い物をして、映画を見て、食事をして帰ってくるそうです。河原で走り回ったせいでしょう、息子は今日は早く寝ると言って8時半に布団にもぐりました。我が家の女性陣は9時前に帰ってきました。
おおきいちびのスマホの修理代は2万円かかったそうです。[執筆]
新たに執筆をすることはなく、10項目の仕上げを行いました。
夜半に目覚め、すこし仕事。午前2時前の時点で18.8度。暖かいわけです。
朝の起床は、6時半。室温、17.6度。曇り。今日一度は雨が降ってきそうな曇り空です。→雨はすぐに降ってきました。強くは降っていませんが、しばらく降っている感じです。
おおきいちびが外に出たがっています。私は大学に郵便物を取りに行く必要があります。行くか、と聞くと、行くというので連れていきました。小雨のなか、大学へ。9時半武蔵境発の西武線に間に合いました。用件は、郵便だけです。1階のメールボックス、3階の研究院事務室に寄って簡易書留を受け取り、用件は終了。体育館を見たいというので体育館まで行きました。外語の体育館は壁面がガラスなので外から見えます。半分はソシアルダンス、半分はバレーボールをやっていました。バレーボールは人数が少なくちょっと寂しいかなという感想を持ちました。
もういいというのでそのまま帰途。やはり武蔵境で降りて、パン屋さんでいつものパンとおおきいちびの軽食。三鷹で特急の通過待ちとアナウンスがあったので、三鷹駅構内でチキン手羽先の唐揚げを買って帰ることにしました。我が家は妻とちいさいちびが肉食系です。お肉を食べないと食べた気がしないと言っています。2パック(20本)を購入しました。
10時45分、家に戻りました。おおきいちびの部活は、午後。ちょうどよい時間帯でした。さて、いつもと同じ時間帯におおきいちびは帰ってきました。慣れないガードで疲れ果てたようです。夕食後、バスケノートをつけながらうとうとしていました。
[執筆]
執筆は控えて、7項目の仕上げを行いました。
ひとりで5時25分、室温16.8度。おおきいちびが春休みのオフは少ししかない、午前中に桜を見に行きたいと言うので、井の頭公園に連れていきました。ソメイヨシノはまだですが、すこし咲いている木もありました。花見は、今週末か来週末がピークでしょう。
池を半周して、もとに戻ってから、友達の誕生日プレゼントを買うと言います。ドンキホーテがあったので、そこで探すことにしました。全フロアーを見て回りました。最後によった階(2階)にこれでよいのではないかと思われるものがありました。
来る前から、パンケーキ屋さん、パンケーキ屋さん、と言っています。丸井の入り口にあるパンケーキ屋さんがおいしいと評判なのだそうです。10時半にお店に入りました。ちょうど丸井のオープンする時刻です。たぶん、ちいさいパンケーキが10個乗っていました。パパすこしあげると言っていましたが、全部食うに違いないと思ってただコーヒーを飲んでいると、実際全部食べてしまいました。バスケットマンガの定番は驚くほどよく食べる選手ですが、ほんとうによく食べます。
それでまっすぐ帰りました。花粉症のせいもあり、春眠暁を覚えず、状態にあります。もともとあんまりしゃきっとしていることはすくないのですが、いつも眠そうにふにゃふにゃしています。明日の練習試合は、本来のガードが病院に行って欠場なので、代わりにガードをやるのだそうです。ちいさいちびと小学2年生は、午後1時から3時の予定で、幼稚園の同窓会に行きました。ちいさいちびはこれが最後です。
3時過ぎ、小学2年生はあつい、あついと言いながら帰ってきました。すぐに着替えさせました。5月の気温だそうです。[執筆]
午前中に1項目。午後にもう1項目と思いましたが、修正に時間を取りました。こういうものは、パーフェクトな記述というのはなく、いくらでも工夫が可能な種類の文章です。ですから、ともかく、仕上げることが重要になります。
ひとりで5時35分、室温15.4度。
[次女の卒業式]
ちいさいちびの小学校の卒業式。
本人は9時前にお友達といっしょにでかけました。式は10時前から。我々は9時15分頃でかけました。小学2年生はお留守番。
よく晴れています。すでに十数名受付のところで並んでいました。9時半過ぎに入場できました。妻が通路側でビデオ、私が内側でデジカメ。
9時50分、一人ずつ入場してきました。
おおきいちびの卒業式には出席することができていないので、ここの卒業式は初めてです。自分の小中の卒業式の記憶はまったくありません。卒業証書の授与と歌がメインでした。6年生の歌、5年生の送る歌、6年生の返歌、5年生6年生が一緒に歌う歌、というふうに進行しました。6年生は84名、練習しています。5年生がなかなか上手でした。
Nちゃんが歌いながら顔がくしゃくしゃになっていました。ぐっと来たようです。
終了した時点で私は帰りました。妻はその後の写真撮影やもろもろのために残りました。私は、コンビニでおむすびを買って帰りました。おおきいちびは11時頃帰宅して、友達といっしょに昼食に行っていました。小学2年生といっしょに昼食。小学2年生はおむすびを2.5個食べました。私はざるそばにおむすび半分。
おおきいちびは1時15分頃帰ってきました。小学校に友達と行って、フクシマ先生を呼び出し、写真を撮ってきたと言っています。
妻とちいさいちびは1時40分頃帰ってきました。ささっと昼食を食べて、妻は2時過ぎに、ちいさいちびは2時半前に出かけました。2次会で吉祥寺のスイパラに行きます。妻はPTA なので幹事の仕事。ちいさいちびは4時には2次会は終わると言っていました。
おおきいちびは部活なので3時20分頃でかけました。途中で連絡があり、ちいさいちびは3次会(カラオケ)に行ってから帰る、たぶん7時過ぎ、妻は PTA の打上げがあり、たぶん9時過ぎ、ということでした。
現実には、予定よりすこしずつ遅れて帰ってきたようです。
夕刻次の本が届きました。
エリック・シャリーン『図説世界史を変えた50の鉱物』上原ゆうこ訳、原書房、 2013
生活のなかの50の鉱物という趣旨です。完全に一般読者向けです。
取り上げられているのは、次です。
ダイヤモンド/銅/青銅/アラバスター/明礬/アルミニウム/アスベスト/ 琥珀/ 銀 / 粘土 / 砒素/ アスファルト/ 金 / チョーク/石炭/珊瑚/象牙/スレート/ 鉄 /カオリン/グラファイト/ 石膏/ 水銀 /カリウム / 大理石 /真珠層/ナトロン/黒曜石/オーカー/石油/燐/ 白金 / 鉛 / プルトニウム/軽石/石英/ラジウム/砂/硝石/塩 / フリント/ 鋼/錫/硫黄/タルク/チタン/ウラン/翡翠/タングステン/ 亜鉛
[執筆]
本日は準備だけ。0項目でした。
ひとりで5時5分前、室温13.6度。おおきいちびは(昨日よく寝たせいでしょう)自分で6時15分に起きて、6時50分に出ていきました。私はおおきいちびが出た後、ゴミ出し。今日は2袋。
[執筆]
午前中に1項目を仕上げました。次のためには手元に資料が必要です。大学の図書館に行って借りてくることにしました。
昼食を食べてすぐに家をでました。
借りたのは次の2冊。
R.J.フォーブス『フォーブス古代の技術史 (下・氈j ―日常の品々1―』(平田寛 ・道家達将 ・大沼正則 ・栗原一郎 ・矢島文夫 監訳)朝倉書店、2008、\16,800
R.J.フォーブス『フォーブス古代の技術史 (下・II) ―日常の品々2 線維・冶金―』(平田寛 ・道家達将 ・大沼正則 ・栗原一郎 ・矢島文夫 監訳)朝倉書店、2011, \18,900
この分野の基本書ですが、あまりに高い。図書館に備えてもらうべき種類の本です。
(日本語では、4分冊で出版されたことになります。上:2003, \14,700;中:2004, \16,800;下の1:2008, \16,800;下の2:2011, \18,900。全部揃えると \67,200 です。わおー。)
(出版社のサイトにも、(下・II)の目次は挙げられていません。そのぐらいは手間を惜しまれなくても、と思います。)研究室に行って、『プリニウスの博物誌』縮刷版第5分冊も持って帰ることにしました。あとは、何もせず、そのまま帰途へ。
武蔵境で降りて、いつものパン屋さんで明日の朝ご飯用のパンを買いました。バスケ選手はともかくよく食べます。とくに朝ご飯はよく食べるので、いっぱい買っておく必要があります。
ひとりで5時30分、室温12.8度。6時15分、息子がばたばたと下に来ました。本人の弁では、ずっと前に起きていたそうです。
バスケの練習試合のあるおおきいちびを7時に起こしました。
11時頃、バスケ部のコーチから電話がありました。体調不良により帰したということです。あとはおうちで対応してくださいということだったので、駅に迎えに行きました。改札の前で待っているとしばらくして現われました。本人の弁では腹痛です。昨日今日はだめそうだと思ったのだそうです。昨夜塾から帰宅したとき、疲れ切った顔をしていました。疲労による体調不良で(ちょっとしたきっかけがあり)腹痛を起こしたのでしょう。自分で歩いて帰れるということだったので、私は自転車で先に帰宅。
帰り着いてすぐに布団にもぐりこんでいました。そういう日もあるでしょう。
→2時間ほど寝ました。起きてきたとき顔が真っ赤。目も小さくなっています。我が家で花粉症がいちばんひどいのはおおきいちびです。次に私。すこし外にでただけで目が痒くなります。おおきいちびは花粉症のひどい症状に、疲労・腹痛が重なったということのようです。[執筆]
本日の執筆は午前中にともかく1項目。ダンネマン訳注。『大自然科学史 4』p.454
「グラウバーの、ここに述べる硫酸(ヴィトリオル油)の製法は、13世紀末のゲーベルの方法と実質的には変わらない(第3巻、104頁を見よ)。しかし、硝酸と王水の製法は、グラウバーの発見した新しい方法である。彼は、硝石に硫酸塩(明礬)ではなく、硫酸そのものを作用させ、おだやかに加熱することによって、非常に純粋な硝酸をえた(本巻、448頁)。王水も、ゲーベルの方法とは異なり、硫酸を利用した。なお451-452頁に述べた塩酸の製法は、むしろその装置の工夫を買うべきで、彼は食塩を硫酸とともに加熱する方法を知っていたのである(448頁)。」
ダンネマンが旧いのは否めませんが、こういうふうに安田徳太郎氏が非常に丁寧な訳注を施しています。今でも有用な訳注が多いと思われます。
ひとりで4時30分、室温11.1度。ここ3日、気温が下がってきています。午後3時より3時間の予定で、廣田襄氏の『現代化学史』(京都大学出版会、2013)の合評会があります。場所は、大岡山西9号館 3階の303号室。
10分前に東工大に着くと、金属学会を行っていました。さて、どこに行くのかな、と思っていたら、新井さんに呼びかけられました。すでに見えている講演者の廣田襄氏といっしょにロビーの所で待機されていました。新井さんが電話をすると、和田君が迎えに来てくれました。
これまで一度も使ったことのない教室です。はじめて行くには難しい場所にありました。梶さんの説明では、後からの建て増しで、しかも対称的にしたので、みなさん迷われるということでした。
定刻をいくらかすぎてからスタート。定刻をけっこう過ぎて終了しました。
廣田襄氏は現在78歳だということです。すばらしい。頭脳活動、弁舌、どこにも老いを感じられませんでした。
6時半頃、菊池君、八耳さんと一緒に大岡山の駅に向かいました。[執筆]
本日の執筆も0項目。
ひとりで4時10分、室温13.2度。昨日降っていた雨は止んでいます。おおきいちびを6時20分に起こしました。息子は最近のリズム通り6時半に起きてきました。そのあとおおきいちびが下に来て、いつも通り、朝食をばしばし食って、6時50分に部活に出発しました。雨上がりの晴れ。
朝のうちに、編集委員会の残っていた宿題をやっとこなすことができました。執筆に入ると、気分転換が難しく、こういう仕事は後回しにしてしまいがちです。
こういうふうに書いていて、大学の業務で後回しにしている2件を思い出しました。こちらはちょっと迷っています。[執筆]
本日の執筆は0項目。
ひとりで4時10分、室温14.3度。息子は6時半頃起きてきました。ちょうどそのころ、雨が降り始めたようです。窓を開けると、弱い雨が降っていました。
おおきいちびは卒業式。カバンを持たずにでかけました。そして1時頃帰ってきました。学校に行ってももう3年生がいないので気楽だと言っていました。日本の学校であればどこにでもいそうな先輩面して偉そうに言ってくる「先輩!」が何人かいたそうです。
小学校の卒業式は来週です。2人の小学生の授業そのものは今日で終わり。あとは、来週の終業式と卒業式を残すのみ。[執筆]
今日の執筆は4項目。今取り組んでいるテーマから言えば、一日5項目ぐらいが限界だと思われます。
ひとりで4時34分、室温15.4度。おお、気温が高い。夜が明ければ収まるようですが、強い風はまだときたま吹きます。会議の日。午前中にひとつ(10時半から)、午後に2つ(院と学部の教授会)。
→最後の言語文化学部の教授会ですが、紛糾して、帰宅は7時半。10時半から会議をスタートしています。なかなかに疲れました。[執筆]
今日は0項目。朝方は、多くのメールに返信しただけで、学校に行く時間となりました。[コピペ文化]
11次元士のつぶやき
11次元士のブログ
lemonstoism士のつぶやき
以上のサイトにより、今話題の小保方さん周辺のコピペ文化の様子を確認しました。言い逃れできない証拠が提示されています。自分から行動されるべきかと思いました。
ひとりで4時05分、室温14.1度。春の気温です。午後になってとても強い風が吹きます。ニュースを見ると、関東地方に春一番が吹いたとあります。なんかもう春一番という感じでもありませんが、気象庁的にはそれでよいのでしょう。
[執筆]
午前中に2項目を執筆することができました。全体での調整が必要な項目もあります。編集者の方としっかりと連絡を取りつつ進めないと、重なったり、重要なものが抜けたりということが生じえます。
午後に2項目を執筆することができました。
ひとりで5時30分、室温12.3度。すぐにおおきいちびを起こします。春になったのはよいのですが、花粉がひどく飛んでいます。牛乳がきれていたので、朝一番で近所のコンビニに買い出しに行きました。早朝の空気も春のものに置き換わっています。
今日は昨日の編集委員会の宿題と執筆を行います。今回宿題はけっこうあります。
[執筆]
今日は1項目だけです。この先は誰にとってもやっかいな項目が残っています。1年以上準備はしてきていますが、そもそも困難な対象です。止まると止まります。ちなみに、編集委員会の宿題も半分程度しかこなすことができませんでした。
ひとりで5時45分、室温11.3度。すぐにおおきいちびを起こしました。[花粉症がきた!]
午後、学会の理事会、打ち合わせ、編集委員会。1時からスタートします。
終了は、5時半。来ました。花粉症。これまでは軽症ですんでいましたが、今日は本格的な量の花粉が飛んだようです。目の痒みと鼻水が噴出しました。なお、会議の席上で大野さんから次の別刷りを頂きました。大野さん、ありがとうございます。
大野誠「ニュートンの『光学』と錬金術:覚書」『愛知県立大学外国語学部紀要』第46号(2014): 25-46[執筆]
午前中に3項目を仕上げることができました。
ひとりで5時40分、室温10.3度。昨日は途中から北風に変わり、寒くなりました。室温レベルでは10度を下回ってきませんが、ちょっと寒い。[執筆]
午前中に、まず、一度書いたが変更/修正/加筆が必要だと感じていた項目の修正・加筆を行いました。本日、次の本が届きました。
佐々木力『東京大学学問論』作品社、2014年3月、本体2,600円、358,10頁
目次は次です。
序文
第一章 東日本大震災後の“国難”状況の中、衰退の局面を迎えている日本の高等教育
第二章 「国家貴族」養成所としての東京大学――世界の大学の中の東大とその国策的あり方
第三章 国立大学教員処分頻発とその実態
第四章 原子力技術の国策的担い手としての東京大学
第五章 未来の日本の高等学問のために
あとがき(折原浩)
著者跋文
第3章ならびに第5章の3が事件についての本人の証言です。
ひとりで6時00分、室温13.7度。昨日の嵐(南岸低気圧の通過による)が過ぎ去って、空は、もやもやしていて、すっかり春です。会議の日。午後ずっと会議が続きます。
→最後に臨時の協議会がありました。紛糾して、終了が7時半前。[ホワイトデー]
昨日の夜、塾帰りの長女を駅に迎えに行ったとき、明日はホワイトデーだから、私とママと妹のために、おいしいクッキーが欲しいと言われてしまいました。え? 小学2年生がお友達の女の子からもらったチョコのお返しはしないといけないなという意識はあり、妻がすでにクッキーを用意していましたが、私自身がホワイトデーに関係するとは思っていませんでした。クッキーを楽しみに明日の勉強を頑張ると言っていました。嗚呼! いっちょうまえな言い方ができるようになっています。
ということで、帰宅途中、どこかでクッキーを買って帰ることになりました。
→帰りは疲れているだろうと予測し、往路、武蔵境で買っていくことにしました。諸所にホワイトデーのコーナーがあります。いつものパン屋さんでパンを買ったあと、ヨーカードーに入りました。入り口の不二家で洋菓子セットを買ってカバンにしまいました。[『化学史研究』2014年第1号]
朝一番の荷物で『化学史研究』2014年第1号が届きました。私の論文「ハリス『技術事典』の起源」『化学史研究』第41巻(2014): 20-36 が掲載されています。
全体の目次は次です。第41巻第1号(2014)目次
[論文]東徹「杏雨書屋所蔵資料を通して見た宇田川榕菴の化学受容(II):土類に関する2つの稿本」『化学史研究』第41巻(2014): 1-19
[論文]吉本秀之「ハリス『技術事典』の起源」『化学史研究』第41巻(2014): 20-36
[技術史シリーズ]岡畑恵雄「水晶発振子の歴史とバイオセンサへの応用『化学史研究』」第41巻(2014): 37-47
[広場]伊藤良一「創造的化学教育者山岡望の著作に学ぶ I 」『化学史研究』第41巻(2014): 48-55
[紹介] 川島慶子「Natalie Pigeard-Micault, Les femmes du laboratoire de Marie Curie, 2013」『化学史研究』第41巻(2014): 56-58
[紹介]新井和孝「ダンマー&スラッキン『液晶の歴史』2011」『化学史研究』第41巻(2014): 58-59
私の論文の英文レジメを掲げておきます。
Origins of Harris' Lexicon Technicum
Hideyuki YOSHIMOTO
(Tokyo University of Foreign Studies)John Harris' Lexicon Technicum(1704, 1710) was estimated as the first English Encyclopedia of Arts and Sciences. My purpose in this paper is to find out its origins. First I tried to place it in the history of the encyclopedias of arts and sciences, and found that Harris' idea of making an English Encyclopedia of Arts and Sciences owed much to the French predecessors, i.e. Thomas Corneille's Dictionaire des arts et des sciences (Paris, 1694) and Antoire Furetière's Dictionaire Universel (The Hague, 1690). Second I looked into the sources with special interest in chemical articles, and found out that Harris copied and pasted many articles from the secondary literatures. Most striking cases were as follows. In the first place, Harris hired amanuenses to copy and paste the many technical terms in medicine and chemistry from Steven Blankaart's Lexicon novum medicum Greco-Latinum (Leiden, 1690). In the second place, he made use of one of the Appendices of John Ray's A Collection of English Words Not Generally used, with their significations and Original, in two Alphabetical Catalogues, The one of such as are proper to the Northern, the other to the Southern Countries (London, 1674), that is "An Account of the preparing and refining such Metals and Minerals as are gotton in England," when he wrote down the articles, "Silver", "Tin", "Iron", "Vitriol", "Minium", "Allum" and "Salt" in the second volume(1710). In the third place, he copied and pasted many articles of Philosophical Transactions of the Royal Society of London not from the original journal but from John Lowthorp's Philosophical Transactions and Collections to the End of the Year MDCC Abridg'd and Disposed Under General Heads (London, 1705) when he arranged the articles, "Quick-silver", "Gold", "Ductility", "Lead", "Copperas", "Brass" in the second volume (1710).
[執筆]
本日は、1項目も執筆できませんでした。ただひたすらいろんな資料を読んでいました。この読書により、いろんな資料についての知識は増しますが・・・・・・。
息子に起こされて6時15分、室温12.6度。
朝のうちから雨が降り始め、午後は、相当に強い風が吹き、嵐のように雨が降る時間帯がありました。[執筆]
昨日は2項目、今日は3.5項目執筆することができました。
ひとりで5時00分、室温10.1度。今日の日中は春になるそうです。数日前から花粉症がすこし出ています。私の場合、目の痒さが最初にくるようです。後期日程の入試の日。
監督業務が完全に終了したあと、事務の方お一人と業者の方お二人に研究室に来てもらいました。ネットワークの更新以降、まったく使えなくなっていたプリンターを一応使えるようにしてもらいました。固定アドレスをふらないと、同じような操作が必要になってきます、ということでした。ずっと安定して動作するかはわかりませんが、トラブルの解消法がわかったことで今日はよしとします。[ミクロコスモス]
本日、大学にて今諸所で人気のヒロ・ヒライ&小澤実編著『知のミクロコスモス:中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』(中央公論新社、2014)を受け取りました。献本の手配をしてくれた、小澤実氏、赤江雄一氏、桑木野幸司死、柴田和宏氏に感謝します。目次は、いろんなところに出ていますが、自分の便を考え、ここにも掲載します。
はじめに (ヒロ・ヒライ+小澤実)
I 学問の伝統と革新
1 語的一致と葛藤する説教理論家――中世後期の説教における聖書の引用 (赤江雄一)
2 記憶術と叡智の泉――ルネサンスの黄昏における伝統の変容 (桑木野幸司)
3 ゴート・ルネサンスとルーン学の成立――デンマークの事例 (小澤実)
II 神と自然、そして怪物
4 キリストのプロフィール肖像――構築される「真正性」と「古代性」 (水野千依)
5 ルネサンスにおける架空種族と怪物――ハルトマン・シェーデルの『年代記』から (菊地原洋平)
6 キリストの血と肉をめぐる表象の位相――ラブレーからド・ベーズまでの文学と神学の交差点 (平野隆文)
7 スキャンダラスな神の概念――スピノザ哲学とネーデルラントの神学者たち (加藤喜之)
III 生命と物質
8 アリストテレスを救え――一六世紀のスコラ学とスカリゲルの改革 (坂本邦暢)
9 霊魂はどこからくるのか?――西欧ルネサンス期における医学論争 (ヒロ・ヒライ)
10 フランシス・ベイコンの初期手稿にみる生と死の概念 (柴田和宏)
IV 西洋と日本――キリシタンの世紀
11 「アニマ」(霊魂)論の日本到着――キリシタン時代という触媒のなかへ (折井善果)
12 イエズス会とキリシタンにおける天国(パライソ)の場所 (平岡隆二)
なお、私が直接お話を聞いたことがないのは、水野千依さんと折井善果さんです。このお二人の論考を先に読みました。[イオンモール]
諸所で話題のイオンモールですが、私はまだ一度も我が目で見たことがありません。どこにあるのか調べてみました。
東京では、武蔵村山、日の出、多摩平の森、東久留米、板橋の5箇所です。板橋はもしかしたら行ってみることができるかもしれませんが、残りは遠い。
→イオンモール板橋は、東武東上線東武練馬駅のすぐ前です。近くには、光が丘や高島平があります。環八がそばを通っています。
板橋は、昔大学のあった西ヶ原からは比較的近いというイメージがありました。外大のボート部も拠点をおく戸田公園も近隣です。
和歌山県では、和歌山市にひとつだけあります。和歌山はイオンモールにも見捨てられているのでしょうか。
ひとりで6時00分、室温8.4度。日曜日以来、気温が下がってきています。明日からは春の気温になるそうです。[執筆]
やっと腰を落ち着けて執筆活動を行うことができています。今週は明日が後期入試、金曜日が教授会(ずっと続きます)です。家でじっくり仕事ができるのは、火曜日と木曜日だけです。
ひとりで5時45分、室温9.4度。長女が朝練に出るのにあわせて、ゴミをだしました。冷たい北風が吹いています。春の到来が遅れています。
午前中に歯医者さん。午後、会議。外国語学部教務委員会:2時〜3時半。
→歯医者さんは本日でやっと終了しました。長引くとは思っていましたが、あしかけ3ヶ月かかりました。
→教務委員会は、技術的な進行でスムーズに進みました。[執筆]
今執筆している事柄が、実は、相当前に書いた内容に関連することを思い出しました。
『哲学・思想事典』(岩波書店、1998)に執筆した次の10項目です。
「物質」1379-80 ; 「元素」469-70 ;「質」656 ;「隠れた性質」236 ;「実験哲学」659 ;「ライプニッツ・クラーク論争」1648 ; 「原質」455 ;「ボイル」1468-9; 「ボスコヴィッチ」1490 ; 「ウィルキンズ」119
せっかくなので、『哲学・思想事典』を足許の本棚から引っぱり出して、読み直しました。この10項目はロンドン留学中(1994年)に書いたことも思い出しました。
ちなみに、「一次性質/二次性質」の項目は、佐々木力氏が執筆しています。そこでは私の論文「ロバート・ボイルの質の理論:一次性質-二次性質の区別の分析」『化学史研究』1986年第3号(No. 36): 31-48 を引証されています。Robert Pasnau, "Scholastic Qualities, Primary and Secondary," in Lawrence Nolan (ed.), Primary & Secondary Qualities: The Historical and Ongoing Debate (Oxford: Oxford University Press, 2011): 41-61 を読み直しました。2011年10月23日にノートを取っています。
一日に2件も用事があると執筆は進みません。今日は、昨日から書きかけのもの1点を完成させたに止まりました。
研究者に時間を!
ひとりで5時15分、室温10.0度。昨日の夜からすこし寒さが緩んだように感じられます。[執筆]
9月の第1週までやっていた執筆活動にやっと戻ることができました。去年の夏のものよりも題材が難しい。1個につき数倍以上の時間がかかりますが、一個一個進めて行くしかありません。今のところ、2月上旬に4点、3月に復帰してから3点です。
ひとりで5時40分、室温7.4度。おお、寒くなりました。おおきいちびは午後練習試合。小学2年生は、太鼓の発表会。病気等でほとんど出席できていませんが、発表会はでます。
ひとりで5時35分、室温8.3度。なるほど、寒の戻り。昨日の夜からけっこう寒く感じます。大学連携センター運営委員会:12時40分〜14時10分(中会議室→小会議室2)
会議はすぐに終わりました。そのまま帰途に。予定より1時間弱はやく帰ることができました。これで小学2年生を路頭に迷わせる、すなわち家の前で待たせることはなくなりました。息子がピアノから帰ってきてから、歯医者さん。やっと冠をかぶせてもらいました。次回はそのチェック。そのあたりで完了でしょうか。
ひとりで3時45分、室温11.2度。天気予報が言っていたとおり、夜半、嵐のような強い北風が吹いていました。朝練のあるおおきいちびは6時20分に起床し、ばしばしと朝飯を食って、6時50分に出かけていきました。花粉の心配をしていました。
会議の日。
今やっている作業に関して、必要な文献があるので、駒場の図書館に行くことにしました。駒場に行ってから、大学に直行です。
強い北風のなか、9時半頃駒場に着きました。次の3点をコピー。
A. G. Debus, "The pharmaceutical revolution of the Renaissance," Clio Medica, 11(1976): 307-317
A. G. Debus, "From the Sciences to History: A Personal and Intellectual Journey," in Experiencing nature : proceedings of a conference in honor of Allen G. Debus edited by Paul H. Theerman and Karen Hunger Parshall (Kluwer Academic: Dordrecht, Boston, Lonson, 1997), pp.237-280
A. G. Debus, "Selected Bibliography," in Experiencing nature : proceedings of a conference in honor of Allen G. Debus edited by Paul H. Theerman and Karen Hunger Parshall (Kluwer Academic: Dordrecht, Boston, Lonson, 1997), pp.281-298
A. G. Debus, "An Elizabethan History of Medical Chemistry," Annals of Science , 18(1962): 1-29
電車のなかでプリントアウトしてカバンに入れていた次のものを読み通しました。
Allen Debus, "Chemistry and the universities in the seventeenth century," Estudos AvanÁados, vol.4, no. 10, (1990): 173-196
これを読むのは、2010年1月27日(水曜日)以来2度目です。武蔵境の駅前でいつものパンを買ってから、大学へ。12時前に着きました。ネットは相変わらずです。機器の交換後の状況が続いています。
空いた時間で、コピーをとったばかりの論文、A. G. Debus, "The pharmaceutical revolution of the Renaissance," Clio Medica, 11(1976): 307-317 を読み通しました。内容は、Chemical Philosophyに採録されるので、ここには脚注なしで掲載するという注記がありました。1時から3時過ぎまで会議。学部協議会。
前期日程の入試の発表日だったようです。いかにも受験生と運動部の学生が入り口のところに大勢たむろしていました。
ひとりで6時、室温10.8度。雨がどさどさ降っています。今日はちいさいちびの謝恩会。あいにくの雨です。8時15分、我が家の女性陣が全員でかけて、息子と二人でお留守番。ソファーの真ん中にすわって iPad を見ています。ニャンコ大戦争でしょうか。
妻は12時半頃帰ってきて、1時前に出ていきました。謝恩会の準備(ほぼ昨日すませているようです)と謝恩会本番、それから片づけをして帰ってきます。場所は体育館なので、寒さ対策が重要です。
ひとりで4時50分、室温9.4度。テレビの天気予報は、今週は寒の戻りで寒くなります、と言っていました。私は会議の日。
14時30分〜15時:外国語学部教授会
15時〜16時半:言語文化学部教授会
会議そのものはスムーズに進みましたが、その他いろんな用件があり、ばたばたしていました。会議から帰ってくると次の本が届いていました。
イアン・ハッキング
『知の歴史学』
出口 康夫,大西 琢朗,渡辺 一弘共訳、岩波書店、2012
京大の哲学の方々が翻訳されています。ハッキングの論文集です。目次は次です。
歴史的存在論
五つの寓話
哲学者のための二種類の「新しい歴史主義」
ミシェル・フーコーの考古学
ミシェル・フーコーの未熟な科学
人々を作り上げる
自己を改善すること
いつ、どこで、なぜ、いかにして言語は公共的なものになったのか
歴史言語学についての夜想
根底的誤訳など現実にあったのか?
言語、真理、理性
歴史家にとっての「スタイル」、哲学者にとっての「スタイル」
ライプニッツとデカルト―証明と永遠真理
哲学的心理学者ヴィトゲンシュタイン
ドリームズ・イン・プレイス
3月は不規則な会議日程となります。備忘録として記録しておきます。
3月6日(木曜日)
13時〜14時半:言語文化学部協議会3月10日(月曜日)
14時〜15時半:外国語学部教務委員会3月12日(水曜日):学部後期日程入試
3月14日(金曜日)
13時45分〜14時15分:前期課程専攻会議(102教室)
14時15分〜15時00分:大学院(研究科)教授会(101教室)
15時00分〜15時30分:外国語学部教授会(101教室)
15時30分〜17時00分:言語文化学部教授会(101教室)
3月19日(水曜日)
14時00分〜15時00分:研究院教授会
ひとりで3時50分、室温11.4度。朝練のあるおおきいちびが起きてくるまでに、次の論文を読み通しました。
Christoph Meinel, "Artibus Academicis Inserenda: Chemistry's Place in Eighteenth and Early Nineteenth Century Universities," History of Universities, 7(1988): 89-115
基本的情報をしっかりと整理してくれています。フッフバウアーの著作と一緒に読まれるべき論文です。
タイトルは、「18世紀と19世紀前半の大学における化学の位置」とありますが、扱われているのは、ほぼドイツ語圏です。
表が2つあります。表1は、1660年から1850年までの化学の教育職の累計数。4種類に分けています。1.医学のポストに付属するもの。2.医学的文脈での専門的化学教授職(植物学や薬学と共通のことが多い)。3.鉱山業または重商主義的なカリキュラムと関係する非-医学的化学。4.純粋に科学的かつ非-医学的カリキュラムにおける化学講座。
1.は、17世紀初頭に始まり、1755-60にピークを迎え、その後衰退します。
2.は、1705年代に始まり、1795にピークを迎え、その後衰退します。
3.は、2.とほぼ同じ推移を辿ります。ただし、総数としては、半分以下です。
4.は、1765年代に始まり、19世紀に入り、急増しています。[学級閉鎖 by B-Flu]
妻が仕事から帰ってきてメールを確認し、最初に発した言葉は、2年3組学級閉鎖(火曜日から木曜日まで3日間)。息子のクラスです。息子自身はインフルエンザ(B型)で1週間学校を休んでいます。2年3組は金曜日にも欠席が多かったそうです。週明けも欠席が規定の数より多く、学級閉鎖が決まったのでしょう。しばらくして帰ってきた息子によれば、ほとんどB型だそうです。息子は、明日のお楽しみ会を楽しみにしていたようです。ちょっと悔しいそうです。
→息子が持って帰った書類を見ました。休んだのは10人。単純に欠席者数だけで学級閉鎖を決めているわけではないとあります。ちなみに、ちいさいちびのクラスの欠席者数も10人。6年生は水曜日に謝恩会があります。謝恩会は決行のようです。
息子といっしょに7時まえ、室温15.4度(参考)。妻はおおきいちびのお弁当をつくるため6時半に起きました。夜は屋根を打つ雨音がはっきりと聞こえました。現在は小雨になっています。お昼前、妻とちいさいちびが中学校のカバンを買うために、吉祥寺に出ました。小学2年生もいっしょに外に行かないかと誘ったのですが、今日はお家にいるといいます。ということで、私とお留守番。
予想通り、4時頃、いっぱいの荷物をかかえて帰ってきました。カバンはリュック。制服と同じ感じの、紺色チェック。他に、妻のPTA の仕事でお菓子。[電脳コイル再び]
2008年のSF大賞を受賞し、我が家では2009年のお正月に視聴していた「電脳コイル」(DVD)ですが、ちいさいちびが週末に見始めたから、我が家のブームが再来しました。ちいさいちびと小学2年生がはまっています。
5年経っています。この年代、5年の差は大きい。新鮮に感じられるようです。
主人公達は小学6年生です。しかし、実際は中学生ぐらいの雰囲気です。
ひとりで6時20分、室温14.0度。また寒気が南下してくるそうです。新聞をとるため玄関のドアを開けると、雨が降っています。ずっと降る雨かどうかはわかりません。まだ寒気は東京には到達していないようです。
お昼に次の本が届きました。
柴田雄次『無機化学 I 』岩波全書〈第79〉、昭和11年(1936)、第10刷(1946)
冒頭に「無機化学小史」があります。これがどういう記述になっているのかを見たくて古書で購入しました。基本18世紀初頭から記述を始めています。
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