いろんな検索ページが、フリーメールサービスを開始しています。
私が把握している範囲では、次のページです。
ちょっと探した感じでは、英語圏では、もっと多くのフリーメールサービスがあるようです。(Alta Vistaは日本語対応になりましたが、その他のサイトで日本語が通るかどうかわからないので、ここではあげません。)
私が実際登録して使ってみた実感としては、こうしたフリーメールは使いものになります。もちろん、ブラウザーを使う関係上、普通のメーラーよりも若干時間がかかるのは仕方がないことです。
以上のうち、私の環境では、goo と excite が早いようです。RobotMailは少しそれらより時間がかかるように思われます。
この件に関して何かご意見や情報があれば、次のアドレスにメールを下さい。
hidegoogoo@mail.goo.ne.jp
昨日、灼熱地獄のような大学の研究室に行って、少しだけ本や雑誌と情報の整理をしてきました。
広報委員会から、大学の学部報にゼミ紹介を書くように頼まれていて、ちょうどよいので、過去の記録を探しまとめてみました。
私が29歳で外語に着任して、この夏でまる10年がたちました。途中1年は、イギリスに留学していたので、結局今年(1998)が9回目の演習になっていました。
これがその10年間の演習のテーマのリストです。
演習テーマ過去10年間
7月ももう終わろうと言うのに、梅雨が明けた気配はなく、まるでイギリスのようにいきなり雨が降ってきてすぐ止むという日々が続いています。(手紙の書き出しのような文章になってしまいました。)
昨日、本当に久しぶりに秋葉原を巡回してきました。私のアパートのマックも大学の研究室のマックもHDの容量が足りなくなってきて、内蔵HDを増設しようかと思い、まずは、値段の実態調査に行ったものです。もちろんついでにG3カードも調べてきました。実は、PowerMacintosh G3/233が20万円を切っているというのが 結構悩ましい事態で、G3カードで10万円、8GHDで8万円として、計18万円。 G3/233を買った方が早いかな、という気にさせます。どうせデスクトップだから、2台積み上げて作業用マシーンにしてしまおうか、とか、いろいろ、考えるわけです。PowerMacの7x00/1xxのマシーンをお持ちの方は、似たような悩みを持たれているのではないかと推測します。
最近、吉祥寺にあるユザワヤが気に入っています。東急ハンズももちろん大好きなのですが、ユザワヤの方が、いろんな意味での素材が豊富です。本当を言えば、もっと本当の素材があれば、たとえば、鉱物とか木材とか、があれば大変うれしいのですが、フロアーの広さ上、そこまでは要求のしすぎでしょう。
昨日行ったときには、プラモのコーナーに、300円の組立ちびガンダムがあったので、つい買ってきて、組み立ててしまいました。プラモなんてもしかしたら30年ぶりぐらいに触りますが、300円の割にはよくできていて感心しました。
その日は、吉祥寺まで自転車で行って、帰り道、本格的な雨に降られ、これも本当に久しぶりにびしょびしょになりました。自転車で雨に降られると、水滴が大げさに言えば水平にかかるので、全身ずぶぬれです。夏なので、むしろ開放感があって、気持ちよかったのですが、翌日は軽く風邪気味でした。
昨日の教授会は(2時からスタートして)、予想通り、終了は、7時45分ぐらいでした。ばてました。教授会最中机で寝てしまったのがよくなかったのか、帰ってきてちょっとだけ寝ようと思って布団に入ると、目覚めて翌日のお昼過ぎ。目と頭が痛く、軽い風邪に近い状態でした。
今日、新宿のビックカメラで、新しいデジタルカメラを買ってきました。かなりいろいろ調べて、結局、オリンパスのCAMEDIO C-840Lという人気機種にしました。パソコン接続キットと合わせて、約7万2千円でした。12%のサービスポイント(約8100円)がつくので、―カメディオ C-840Lはどこもかしこも申し合わせてように、5万9千800円の値段を付けています―、一番お買い徳かもしれません。130万画素が私に必要かどうかは疑問ですが、カメラは、ともかく、楽しい。デジタルカメラは、あのカシオのQV-10と合わせて2台目になります。
成果は近々、このホームページ上でお見せすることができるでしょう。
乞う、ご期待といったところでしょうか。明日は、教授会。夏休み前最後のご奉公となります。もめて長引く要因は多くあるので、あきらめています。次の日授業があって、教授会が夜の8時ぐらいまでかかると泣けてきます。あまり体力のない私は、そういう日は、帰ってきてぐったりしていて、次の日の授業の準備も満足にできなくなることがままあります。
日本社会は、橋本政権だけではなく、多くの組織で動脈硬化を起こしています。僕の目には、我が外語も「眠り姫」状態に思われます。たぶん、日本多くの大学も同じ状態にあるでしょう。かといって、単位認定を厳しくして、目覚めるとも思えませんが。
フランスの優勝で、ワールドカップは幕を閉じました。私は、前回のアメリカ大会でもそうでしたが、現状のブラジルに優勝をさらわれるのはうれしくないと思っていたので、フランス優勝の結果に満足しています。ジダンが優勝戦で、2点をヘッディングで獲得するなんて、最高の展開です。講義室 (LECTURE) に、本年度授業配布文書をアップしておきました。
また、クロアチアのシュケル(クロアチア語のできる方に発音を聞きました。シュケルが最も現地音に近いそうです)が、得点王になったことにも満足しています。日本戦では、クロアチアがいかに効率よく(手抜きして)勝ったかが、その後のクロアチアの闘いぶりでわかりました。(僕の目には、ワールドカップアジア地区予選で多く見られたように、日本の自滅に写りました。)個人的には、怪我のせいか最後はあまり精彩がありませんでしたが、ボバンが気に入っています。プレーというよりあの雰囲気です。
2002年は、実は、楽しみというよりも心配です。共催国の韓国もオランダ戦の惨敗で目覚めてくれればいいのですが。そして、日本は、フランスに倣って、カリビアン1人、アフリカン1人、中央ヨーロッパ人1人、といったふうに助っ人を3人ぐらい帰化(日本国籍取得)させないと、追いつかないかもしれません。
今思いついた案ですが、21世紀なんだから、3人までは国籍の違う助っ人をまじってもらってもいいなんて、ルールが改正されると、非常に面白いかもしれません。ということで、ワールドカップシフトは、本日にて終了です。