2000年の夏に予定されている外語大の府中移転に向けて、事務の方から「建物新営に伴う備品調べについて」という用紙が先日配られました。大学の研究室の中を見回して、備品目録を作成してみました。本棚の上にも本をおいてあり、既に、本をおく場所は尽きています。そろそろ整理しないといけないなと思っていたので、これ幸いとともかく現状の量を見積もってみました。
本は、何と、段ボール箱で約200箱近くありました。
今いるアパートの片づけとあわせて、こりゃたいへんだ、いう感じです。一日に30分ずつでも片づけを進めていこうと思っています。大学の移転の体験者の方々、アドバイス等ありましたら、よろしくお願いいたします。
大学(学部)のホームページの作成・修正作業を結構一生懸命やっています。英文を大学の友人の英語の達人に準備してもらって、英文のページは一応できました。(中身はまだあまりありません。)次のページで見ることが出来ます。
東京外国語大学外国語学部英文ページ
ついでに、ヨーロッパの言語のページも作成しようとまず、20年前は結構得意だったドイツ語のページから着手しましたが、"Tokyo University of Foreign Studies"の"Foreign Studies"をドイツ語でどう言うのかがわからずに挫折しました。ともあれ、出来る部分だけドイツ語にしたページ(英文とドイツ語混じり)を上と同じ場所で、index_gr.html としておいてあります。組織名は、各国で表現法が異なるので、辞書を引いてみてもなかなかわからないところがあります。助けてくれる人が現れるのを待つしかないのでしょうか?
1週間ぶりの更新作業です。
津山の学会では、貴重な体験をしました。学会の研究発表会そのものは、金曜日と土曜日で終わって、土曜の夜ホテルで早めに(何と9時すぎに)床につきました。テレビの報道で、ちょうど夜中あたりに台風10号が岡山あたりを直撃して通過することは知っていましたが、ホテルだから大丈夫だろうと、何の心配もせずに寝ました。(台風のよく通過する和歌山育ちの私にとって夜過ぎ去る台風なんて、ほとんどなんでもないと思っていました。)すると、12時ぐらいに、津山の町中を車で「津山のみなさん、起きて下さい、・・・」という放送を流しているのが聞こえました。眠かったので、ちょっと大変かなと思ったのですが、そのまま眠り続けました。
しかし、深夜2時半ぐらいにふと目覚めると、部屋が停電していて、非常灯だけがついています。何だろうと思って、ホテルの窓(私の部屋は5階でした)から外を見ると、台風一過できれいに晴れた空に、下は洪水。地元の方々が、一生懸命いろんな作業をされているのが見えました。さて、どうしたものか?何か手伝えることがあるかと考えましたが、ホテルの宿泊客が下手に動くのは逆に足手まといになるだろうと思って、じっとしていることにしました。でも、気になるので、窓から首を出して、きょろきょろ周りを見ていると、どうも、お隣の部屋の住人らしい首も見える。お隣の部屋の住人は、私の友人で、つい声をかけてしまいました。話して、まあ、寝るしかないだろう、という結論に達して、3時半にはまた寝ました。
翌朝は、6時過ぎに目覚めました。ホテルは、まだ停電中でした。少し悩んだ後、ともかく外に出て、様子を見て来ようと思い、外の非常階段で下まで降りました。水は、もう引いていましたが、水の運んできた木屑と泥が道路にたまっています。朝の早い方は早いようで、別の学会の友人が、既に下に降りて、ホテルの従業員の方と話しています。用水路から川にでる堰の部分が、木屑やごみでせきとめられて、水が低いところにあふれたもののようでした。ちょっと町の様子を見て来ようと思ってその友人と泥だらけの道を1キロほど歩いてみました。低い場所の方々は、床下浸水、床上浸水にあわれて、対策に追われていました。我々が歩いたときには、道路の泥はもうかなり流されていましたが、お家の中に侵入した泥水の対策は、かなり大変そうでした。
7時過ぎにはホテルの停電も直り、無事朝食をとって、テレビをつけっぱなして見ていましたが、台風は、昨夜(真夜中ぐらいに)通過した後だったので、あまり、津山市の洪水の報道はありませんでした。私の目には、結構大変だと映ったのですが、通過した後のことだから、テレビは、あまり関心を持たなかったのかも知れません。
日曜日は、東京に帰る日です。学会に参加したメンバーで、飛行機で往復するのは私1人でした。他のメンバーがバスで出かけた後、飛行場に行くのに、JRの時刻を知りたいと思って、津山駅に問い合わせると、津山線は、全線とまっていて、復旧の見込みはない、というではありませんか。飛行機会社に電話すると、飛ぶことは飛ぶが、・・・という返事でした。仕方ないので、ホテルの方に、タクシーを呼んでもらって、タクシーで飛行場まで行くことにしました。約1万3千円かかるとのことでしたが、バスで最寄りの新幹線の駅(新神戸?)に出て、新幹線で帰るより安いし楽だろうと思って、タクシーにしました。すると、タクシーの運転手さんが、昨夜の模様をいろいろ話して下さり、夜の11時ぐらいから3時ぐらいまで、国道のかなりの部分が冠水していたことがわかりました。知らずに車ででかけ、電気回路部分を水でやられて、放棄されていた車がかなりありました。かわいそうに、そのまま、流された車も結構ありました。木屑と泥で、だいたいどのあたりまで水があがっていたのかわかりました。川にかかる橋の欄干にかなり木屑がひっかかっているのが見られましたから、多くの箇所で川があふれていたようです。
岡山も田舎は田舎でしたが、僕の田舎の和歌山と比べると、割と平坦で、昔は川が物流の一つの柱(高瀬舟というのだそうです)だったことがよくわかりました。
飛行機は、30分の遅れですみ、23度の岡山から27度の東京に帰り着きました。以上、私の生まれてはじめての洪水体験でした。
1週間ぐらいは、靴に、洪水の後を歩いてついた泥が残っていましたが、1昨日の雨でそれも流れたようです。
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東京に帰ってきて、まずしたことは、岡山ではすぐに買えなかった MacOS8.5 を買うことでした。普段それほど使っていない台にインストールしてみて、ずいぶん、快適になっていることがわかりました。ホームページ等で調べてみると、まだ少しアプリ等で対応し切れていないものもあるようですが、だいたいは大丈夫のようです。といって、あまり時間がなかったので、私が日常的に使う台へのインストールはまだです。内蔵2GのHDだと最近さすがに容量の不足を感じるので、まず、HDの容量を増やそうかなと考えています。時期を見計らって、アップグレードします。
南海の台風のせいでしょうか。変に暑い日になりました。
下にあるとおり、今日のお昼から、学会出張です。授業を開始して、3週目から1ヶ月目ぐらいは、疲れがたまってくる時期です。3泊4日の学会出張の夜は割と時間の余裕があるので、少し、休みが取れればいいかなと思っています。
大学の情報処理教育室に先先日、iMac が2台納入されました。昨日、学会出張旅費をもらいに大学に出たついでに、入ったばかりの iMac を触って来ました。むらむらとお尻のあたりに、豆電球を入れたくなりました。夜光るとかわいいぞ。隣のマシーン (PM 8500/120) と比べると、ネットワークは、格段に早いです。僕は個人的には教育機関に入れるマックは、iMac でよいと思っています。DOS/V 機と比べてもコストパフォーマンスで全然負けていませんしね。
今僕の部屋には、2台実働しているマックがあるので、仕事上の必要性はないのですが、iMac は見ていると、ほしくなります。どうしようかな、冬のボーナスで買うかな、・・・。
来週の木曜日から、学会(化学史学会)で岡山の津山に行って来ます。日曜日まで。学会の理事・編集委員としての仕事は少しあるのですが、また、発表もするのですが、3泊4日を埋めるほどではありません。それで、私のコメットさん ( PowerBook 2400 ) を持っていって、向こうのホテルで別の仕事もすることにしました。
まずは、コメットさんで通信が出来るように環境設定をしました。これまでは、翻訳のためにほとんどエディターしか使っていませんでしたから、メインマシーンのPM 7600/200 とISDN Router を介して、イーサーネットでつなぎ、PM 7600/200 に入れたCD-ROMから、必要なソフトをインストールしました。設定もPM 7600/200 の中からコピーしたので、TCP/IP の経由先を指定してやるだけで、インターネットへの接続はすみました。あっけないほど簡単で、ISDN Router の威力を思い知りました。
さて、コメットさんもインターネットに繋がったはいいのですが、旅先では同じ環境は望むべくもない。やはり、モデムが必要だということで、今日(昨日買って来るつもりでしたが、昨日は時間がとれませんでした)秋葉原で、ROBOTICS のモデムカードを買ってきました。e-mail だけできればいいので、本当は、56k なんて速度は要らないのですが、もう14k のモデムなんて秋葉原にもおいてありませんでした。 マックは、ただ PC Card slot にカードをさし込めばカードを認識してくれるので、古い設定のための書類(紙のもの)を引っぱり出してきて、リムネットへの接続の設定をすませ、ついでに、まだ2週間に1度くらいは見ている Nifty の設定もすませました。面倒なので、NiftyManager を使いましたが、NiftyManager は私たちにはやはりしっくりきません。(どうせ多くは使わないので、かまわないのですが。)もう少しすっきりとしたインターフェイスにはできないものでしょうか。ともあれ、nifty につないだ最初の頃からすれば、ほとんどゼロに近い苦労で、接続はできました。秋葉原に行く前、大学の研究室へよって、Apple Sites World Tour をしてきました。各国のアップルサイトのトップページのメタタグを調査しようと思ったのです。 html sources を表示させながら、見てまわりましたが、かなり面白かったです。以下、簡単に結果をまとめておきましょう。
メタタグで、iso-8859-1(欧米1) を指定してあった国。
- スイス、フランス語とドイツ語ともに。
- スウェーデン。
- ハンガリー
メタタグで、iso-8859-2(中欧) を指定してあった国。
- ポーランド。 | 少し文字化ける。マックにフォントが入っていないため。
メタタグでは文字セットが指定されていないが、問題なく表示された国
- スペイン。
- ポルトガル。
- ブラジル。
- ノルウェー。
- イタリー。
- オランダ。
- フィンランド。
- ギリシャ。
- クロアチア。
メタタグで、x-mac-turkish を指定してあった国。
- トルコ。 | わずかに文字化ける。
メタタグで、Windows-1251 を指定してあった国。
- ブルガリア。 | キリル文字は完全に化ける。
メタタグで、euc-kr を指定してあった国。
- 韓国。| フォントが入っていないため、ハングルは化ける。
メタタグで、big5 を指定してあった国。
- 台湾。 | フォントが入っていないため、化ける。
メタタグの指定はないが、おそらく、unicode だと思われた国。
要約。
- 香港。
1)キリル文字は、マックにはデフォルトでは入っていないため表示されない。
2)その他、デフォルトで入っていない文字を使っているページは文字化ける。
3)キリル文字以外のヨーロッパの言語は、まず間違いなく表示される。
4)アルファベット以外の文字を使うアジアの言語は、結構表示は難しい。
→→フォントが入っていないため化けて表示される言語は、フリーのフォントを探し出して来て、インストールすればかなり正しく表示されるようになるだろうと思われる。(以上、マックの事情。)
→→Windows + Internet Explorer の環境で、どこまで対応できるかは、要調査。
どなたか、この調査をやってくれないかなー。
とりあえず、下の東京外国語大学外国語学部のホームページをスタートさせました。
東京外国語大学外国語学部ホームページ
まだ半分は仮においてあるページですが、更新のすすみ具合を見てもらうのもおもしろいかもしれません。私個人としては、外国語大学なんだから、いろんな言語での表示が早くできるようになればいいなと思っています。
ヨーロッパの言語は何とかなりますが、アジアの言語がなかなか難しいです。
協力者、大歓迎です。
大学(東京外国語大学)の公式ページではなく、学部(外国語学部)独自のページ ( vanilla.fs.tufs.ac.jp ) の立ち上げの面倒を結局見ることにしました。いろんな人の意見を聞きつつ、実際に作業をしていると、さすがにいろんなイメージやアイディアが浮かび上がってきます。しかし、時間が足りません。特に、デザインにかける時間は足りません。(僕が体力のある人物ならば、それでも、何とか出来ると思いますが、生まれたばかりの子どものように―少し大げさに表現すれば―すぐ眠くなるので、そして睡眠不足になるととたんに思考力も意志力も夢の中に消えてしまうので、まあ、ぼちぼちやることにしました。)しかし、とはいえ、今週中ぐらいには、ここで出来たよ、という紹介は出来ると思います。
見通しとしては、ともかく、スタートさせようと思います。そして、出来たものに対する反応を取り込んで、3ヶ月後、あるいは、6ヶ月後に模様替えをすればいいのではと考えています。
私のこのページもそうですが、結局見てくれているのは、私を何らかの形で知っている方がほとんどのようです。学部独自のページは、一般の方々の訪問する価値のあるものにしたいと思っていますが、でもともかく、まずは学部に関わる方々に必要な、あるいは役立つ情報を載せていければと思っています。新たに有能な協力者が出現したので、3ヶ月後、6ヶ月後には、ましなものになっているかと思います。今月の17日の学会発表のドラフトをまだ全く用意していないというのに、まあ、ちょっと仕方がないかという感じです。(とても、人様には言えないおかしなトラブルも生じていますが、気持ちの支えとなってくれる方もいるので、何とかなるでしょう。)
結構このホームページの深い階層にある場所も見てくれて、コメントくれる方もおられるので、思いついたところから、更新作業はしています。とんぼ玉のような、小さな宝物を思わぬ場所に潜めておきたいと思います。
ご覧の通り、やっと、G3(第三世代)のホームページが出来ました。わかりやすく、しかも、見栄えのするトップページのデザインは、けっこう手間もかかるし、難しいものです。私の場合、簡単にはフレイムで出来ることをフレイムを使わないでターブルタグだけで実現したデザインを第三世代と定義することにした(私の勝手な定義ですが、割といい点を突いているのではと今は考えています)関係上、現在のこのページも第三世代に算入していますが、デザインの優秀さの観点からすれば、それが疑わしいことは、自分でもよく承知しています。
でも、まあ、これは第三世代の出発点として、今後とも機会と意欲があれば、デザインの刷新は行います。今回の、プリ第三世代から第三世代への進化は、下に書いてある大学のトップページデザインの修正作業をきっかけとしています。(実はこの世に出ることなく、私のこのマックの中だけに退蔵されているデザインはかなりあります。たとえば、黒を基調にした背景に、白抜きの文字という、いかにもデザイン、デザインした(ウェブデザイナーが、企業からお金をもらうために作ったような)ものは趣味ではないので、いろいろ考えてみるのですが、まだまだ、私のイマジネーションが追いついていません。)
3ヶ月ぶりの授業は、少し、緊張しましたが、何とか無事に出来ました。上着を着て講義をしていると、終わる頃には、汗をかいていました。
私のところで卒論を書いた院生が、百年史編集室というところでアルバイト(教務補佐)をしています。そこに、顔を出すと、マックが3台あって、3人のアルバイトの方がいました。正直言って、百年史には関心がないのですが、マックには大いに関心があるので、頼まれもしないのに、いろんなところに余っているものをかき集めて、その3台をイーサーネットでつなぎました。アルバイト諸君の話では、遠からず、その部屋にも学内LANのコンセントが付けられるのだそうです。これも頼まれもしないのに、学部(東京外大外国語学部)の外向きホームページ(変な表現ですね。現在、学部は、学内LANの内部でのみ、即ち、イントラネット上でのみホームページを運営しています。ですから、そのイントラネット上のページとの比較で、外向けホームページと言っています)開設に向けて、トップページのデザインを引き受けています。この春に学生がコンテストで出してくれた優秀なデザインがあるので、そのjava applet をはずして、静止画でほぼ同じデザインに見えるようにするという作業です。入れ子のテーブルタグを使いました。表示の大きさがかなり難しく、何度も何度も、縦横の大きさを直して見てみました。17インチのモニターで見る限りだいたい収まりがつくようにはなりましたが、15インチだとどうなるかはまだ確かめていません。(すぐに使える Windows の環境がないので、Windows & Explorer の組合せでどう見えるかもまだ確かめていません。)
→ 2 days after. Windows & Explorer の組合せで確かめました。タグの解釈がネットスケイプとは結構違っていて、なんだかなー、と思いましたが、この場合は問題になる差ではありません。15インチでも大丈夫です。
今日から、大学の後期の授業が始まります。木曜日は、私の大学の授業のメインの日で、科学思想史講義、科学思想史演習、科学思想史卒論演習、という3つの授業を、3、4、5限と連続して行います。卒論演習は、発表者の学生から、発表が間に合わないという悲鳴があったので、今日はなしですが。
今年は、よく雨が降りますね。20世紀の終末は、「水の季節」だと私は勝手に思っています。(馬鹿みたいな注釈をしますが、この「水」は、化学元素の水ではなく、古代哲学の4元素の水です。―これにも、注釈が必要かも知れません。古代の4元素は、化学的元素では、まったくありません。もっと別のものを指していました。)