新宿に出たとき、ピカチュウの一員を300円でゲット、帰ってきて西荻で1700円で一つ(おもちゃのハーモニカ)ゲット。無理だと思われるものにトライしたらやっぱり無理でした。たぶん、アームと獲物の関係をもっと立体的に考える必要があります。
図書館に用事があって久しぶりに東大駒場に行って来ました。新しい建物がずいぶん建っていて私の学生時代よりきれいになっている気がしました。
午前中に、700円で2体、夕食後やはり700円で2体ゲットしました。
そろそろ涼しくなるかと期待していましたが、昼間は大変暑かった。
一応昨日で、引っ越しのための研究室の荷物の片づけは完了しましたが、結局腰痛が残ってしまいました。本を箱詰めしたものは結構重く、それを並べて積み上げるためにかなり持ち運びしたせいでしょう。少なくとも1週間は、オリコンに触れるのを休止しようと思っています。
今日の一日
9時〜10時:研究室の片づけと会議の準備
10時〜12時半:自己点検小委員会
12時半〜2時:お昼ご飯+部屋の片づけ(ほぼ完了)
2時〜7時:教授会
嗚呼唖、疲れました!
これでやっと夏休みです。(他は夏休みがそろそろ終わりでしょう)
研究室の片づけが後おそらく1時間で完了するところまで来ました。
夕食後久しぶりにUFOキャッチャーにトライしました。1500円で3体ゲットしました。1000円で1体、100円で1体、400円で1体です。
明日は、朝から夜まで会議です。
昨日、一昨日に続き、1日4時間限定で、大学の研究室の片づけを進めました。後1回ですべて片づきます。美術書の重いのには結構まいりました。今日は、本当に33度で4時間の作業中2回服を着替えました。
箱詰めをやってみての結論ですが、本棚にきちんと収まっている本を箱詰めするのに何の苦労もない、本棚の上や地面等本棚以外のところにおいている本の整理には非常に手間取る、ということです。
昨日に続き、1日4時間限定で、大学の研究室の片づけを進めています。右側の本棚にある本の整理(オリコンへの箱詰め)はすみ、左側も5分の1ほどはすみました。後、まる一日あれば全部すむと思いますが、気温が33度ある日はともかく1日最長4時間という規則を設けて進めます。
せっかく新しい部屋に移るので、部屋の模様替え(配置換え)をしようと思います。翁机を一つ入れようと思っていろいろ物色しています。こういうのはなかなか楽しいものです。
少し涼しくなったので(曇ったせいでしょう)、大学に出かけて引っ越しの荷造りをしてきました。とはいえ、時期が時期ですから、夕方から出かけて作業は4時間にとどめました。片づけをしていたら、大学入学時の保健手帳が出てきました。身長171.4センチ、体重55.5キロ、胸囲83.5キロでした。今は、身長173.5、体重70、ですから、18歳の時より、身長が2センチ、体重が14.5キロ増えたことになります。体重はそういえば高校時代はずっとこういう数字でした。体重は18歳の夏には62キロになっており、ずっと10数年はこの数字でした。なんか感慨深いものがあります。
久しぶりに昨日買ってきた花輪和一の漫画を読みました。『刑務所の中』(青林工藝舎、2000)。1994年に銃刀法違反(実物の拳銃所持)で捕まり、懲役3年の体験を漫画にしたものです。非常におもしろいものでした。
新キャンパスの研究室の実物の200分の一の図面を引いて配置を考えてみました。両側に本棚を配置すると本当に細長い部屋になります。机の入れ方を考え直しています。せっかくだからきれいな部屋にしたいという欲求が生じてきました。新しく悩むことが増えました。
2時半〜5時と会議があったので、大学に出かけました。12時前に大学に着いて、引っ越しの準備を少し進めました。階段の踊り場に不要になった機器類が積み上げられています。ある階では人一人がやっと通れるスペースを残して埋まっていました。ちょっとひどいかなと思いました。
新キャンパスに行って来ました。若干荷物を動かしておくのと、現状を見てくるのが目的でした。研究室は本棚もきちんと設置され、椅子や机さえあればもう使える状態でした。配置のためには実寸が重要なので、実寸をはかってきました。研究室は幅316センチ、奥行き650センチでした。天上は、250センチの高さ。低く感じます。
実測に基づき、図面を引いてみました。細長く感じていましたが、図面を見ると予想以上に細長い研究室です。机の配置は、当初考えていたものから変更を余儀なくされます。
『新潮45』という雑誌に出た「「隔壁破壊」はなかった」という藤田日出男氏の記事を読みました。1985年8月12日に起こった史上最大の単独飛行機事故「日航123便」の墜落事故の調査報告書に関して懐疑を呈する記事です。前にニュースステーションでも特集をしていましたが、提供される資料を普通に考えれば、事故調査報告書は信頼するに値しないと判断するほかありません。事故の再調査、ならびに事故調査書の不備の原因調査という2重の調査が必要だと思われます。
化学史学会の編集委員会があり、風邪は治りきっていませんでしたがお茶の水に行って来ました。帰り本格的な雨に遭い、久しぶりに足下がべたべたになりました。半ズボンにサンダルで出かけたせいです。
風邪のせいか、下の時刻表が若干間違っていた(休日の時刻表を使ってしまった)ので、訂正(平日のものに修正)しておきました。京王線方面からのアクセスに関して、いくつかサンプルを調べてみました。
[三軒茶屋から朝の1限に間に合う] 新玉川線・田園都市線急行の三軒茶屋 07:58 -- 渋谷 08:04 - change- 京王井の頭線の渋谷 08:06 -- 明大前 08:16 -change-京王線急行の明大前 08:18 -- 調布 08:35 -change-京王線各停調布 08:36 -- 飛田給 08:39
この経路は乗換が3度ありますが、41分で着きます。これが最も早い。東急世田谷線を使った場合は下高井戸で乗り換えて、48分かかります。一度渋谷に出て山手線から新宿に出、それから京王線に乗り換えた場合も同じく48分です。[橋本から朝の1限に間に合う] 京王新線・相模原線通快で橋本 08:06 -- 調布 08:34 -change-京王線の調布 08:36 -- 飛田給 08:39
横浜線で八王子に出て、京王八王子まで歩き京王線できた場合は50分、京王線の特急で新宿まで出て乗り換えた場合は、1時間6分です。[登戸から朝の1限に間に合う] 南武線の登戸 08:16 -- 稲田堤 08:21 -change- 京王新線・相模原線通快の京王稲田堤 08:28 -- 調布 08:34 -change-京王線の調布 08:36 -- 飛田給 08:39
この経路で23分。南武線から分別河原で乗り換えた場合38分、小田急線から下北乗り換えの場合44分、小田急線から新宿まで出た場合 48分です。武蔵野線方面から多磨墓地に出る場合も調べてみました。
[新座から朝の1限に間に合う] 武蔵野線の 新座 08:01 -- 西国分寺 08:18 -change-西国分寺 08:20 -- 武蔵境 08:31 -change-西武多摩川線武蔵境 08:42 -- 多磨墓地前 08:47[所沢から朝の1限に間に合う] 西武新宿線準急で所沢 08:09 -- 東村山 08:12 -change-西武国分寺線東村山 08:15 -- 国分寺 08:27-change-中央線国分寺 08:30 -- 武蔵境 08:40 -change-西武多摩川線武蔵境 08:42 -- 多磨墓地前 08:47 (以上所要時間38分)
[同上別のルート]西武池袋線区準所沢 07:59 -- 秋津 08:03-change0武蔵野線新秋津 08:09 -- 西国分寺 08:18-change-中央線西国分寺 08:20 -- 武蔵境 08:31 -change-西武多摩川線武蔵境 08:42 -- 多磨墓地前 08:47 (以上所要時間48分)
風邪をひいてしまいました。でも一日中寝ているわけにも行かないので、移転先調査の一環として、京王線方面の時刻表も作成しました。新宿から京王八王子方面行き電車の飛田給での時刻 京王八王子方面から新宿行き電車の飛田給での時刻
京王線は、特急、急行、各駅停車と3種類の電車があり、飛田給には各駅停車の電車しか止まりませんから、平均1時間に5本の電車しかないことになります。これでは朝の9時台10時台を除き、西武多摩川線と変わりないことになります。やれやれ!
台風が近づいているという情報を受けて、それならば涼しくなるだろうと引っ越しの片づけに大学に行って来ました。私の研究室は西日が射すので、その間は到底部屋に滞在することはできませんが、直接太陽の日差しが入らず風が吹いていると夏でも何とか作業はできます。今日の目的は床においてある本や書類をすべて箱詰めすることでした。研究室に居たのは、午後3時半〜7時半の4時間で、結局段ボール箱2つが床に残りましたが、まずまず進んだと言えます。(日通の方は、土曜日にも関わらず数名見えていました。)
大学に出かけてきました。わずかですが、引っ越しの準備を進めるためです。
新キャンパスの電話番号が配られていました。042-330- の後にそれぞれの番号を続けます。たとえば、代表は、042-330-5111、守衛所は042-330-5419、総合文化研究所は042-330-5409, 042-330-5410(Fax), 等です。
8月4日のところにも書きましたが、あまりに現在の日本の情勢(特に金融を中心とする経済と政治)がよくわからなくなったので、若い世代は存在すら知らない「総合雑誌」をたくさん買ってきて関連する文章を読んでいます。私には、世界のすべての国の国内総生産の合計が30兆ドル、それに対して世界を駆けめぐるドルは総額300兆ドルという数字はどう考えても納得できません。そごう問題の最終的な処理の仕方もすっきりしません。読んでいる記事は、勉強にはなりますが、腑に落ちるということはまだありません。
ひとつ、別の分野で非常に腑に落ちた文章があります。『現代』に掲載された柳田邦男氏の「医療事故の政府臨調を設けよ」です。安全学という観点からは、医療の世界は驚くほど反動的で、柳田氏の論考は、日本の医療のどこが問題でどうすればいいのかを非常に具体的に指摘しており、納得できます。将来の同種の事故を予防するという観点からの事故分析が全くと言っていいほどなされていない、そのための事実情報すら開示されていないという恐ろしい状況です。私には21世紀の政治の課題は、こういう地に足のついた問題を一個一個地道に解決してゆくこと、社会のいろんな側面にあるリスクや危険性を冷静に分析し、そうしたリスクや危険を組織的に軽減する(最小にする)政策を一個一個実現することだと思われますが、いかがでしょうか?
久しぶりに大学の研究室に書類の処理に出た帰り、新宿高島屋内のセガによって遊んできました。千円で、一体(ディズニーのティガー身長40センチ程度)がとれました。(ちょっと残念ですが、高島屋内のセガは8月いっぱいで閉店だと通知されていました。)
ちょっとした息抜きに近所のゲームセンターでUFOキャッチャーに挑戦しています。今日は、千円でミッキーマウス2体をゲットしました。正確には、百円玉1枚で1体、つぎは百円玉9枚で1体です。ぬいぐるみ系は、自分にとれるかとれないかだいたい見極めがつくようになってきました。
昨日と今日で次の本を買いました。
*村上龍
『共生虫』講談社、2000
*村上龍編
『JMM 巻1 日本の選択した道』日本放送出版協会、1999
*村上龍編
『JMM 巻7 IT革命のリアリティ』放送大学出版会、2000
*ウィルキンズ、ナイジェル
『ニコラ・フラメル 錬金術師伝説』小池寿子訳、白水社、2000
2800円+税
*ドッブズ、B.J.T.
『錬金術師ニュートン:ヤヌス的天才の肖像』大谷隆のぶ訳、みすず書房、2000
7500円+税、
*青木康征(あおき・やすゆき)
『南米ポトシ銀山』中公新書、2000
*越智道雄
『幻想の郊外―反都市論』青土社、2000
*立花隆他
『新世紀デジタル講義』新潮社、2000
*阿部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
『お吉写真帖:明治維新新技術事始め』文芸春秋、2000
村上龍が編集長として発行するJMM(Japan Mail Media) は、バブルとバブル崩壊後の経済のことをもっとちゃんと知りたいと思って買ってきました。今日本社会に何が起きているのかを知るためには、経済のことをきちんと勉強する必要があると思ったせいです。高度経済成長期のいろんな前提が崩れ去ったのに、メディアの思考は、そうした古い前提(幻想)に強く縛られていると感じます。
下の7月25日の記事に対して、八王子方面からの時刻表も調べてみました。[朝の1限に間に合う]武蔵境発8時42分の西武多摩川線に乗る必要がありますが、そのためには、八王子8時ちょうど、豊田8時12分、日野8時15分、立川8時19分、国立8時22分、西国分寺8時24分、国分寺8時30分、武蔵小金井8時35分、東小金井8時37分、武蔵境着8時40分の中央線に乗る必要があります。
[朝の1限に数分遅刻]武蔵境発8時53分の西武多摩川線に乗る必要がありますが、そのためには、八王子8時19分、豊田8時24分、日野8時27分、立川8時31分、国立8時34分、西国分寺8時36分、国分寺8時42分、武蔵小金井8時45分、東小金井8時47分、武蔵境着8時50分の中央線に乗る必要があります。[朝の2限に間に合う]武蔵境発10時10分の西武多摩川線に乗る必要がありますが、そのためには、八王子9時41分、豊田9時46分、日野9時48分、立川9時52分、国立9時55分、西国分寺9時57分、国分寺9時59分、武蔵小金井10時02分、東小金井10時04分、武蔵境着10時07分の中央線に乗る必要があります。
[朝の2限に多磨墓地前から走れば間に合う]武蔵境発10時30分の西武多摩川線に乗る必要がありますが、そのためには、八王子10時01分、豊田10時05分、日野10時08分、立川10時11分、国立10時14分、西国分寺10時16分、国分寺10時20分、武蔵小金井10時24分、東小金井10時26分、武蔵境着10時28分の中央線に乗る必要があります。ちなみに、八王子で見れば、午前8時以降電車は、最短4分、最長10分間隔でありますから、目的の電車に乗るためには10分程度の余裕を見ておけばよいでしょう。
薔薇のつぼみはよく見ると、ふたつありました。
夕方から、会議(全学将来計画検討委員会)があります。信じがたい!!
早めに大学の研究室に出て、片づけをしようかと思いましたが、実際に研究室に着いてみると到底作業のできる気温ではなく(クーラーなし、西日の直撃を受ける)、かなりの時間はクーラーのある部屋で引っ越し準備をしていました。
庭のミニ薔薇がまた、つぼみをつけています。たった1つですが、なんかとてもかわいい。
今使っているこの机(アパートの勉強机)に積み重なった地層を片づけています。いろんなものが出てきて、途中で止まってしまいます。
夕方高円寺に散歩に出かけました。夕ご飯のあと、UFO キャッチャーにトライしました。浮き輪付のキティーチャンが、3回(600円)でゲットできました。見事に計算通りにいきました。
今日、夏休み前最後の委員会がありました。これで最後かと思ったら、8月2日に開かれる会議もあるのだそうです。嗚呼、なんたる夏休み!
今日夏休み前最後の授業があります。まだ正規の授業日程ですが、雰囲気は、夏休みに授業をしているような気分です。
新キャンパスからの帰りの電車の時刻表も作ってみました。
多磨墓地前発(武蔵境行き)時刻表
終電は23時58分。20時台まで12分間隔なので、帰りはそれほど問題にならないでしょう。
大学院教授会があり、大学に出かけました。打ち合わせの必要があり、何人かの先生方の研究室を回ってみましたが、引っ越しの準備に全く手を着けておられない方々がいました。何も考えておられないのだと思いますが、とはいえ、いつもびっくりします。
新キャンパスへのアクセスで、最も重要なのは西武多摩川線の時刻表です。西武多摩川線は、普通の時間帯は1時間に5本で12分間隔で運行されています。ですから平均待ち時間は6分ということになりますが、ポイントは朝の9時台、10時台が10分、30分、50分と20分間隔になり1時間に3本しかないことです。9時開始の1限の授業に間に合うためには、8時42分発の電車に乗る必要があるます。(8時53分発のものだと約6〜7分遅刻するでしょう。)10時40分開始の2限の授業に間に合うためには、10時10分発の電車に乗る必要があります。(10時30分発のものだと約数分遅刻になるでしょう。)[朝の1限に間に合う]武蔵境8時42分の電車に乗るためには、中央線で8時40分武蔵境着の電車に乗る必要があります。この電車は、東京駅8時7分発、お茶の水8時11分、四谷8時16分、新宿8時21分、中野8時25分、高円寺8時27分、阿佐ヶ谷8時29分、荻窪8時31分、西荻窪8時31分、吉祥寺8時35分、三鷹8時38分です。(重要なのは、東京駅8時7分発、並びに新宿発8時21分という数字でしょう。)
[朝の1限に数分遅刻]ちなみに、 武蔵境8時53分の電車に乗るためには、中央線で8時52分武蔵境着の電車に乗る必要があります。この電車は、東京駅8時16分発、お茶の水8時21分、四谷8時25分、新宿8時32分、中野8時36分、高円寺8時38分、阿佐ヶ谷8時40分、荻窪8時42分、西荻窪8時44分、吉祥寺8時47分、三鷹8時50分です。(重要なのは、東京駅8時16分発、並びに新宿発8時32分という数字でしょう。)[朝の2限に間に合う]武蔵境10時10分の電車に乗るためには、中央線で10時8分武蔵境着の電車に乗る必要があります。この電車は、東京駅9時35分発、お茶の水9時39分、四谷9時44分、新宿9時48分、中野9時52分、高円寺8時54分、阿佐ヶ谷9時56分、荻窪9時58分、西荻窪10時1分、吉祥寺10時3分、三鷹10時6分です。(重要なのは、東京駅9時35分発、並びに新宿発9時45分という数字でしょう。)
[朝の2限に多磨墓地前から走れば間に合う]ちなみに、武蔵境10時30分の電車に乗るためには、中央線で10時28分武蔵境着の電車に乗る必要があります。この電車は、東京駅9時53分発、お茶の水9時59分、四谷10時03分、新宿10時08分、中野10時12分、高円寺10時14分、阿佐ヶ谷10時16分、荻窪10時18分、西荻窪10時21分、吉祥寺10時23分、三鷹10時26分です。(重要なのは、東京駅9時53分発、並びに新宿発10時08分という数字でしょう。)なお、朝の東京発の中央線は、2〜3分間隔であり、もっとも間が伸びたときでも6分間隔ですから、5分程度余裕を見れば目的の電車を逃すことはまずないでしょう。
午前10時から、大学の施設課が主催する「府中新キャンパス施設見学会」というのに参加しました。From door to door でどれだけかかかる知るために、時計をしっかり計測しました。武蔵境での乗り換えが1分ですんだ(もっとも運がよい場合です)ために現地まで30分で着きました。ということは、もっとも運が悪い場合には45分かかると言うことになります。
普段は閉鎖される屋上も見せてもらえたので、ずいぶん様子がよくわかりました。やはり結構写真を撮ってきたのでぼちぼちアップしておきます。書棚設置作業中の図書館の1階を除き、クーラーが入っていなかったので34度の気温の直撃を受け、汗まみれになりました。新キャンパス(3) 新キャンパス(4) 新キャンパス(5) 新キャンパス(6)
このページの過去の情報から、大学の移転に関するものを引き出してまとめておきました。東京外大移転
同僚の先生に新キャンパスの下見はもうできると聞いて、お昼過ぎに下見に行って来ました。外観はほぼイメージ図通りでした。研究講義棟のなかは、ちょっと不思議な雰囲気でした。研究室は、西ヶ原のものより奥に細長い感じでした。少し写真を撮ってきたのであげておきます。新キャンパス(1) 新キャンパス(2)
アップルからまた新型マックが発表されました。キューブ型のG4です。高さ25センチ、幅と奥行きともに20センチ、重さ6.4Kg。我が家でこれに近い大きさのものを捜したら、電気湯沸かし器とほぼ同じ大きさであることがわかりました。iMacのときもiBookのときもそうでしたが、新しいマシーンが発表されたその瞬間には新型マシーンが欲しくなります。
私自身の移転日程がわかりました。9月19日書棚の解体・運送。20日PCの梱包。21日積み込み。22日朝移動。これは、引っ越し日程のほぼびりっけつです。ともあれ7月中に片づけを進めておこうと思っています。
大学から帰ってくる直前に、移転先の研究室の鍵をもらってきました。これで、いよいよ新しい場所に移るんだという実感がわいてきました。
朝顔がざっとみたところ、5輪咲いていました。なかなか楽しいものです。
新宿に出たとき、『大航海』という雑誌の最新号(2000年8月号、特集:1990年代)を買ってきました。特集記事のほとんどを非常に興味深く読みました。もうすぐ21世紀だというのに、21世紀はほとんど見えてきません。日本の1990年代は本当に一体何だったのか?見通しのよい地図が切実に欲しいと思います。
目覚めたら、近所で買ってきた朝顔が2つ花をつけていました。本格的な夏の朝という雰囲気です。
気象庁も梅雨明け宣言を出しました。当然かと思います。まだ大学があるため、学校に出かけましたが、さすがにただ居るだけで汗が出てきました。定期的にクーラーのある研究所に行きながら仕事をしていました。
目覚めたら、わりとからりとした朝で、これはもう梅雨明けかも知れません。(気象庁がどう判断するかはわかりませんが)
昨日は300円で一体、次の1200円で別の一体をキャッチしました。しかし、本日は2500円トライしましたが、ゼロ体でした。昨夜飲んでいたのが効いたみたいです。アームのコントロールが少しずれていました。
来年度の外国語学部学年暦(2001年度)が分かりましたので、アップしておきました。原則的に今年と同じ体制になります。すなわち、7月中に前期の試験を終えて、8月9月は夏休み、そして後期が10月からスタートするというものです。引っ越しが決まる前に教授会で教室にクーラーが付けば、こういう体制で行こうと申し合わせしていたことが正式に決まったことになります。
大学の移転先の郵便番号と住所がともに分かりました。
183-8534
府中市朝日町3−11−1
建物内に入ることはまだできないようですが、キャンパスに入ることはできるようです。また、移転先での教室も決まりました。私が関係するところは次の通りです。
月曜日2限総合科目III「科学技術と社会」 107教室(117人)
木曜日1限(大学院) 509教室(20人)
木曜日3限 科学思想史講義227教室(216人)
木曜日4限 科学思想史演習509教室(20人)
木曜日5限 総合科目II「20世紀表象文化の世界」101教室(303人)
今日は、教授会がありました。はじめに学長の話が1時間半近くあり、学長退席後普通に教授会を始めましたが、最後にもめる案件があり、終了は10時前になりました。(相当疲れる議論が展開されたので)帰ってきたらよれよれで、すぐに寝てしまいました。
近所のゲームセンターでUFOキャッチャーにはまっています。これまでUFOキャッチャーで何かとれた記憶がないのですが、ここ1週間ぐらい、少しこつがわかって数体のぬいぐるみをキャッチすることに成功しました。とれないものがあるのが悔しいので、一定のところまではチャレンジしてみるつもりです。(まだ、これ一体どうやって取るのだというものが少なくありません。)
授業終了後、研究室で引っ越しのための片づけをしたら、日通の方が見えたので、いろいろ質問することができました。直接話が聞けると安心します。やはり、コンテナの置き場所をどう確保するかが一番のポイントだということがわかりました。
うちのアパートの周りで、鳥の鳴き声が非常に活発です。外をよく見ていたら、お隣さんとの間の塀の上に鳥たちがよくとまっていました。また、お隣さんとの間の空間を飛び抜けて行きます。家の中からすぐ目の前を鳥たちが飛行する姿を見るのは、なかなか不思議な光景です。
台風が近づき、夕方から雨です。時間が経つにつれ、雨は強くなっています。と言うわけで、今日は、ほとんど外出せず、うちのなかでこなすべき仕事をできるだけこなすことにしました。その一つとして、大学の授業で配る配布文書を完成しました。以下がそれです。これらは、過去の html文書をまず編集し、2000年度版を作り、ついで、そこから text 文書を生成し、さらに、今回はそれをイラストレーターでレイアウトしてプリントアウトしました。
総合科目「科学技術と社会」自由レポート
総合科目「科学技術と社会」文献表
科学思想史自由レポート
本日の大学の授業(科学思想史演習)で学生にカメラ・オブスクラをあてていたら、彼は実物を作ってもってきてくれました。100円ショップの虫眼鏡と鏡を利用し、スクリーンにはごま油をまぶした紙を利用した傑作でした。彼の作ってくれたカメラ・オブスクラを見るだけで、19世紀にカメラ・オブスクラがとても流行って理由が分かります。理科の教材としても非常におもしろいものだと思います。日光写真や、針穴写真機と合わせて、工作理科授業に最適だと思いますが、いかがなものでしょうか?うちに帰ってきたら、このマシーンのHDの片方(現在使用中)のものが死んでいました。どういうものを使っても認識しないと言う症状で、これは、初めてHDのお陀仏を体験することになったか、と覚悟して、でもまあ、2時間ぐらい待ってみて、生きている方のHDから起動してみたら、何とほとんど問題なく死んだはずのHDが復活していました。(単純に物理的な接触の問題とか、そういうことかも知れません。)絶対的に必要なデータのバックアップをとって、またもとのHDで作業しています。(今のところ、私の使っているマシーンで本当にお陀仏になったHDはゼロです。)
今日は、朝と夕方に会議がありました。間が4時間あいたので、研究室の片づけをしていました。すると、存在を忘れていた、私の大好きな加納光於の画集 KANO mitsuo 1960 - 1992 が出てきて、大喜びで我が家にもって帰りました。片づけをしているとこういうことがあって、じぶんちの宝探しといった気分になれます。
外大の府中新キャンパスの住所がやっとわかりました。
府中市朝日町3−11−1です。(郵便番号はまだない、と言いたいのですが、私のもっている郵便番号検索ソフトでは、郵便番号が出てこないので、まだ付けられていないか、あるいは郵便番号簿への登録が間に合っていないかのどちらかでしょう。)
7月に入ったので、当たり前のことですが、目覚めると夏、という雰囲気が強くなりました。我が家では、朝は鳥たちがうるさいぐらいによく鳴いています。お隣の庭の木が鳥たちのお気に入りのようで、夜明けがとくににぎやかです。
気温が33度を超えたようです。さすがに、授業を行うと非常に暑い。(教室にも研究室にもエアコンがありません。)
7月になりました。朝起きると、大変蒸し暑い日になっていました。午後は、編集委員会でお茶の水に出かけます。
お茶の水に出たときに、久しぶりに神保町の三省堂によって次の3冊の本を買ってきました。
*金森修
『サイエンス・ウォーズ』東京大学出版会、2000
*ソーカル、アラン+ジャン・ブルクモン
『「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用』田崎晴明・大野克嗣・堀茂樹訳、岩波書店、2000
*坂口ふみ・小林康夫・西谷修・中沢新一編
『宗教への問い5 宗教の闇』岩波書店、2000