ひとりで４時５分、室温２５．０度。　おお、とうとう２５度に達しました。来週は梅雨入りの模様。　夜中に雨が降っていました。いまはどんよりとした曇り空。今日と明日はずっと曇り空。週間天気をみても、晴れマークはありません。

　　　午後に編集委員会＆理事会。

　 　　ひとりで４時３０分、室温２４．７度。　どんどん２５度に近づいています。

　　妻と大学生は、９時前に医院にでかけました。生検の結果がでます。

　　ちいさいちびは、１０時２０分過ぎにでかけました。いつ帰るのかは不明。
　　ということで、私はお留守番。来週のエアコン取り替え工事のために、作業空間を確保する片付けを始めました。なかなかにたいへんです。

　　ここしばらく、台所（コンロのところ）にヒメアリが出没しています。ネットで調べて、アリ退治の薬剤を２種類アマゾンで購入しました。どのぐらい効果があるのかはやってみないとわかりません。

　　　アマゾンで『週刊エコにミスト』２０２５年６月１０／１７日合併号を購入しました。特集は、「中国新移民　潤日」です。ネットである程度知識があったのですが、まとまった6周は便利だと思い、買いました。
　　　「潤日」とは、文字通りには日本を潤す移民ですが、解説によれば、中国語の「潤」ルンと英語のRun の音をかけていて、中国から逃げ去る／脱出する移民という意味で使われているそうです。
　　　p.17 に「図２　米国の中国人留学生数の推移」、「図３　日本の中国人留学生数の推移」というグラフがあります。アメリカでは、２０１９年から大幅に減少しています。２０１９年と２０２３年では、半減とまではいきませんが、３７万人前後から２８万人前後まで下がっています。日本では、２０１９年からは上下動しています。傾向としては増えているとも減っているとも言えない上下動となっています。
　　　p.30 に「世界各国の在留中国人ランキング」というグラフがあります。
　　　 　　　日本は今、８７万３千人（２４年末）(p.37)だそうです。グラフを見れば、韓国が１００万人強、フィリピンとオーストラリアが１１０万から１２０万ぐらい、ミャンマーとカナダが１５０万人超です。人口比で見ると、日本、ベトナム、フランス、英国は同水準です。
　　　この特集そのものは、意味ある特集だと思いますが、他国の状況も取材してくれているともっとよかったと思います。

　 　　ひとりで５時１５分、室温２３．７度。本日は晴れて暑くなります。真夏日の予報。来週（６月９日〜１５日）はずっと曇り時々雨の予報となっています。

　　　メッツ対ドジャース、それほど劇的というわけでもない、ドジャースの逆転勝ち。決定的な場面は、メッツのエラーでした。エラーはずっとドジャースに多かったのですが、どのチームでも一定のエラーは避けられないと思います。

　　　エアコンの買い替え
　　去年の５月、ちいさいちびと大学生の部屋のエアコンは買い替えました。台所とおおきいちびの部屋のエアコンは、だいぶ前に買い替えています。我が家では、私の部屋のエアコンだけが昔のままです。ずっと買い換えようと思っていたのですが、やっと動く気になりました。
　　　９時半ぐらいに妻といっしょにヨドバシカメラに出かけました。ウィークデーは混んでいません。４階はエアコンだらけになっていました。土日や暑くなると、相当混むのだろうと想像できました。
　　　設置できる幅は限られています。現状のエアコンと同じ幅のものを探しました。一つの家でメーカーが異なるのは面倒です。パナソニックの６畳用のものを選びました。
　　　東京都のエコポイントの手続き、去年は書類をもってかえってかなり苦労して自宅でやりました。手続きが変わって、今年は、お店でやるそうです。型番を示すシールがあったらもう少しポイントがつくのですが、というお店のお姉さんの言葉。一度家に帰ってシールを探して写真を撮ってくるという選択肢も示されましたが、さっかく帰って見つけることができなかったときのことを考えると、うーん、今のままでよいという結論に達しました。
　　　割と待たされて、買い終わって１１時過ぎ。そこから駅ビルのなかの魚屋さんに買い物に行きました。おおきいちびようにコチの刺身、私の昼食用にシメサバ、その他海産品、ズッキーニを買って帰りました。
　　帰り道、ガード下のクリーニング店で、服を数店受け取ってから帰りました。風が強く、そこまで暑くは感じませんでした。
　　　私は、エアコンを付け替える作業空間を確保するために、この部屋の片付けをする必要があります。片付けが面倒で、ずっと買い替えを見送っていたという側面もあります。まあ、ぼちぼちやります。

　　　夜、おおきいちびがママ食堂に帰って来ました。友達の弟が新人としてプロ野球のゲームに出場している、みたい、と言います。苦労して、放映しているテレビ局を探しました。J-COMさんのどこかにあるはずと思い、調べました。ありました。普段ほとんどつけない局ですが、流しぱなしにしました。
　　　彼の出番の少しまえぐらいにおおきいちびは帰って来ました。なんと２塁打。
　　午後８時前にちいさいちびが帰って来ました。妻も混じって、ちびどものガールズトークが始まりました。
　　　ちいさいちびの食事が終わり、風呂に入るタイミングでおおきいちびは自分のアパートに帰って行きました。

　 　　ひとりで５時１５分、室温２３．９度。　室温、上がってきました。

　　ヤオコー杉並桃井店が６月１１日にオープンというチラシが入っていました。前は、クイーンズ伊勢丹です。予定よりかなり早くオープンします。
　　　ともあれ、一度見に行きます。

『化学史研究』第５２巻２号（２０２５）目次

[論文]澤井優花「カールスルーエ化学者国際会議における化学表記法の問題」第５２巻(2025): 67-78

[SYMPOSIUM] David Allen Cole「 “To Arouse A Spirit of Inquiry”: Rationales and Suggestions for Re-Integrating Historical Chemical Artifacts into Museum Exhibitions 」第５２巻(2025): 79-94

[紹介] 遠藤瑞己・ 江頭和宏・澤井優花 「Ambix特集「1780年代から1960年代までのペーパーツール」 Ambix, 65 (2018) 」第５２巻(2025): 95-98

[紹介] 内田正夫ほか「Ambix特集「書斎と実験室の往復」：科学史研究の道具としての実験」Ambix, 63 (2016) 」第５２巻(2025): 98-103

[紹介] 溝口元「森澤正昭編『東京大学三崎臨海実験所』2023 」第５２巻(2025): 104-108

[年会特集]「２０２５年化学史学会年会詳細プログラム」第５２巻(2025): 109-110

[年会特集]菊池好行「日英交流史と科学技術史」第５２巻(2025): 111-112

[年会特集]工藤璃輝「17世紀西欧における科学と音楽の歴史の展望：ニュートンの音楽研究を題材として」第５２巻(2025): 113-114

[年会特集]小林真実子「近代日本の科学・技術史研究：国際的な研究動向」第５２巻(2025): 115-116

[年会特集]江頭和宏「元素発見の歴史：古くて新しいテーマ」第５２巻(2025): 117-118

[年会特集]渡部智博「中等教育現場の化学史と化学教育」第５２巻(2025): 119-120

[年会特集]山口真「1920年代の四角錐炭素（２）」第５２巻(2025): 121

[年会特集]遠藤瑞己「「一次標準物質」概念の形成過程におけるチェンバロ弦」第５２巻(2025): 122

[年会特集]滝口泰之「糖質化学の黎明期の研究」第５２巻(2025): 123

[年会特集]瀬戸口明久「猫いらずの世界史（亜砒酸編）―鉱山から農場まで」第５２巻(2025): 124

[年会特集]黒田光太郎「日本最初のアルミニウム製錬：竹島安太郎と日本軽銀製造」第５２巻(2025): 125

[年会特集]山中千尋「櫻井錠二の科学教育―その思想と活動に注目して」第５２巻(2025): 126

[年会特集]古川安「理研のお茶博士―三浦政太郎と辻村みちよ」第５２巻(2025): 127

[年会特集]八耳俊文「半谷高久と社会地球化学」第５２巻(2025): 128

[年会特集]山口達明・尾上薫「化學機械協會（現・化学工学会）の設立―我が国への化学工学の導入」第５２巻(2025): 129

[年会特集]谷口亜紳「超重元素発見史における超フェルミウム作業部会の役割について」第５２巻(2025): 130

[年会特集]大野誠「工芸振興協会初期の「化学者」たち」第５２巻(2025): 131

[年会特集]須田千晶「初期近代の英国における錬金術―アメリカ人錬金術師ジョージ・スターキーによるリプリー卿の受容」第５２巻(2025): 132

[年会特集]澤井優花「シカゴ化学会議（1893）：アメリカ国内の化学者コミュニティ形成の側面から」第５２巻(2025): 133

[お知らせ]「（会長挨拶ならびに新しい事務局と編集委員会体制）」第５２巻(2025): 134

　　　今年に関しては、例年とはちがい、早めに出してもらう必要はなかったのですが、印刷所が早めに出してくれました。例年早めにだしてもらっているのは、年会との兼ね合いです。年会が例年は７月上旬に開いていたので、会員の手元に届いてから１ヶ月ぐらいの猶予はあった方がよいという判断がありました。

　 　　ひとりで５時３５分、室温２１．４度。　昨日気温が低かったので、昨日の朝より２度低い。今日からまた暑くなります。

　　　特定教員勤務
　　　午前７時半、大学生とちいさいちびに声をかけてから、家をでました。駅前のコンビニでおむすび１個、牛乳小１箱を買って、７時４８分高尾行きの中央線。先頭に近い車両に乗ってみました。先頭の方の車両は、真ん中ごろの車両より空いています。
　　　いつも通り、８時６分武蔵境発の西武多摩川線。この時間帯だと、電車のなかは大半が学生となります。
　　　多磨駅からは部屋に直行。インタビューの日程調整。

　　　昼食は水曜日恒例のパン屋さん。４個買って帰りました。ぐるっと工事の進行状況を見てきました。地下の階を作るのでしょうか、かなり深く地面を掘っています。そして、その土を周りに盛り上げています。

　　　　今日のインタビューは、２件。
　　　午後３時から最初の博士学生。人生で数回あったことがある学生です。たぶんこれが最後の４回目か５回目になります。
　　　次の学生は、午後３時半から。国際日本学部の第１期生だそうです。なんか感慨深いものがありました。

　　　　１７時１６分多磨駅発の電車でまっすぐ帰って来ました。まっすぐだと１７時４０分過ぎに家に着きます。

　 　　ひとりで５時１０分、室温２３．４度。

　　　５時半ごろ、雨の音が聞こえ始めました。今日はこのまま雨で、本格的な雨降りになるようです。夜の９時ぐらいまで降り続くようです。気温は、２０度から１９度でほぼ変わらないとのことです。

　　　大学生は、胃酸過多による体調不良により、月曜日と火曜日は休み、明日の水曜日から学校に行くと言っています。

　　　午前１０時過ぎ、雨のなか、外に出ました。コンビニでお金をおろしてから、ワイズマートへ。今世間を騒がせているお米がそろそろ底をつきます。５キロ４５００円の新潟こしひかりがありました。いつものブランドは置いていませんでした。市場価格はこんなものでしょう。お米を含め、２０点８５７６円を買って帰りました。お米は重いので、リュックに入れて帰りました。　

　　　母が長嶋さんと同い歳だったことに、長嶋さんが亡くなって初めて気付きました。
　　　長嶋茂雄さん逝去のニュースがありました。８９歳とあります。なんと母と同じです。初めて知りました。夕刊をみると、１９３６年２月２０日生まれとあります。おお、母と本当に同い年、同じ学年です。母とは１ヶ月ぐらいの差です。

　 　　ひとりで５時２０分、室温２０．７度。 予報では、終日曇り。早朝のうちはまだ日差しがありましたが、徐々に雲に遮られるようです。

　　　現実には、ほぼ晴れました。雲は多くかかっていましたが、晴れと言ってよい天気になりました。

　　　特定教員勤務
　　早めに家をでました。７時３０分武蔵境発の西武多摩川線。この時刻の電車のなかには、学生に姿はほとんど見当たりませんでした。多磨駅周辺には学校が４校あります。学校関係者らしき人が多かった。
　　　大学前のコンビニで、おむすび１個、おやつ１箱を買って、部屋へ。

　　　今日は３件のインタビューの予定だったのですが、１件キャンパスになり、２件。
　　　午前中に１件、留学生の方。挑戦的なテーマを選んでいました。頑張ってやってみるしかないね。

　　　昼食ですが、珍しく外に出る気がしません。先週買ってきたカップ焼きそばですませることとしました。こういうのは、たまに食うとうまい。

　　　午後のインタビューは、午後２時から。テーマも面白い、人間も面白い、という方でした。もうすぐフィールド調査に出るようです。

　　　１７時１６分多磨駅発の電車。数名、同じ電車に乗る顔ぶれを覚えました。武蔵境に着くと、ダッシュで中央線に向かわれます。少し早めに歩くで、１７時２４分の中央線に間に合います。
　　　三鷹駅で降りて、駅ナカのミニワンで朝食パンを２袋購入。１７時３１分三鷹発の東西線で帰ってきました。このパターンだと、１７時４５分過ぎに家に帰り着きます。

　 　　ひとりで４時２０分、室温１９．１度。　昨日とほぼ同じ。　外は１５度、今日はずっと曇りで、２４度まで気温が上がる予報となっています。　週間天気によれば、明日には晴れ間があります。火曜日は雨で、最高気温２１度。そのあとが大変です。最高気温だけみると、水曜日が２９度、木曜日が２９度、金曜日が３０度！、土曜日２９度、日曜日２７度、です。そのあとは少し落ち着きます。６月の最初の週にいきなり夏がくる感じです。体調管理が大変です。
　　　予報は曇りですが、晴れました。そして、午後４時前後に短く雨が降りました。

　　　ドジャース対ヤンキースの２戦目ですが、大変な試合となりました。
　　　ドジャースが２１安打１８点をとりました。ヤンキースは、ジャッジの２ホームランにひょる２点のみ。最後は両チーム、野手が投手として登板。ドジャーズの方は、マンシーの２発を含み、５本のホームラン。
　　面白かったのは、大谷がベンチの柵に顔を寄せてスヤスヤしているシーンがカメラに抜かれていたところです。真偽のほどはわかりませんが、赤ちゃんが夜泣きして、いつものように眠れなかったとありました。
　　　バッターボックスで、昨日は打ってやるぞという気迫を感じましたが、今日はその気迫が消えていました。

　　　　ちいさいちびは今日は試験。夕方に帰ってきて、ダメだったと残念がっていました。

　　　田舎の母の携帯電話（ラクラクホン）のトラブル、私が最初想像したとおり、ショップのミスでした。２月２６日、私がアテンドして、田辺のドコモショップに行って、手続きがきちんと完了するのを見ています。店員さんが若い人ばかりだったので、少し心配だったのを覚えています。

２０２５年
5月 4月 3月 2月 1月
２０２４年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０２３年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０２２年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０２１年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０２０年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０１９年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０１８年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

２０１７年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１6年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１５年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１４年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１３年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１２年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１１年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２０１０年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２００９年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２００８年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 春休み
３月 ２月 １月

２００７年
台北滞在記2007 (台北滞在記2004)
田舎にて2007
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２００６年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２００５年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月

２００４年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月
２００３年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 ５月 ４月 ３月 ２月 １月
２００２年
１２月 １１月 １０月 ９月 ７月〜８月 ５月〜６月 ３月〜４月 １月〜２月
２００１年
１１月〜１２月 ９月〜１０月 ７月〜８月 ５月〜６月 ３月〜４月 １月〜２月
２０００年
１１月〜１２月 ９月〜１０月 ７月〜８月 ６月 ４月〜５月 １月〜４月
１９９９年
１０月〜１２月 ６月〜９月 ４月〜５月 １月〜３月
１９９８年
１２月 １１月 １０月 ９月 ８月 ７月 ６月 春（１月から５月）
１９９７年
９７年度

最初のページ＝ HomePageに戻る。