ひとりで6時10分、室温14.1度。お昼前に歯医者。
むすこが起きて7時、室温12.1度。快晴。ちいさいちびは爆睡の予定。
ひとりで5時、室温11.6度。ちいさいちびはさんそうかい。バスケ部の3年生を送る会です。中学生や高校生はこういうふうに略すことが多く、何を言っているのか理解するのに困ることがよくあります。8時半集合で、4時前に帰ってくると言っていました。お昼ご飯はでるそうです。妻は、応援(バスケをします)に行きました。
小学生、おおきいちび、それに私の昼食は任されました。小学生がとびこといっているので、セイユーに買い物に行って、とびのこ、マグロ、それにイカの塩辛を買ってきました。小学生と私の昼食です。おおきいちびは自分で買ってくるといって、12時半ぐらいにお金をもってでかけました。カツ丼を買ってきました。予想外。妻は、1時前に帰ってきて、昼食をとり、休憩。
おおきいちびは、金曜日、月曜日、火曜日、水曜日と期末テスト。午後、塾にでかけました。自習室で勉強していたのかもしれません。
ひとりで4時10分、室温12.7度。午前中に出張校正。池袋の要町。
午後に大学院の面接指導。
家族で最後、9時前に家をでました。郵便局で高校の積立金(1万円)を払ってから、電車に乗りました。要町には、15分前につきました。セブンイレブンで用事をすませてから、印刷所へ。先に作業をしていると、吉田さんと内田さんも見えました。ほぼ1時間。私は午後の仕事があるので、終了後、そのまま電車に乗りました。吉田さんと内田さんは打ち合わせ。
11時54分武蔵境発の西武線。大学について、すぐに生協に向かいました。3月1日解禁です。就活の話です。大学では合同企業説明会が開かれています。慣れないリクルートスーツに身を包んだ学生が大勢生協にはいました。
食後研究室で、メールのチェック。それから面接の準備。
面接は、507室、1時50分から30分。その後しばらく先生方と歓談し、すぐに帰途。2時52分多磨駅発の電車に乗りました。
雨上がりで気温が上がりました。朝なんか雲一つない快晴。花粉が大量に飛び出したようです。歩いていると目の痒みに襲われることがぐんと増えました。目薬をポケットに入れた、おりにふれてさすようになっています。
雛祭り。妻は、駅でキャンペーンをしていた八つ橋をいっぱい買ってきていました。
私は、ちいさいちびの入学までに必要な経費を書き出しました。¥55,955 となりました。授業料は年間で約12万円ですが、支払いは入学後となります。
ひとりで5時35分、室温12.8度。昨日の夕刻に降り始めた雨は上がっています。おおきいちびと小学生はいつもの時刻にでかけました。
ちいさいちびの合格発表の日。おおきいちびのときと同じく、私がついていきます。8時半に家をでました。ちいさいちびはバスで行くと言っていたのですが、身体を温めるためもあって歩くかと聞くと、歩くというので、高校まで歩きました。高校までのひとつの道順は覚えているようです。
掲示されるのは9時から。8時50分に掲示される場所につきました。仲のよいお友達も来ていたので、お友達と挨拶をしていました。
9時ちょうどに張り出されました。近づいて確認するのに何十秒かはかかりました。合格していました。ほっとしました。
ちいさいちびは人混みのなかに入っていき、脱出してくるのにすこし時間がかかっていました。友達の合格も確認したので、友達を捜し始めましたがすぐには見つかりません。もう受付にいるんじゃないのということで受付に並びました。予想通りです。3人ぐらい前に仲良しの子が並んでいるのをみつけ、お互いに喜び合っていました。
まず、書類の袋をひとつもらいました。手続きの書類です。そこから1枚取り出し、本人と親の名前等を署名・押印し、提出することになります。その書類を提出すると、入学後の手続き書類の袋をもらえます。袋を二袋もらって本日の学校での仕事は完了。
たぶんとても心配しているだろうママに電話するように言いました。スマホで電話。その後、もう一度掲示の場所に行って、張り出された紙をスマホで写真に撮っていました。私もデジカメで撮影。人物の撮影はいらないそうです。
歩いていると、もうひとり、仲のよい友達がお母さんと来ました。遠くから見守り、様子から合格だとわかると近づいていって、お互いにおめでとうを言い合っていました。
ほかにも友達はいるのですが、本人はこれで満足したようです。そのまま歩いて帰ってきました。道半ばでおねえちゃんから電話があったので、話をしていました。
帰り着いて10時前。久しぶりに歩いて疲れたようです。しばらく休んでから、中学にでかけていきました。
11時頃、入学金というのでしょうか、郵便局で支払ってから、セイユーでちょっとした買い物をし、妻と二人分のお弁当をわしやで買って帰りました。
ちいさいちびは、1時40分頃、雨のなか、帰宅。お昼過ぎにまた雨が降り始めました。ほぼ予想通りの結果だったようです。全員合格というわけにはいかなかったようです。仲のよい、しっかりと勉強していたお友達は、ほぼ受かったようです。しばらくしてから友達のうちに遊びに行きました。
ひとりで3時25分、室温12.3度。昨日体力のもどっていない息子が早く寝るといって、8時半ぐらいに就寝したせいです。3月になりました。はやい。ちょうどよいので、朝のうちに仕事を進めておきます。
午後に会議。
11時54分、武蔵境発の西武線。12時40分から会議。2時20分まで。
2時20分から次の会議。こちらはすぐに終わりました。その後、2件の打ち合わせ。1件は、大会議室に居残って、話しました。2件目は、科長室へ。
その後、研究室に戻ってから、事務棟1階に書類の確認に行きました。5時から研究所の送別会。7時までいました。7時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。雨が降っていました。
ひとりで6時、室温11.3度。9時54分武蔵境発の西武線。大学について、まず事務棟3階で支払いをすませ、それから図書館へ。次の本を受け取りました。
その後、研究所でスキャン。
11時25分頃研究室をでて、研究院事務室に書類を提出し、生協へ。私が2番目の客でした。さすがに、昼食を食べに来ている学生は少ない。味噌ラーメン。生協の昼食は、お腹に楽なものを選びます。
12時40分から会議。2時半まで。
3時から会議。3時20分まで。3時28分多磨駅発の電車で帰ってきました。
帰宅すると次の本が届いていました。
島尾永康『ファラデー―王立研究所と孤独な科学者』岩波書店、2000
ひとりで4時30分、室温13.9度。おおきいちびは学校が入試体制のため休み。ちいさいちびはこれから3日間なんと学校に期末試験。さすがになにも勉強していませんでした。小学生はまだ体力が回復していませんが、風邪はなおっているので普通に小学校に行きました。
夕方に外語で会議。夕刻に医科歯科で会議。
1時54分武蔵境発の西武線。
4時から会議。4時45分でお暇しようと思っていたら、4時40分過ぎに終わりました。十分な余裕をもって、次の会場、御茶ノ水の東京医科歯科大学に向かうことができます。4時52分多磨駅発の西武線。中央線は、三鷹で特別快速に乗り換えました。お茶の水には、5時半に着きました。久しぶりに、本屋さんをブラウジング。駅前の丸善です。
医科歯科に入る交差点のところで栗田先生と会って、いっしょに会議室へ。ちょうど1時間。
中央線快速は、武蔵小金井で人身事故ということで、阿佐ヶ谷で停車。総武線に乗り換えて帰ってきました。8時前。帰宅すると、次の本が届いていました。
アンドレア・ウルフ, 『フンボルトの冒険―自然という<生命の網>の発明』鍛原 多惠子訳、NHK出版、2017
ひとりで6時15分、室温12.3度。空気が春を感じさせるようになりました。すこし湿っていて明るい。7時25分、まだ誰も下に降りてきません。
8時過ぎに息子が降りてきました。
9時過ぎにおおきいちびが降りてきました。
10時過ぎに、妻とちいさいちびが起きたようです。
小学生の風邪はほぼ直った感じです。ただ、まだ咳がすこし残っています。昨日から今日はポケモンゴーに行くと言っていたので、昼食後連れていきました。おおきいちびも外にでたいというので、3人で井の頭公園へ。小学生のポケモンゴーは、妻のスマホを借ります。最初、GPS をオフにしていたので、けっこう苦労していました。(おおきいちびがGPS をオンになおしました。)
井の頭公園を半周して、お団子を買ってから、帰ってきました。おおきいちびは買い物があるというので、丸井でグッバイ。小学生は疲れたというので、西荻の駅で帰らせました。私は夕飯の材料をセイユウで買ってから帰宅。久しぶりのポケモンゴーでした。
前ほどではありませんが、今は大人がすこしポケモンゴーをしています。スマホの操作でおおよそわかります。
ひとりで5時35分、室温11.8度。国立大学前期日程入学試験の日。
朝から夕方まで拘束されます。
おおきいちびが起きてくるのを待って、8時前後にでかけました。吉祥寺で総武線から中央線に乗り換えて、8時30分武蔵境発の西武線。
9時15分集合。終わって、しばらく待機して、3時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。明日は休むことができます。
帰宅すると山田さんの新著が届いていました。
山田俊弘『ジオコスモスの変容 : デカルトからライプニッツまでの地球論』 勁草書房 BH 叢書、2017年
きれいな本に仕上がっています。私はもととなった博士論文を読んでいます。まずは、あとがきだけ読みました。
ひとりで5時30分、室温13.0度。室温は高いままですが、夜になって強い風が吹きはじめました。ちいさいちびは、受験。お友達といっしょにバスでいくといって、7時半頃家をでて行きました。高校受験(都立校)が今日で、明日は大学受験(国立大学前期日程)。
お昼過ぎに次の本が届きました。
Karen Hunger Parshall, Michael T. Walton and Bruce T. Moran eds.,
Bridging Traditions: Alchemy, Chemistry, and Paracelsian Practices in the Early Modern Era
Kirksville: Truman State University Press, 2015
目次は次。
Illustrations ix
Introduction xiii
Chapter 1 Crafting the Chemical Interpretation of Nature: The Work of Allen G. Debus by Karen Hunger Parshall 1 (18)
Part One Curious Practices and Practices of Curiosity
Chapter 2 Johann Hayne and Paracelsian Praxis: Chemical Physiology as a Link between Semeiotics and Therapeutics Jole Shackelford 19 (40)
Chapter 3 Andreas Libavius and the Art of Chymia: Words, Works, Precepts, and Social Practices by Bruce T. Moran 59 (20)
Chapter 4 Chymical Curiosities and Trusted Testimonials in the Journal of the Leopoldina Academy of Curiosi by Margaret D. Garber 79 (22)
Chapter 5 Phlogiston and Chemical Principles: The Development and Formulation of Georg Ernst Stahl's Principle of Inflammability by Ku-Ming (Kevin) Chang 101 (32)
Part Two Regional Contexts and Communities of Texts
Chapter 6 "If they are not pages that cure, they are pages that teach how to cure": The Diffusion of Chemical Remedies in Early Modern Spain by Mar Rey Bueno 133 (26)
Chapter 7 Prescriptions of Alchemy: Two Austrian Medical Doctors and Their Alchemical Manuscripts by Anke Timmermann 159 (27)
Chapter 8 The Chemical Philosophy and Kabbalah: Pantheus, Khunrath, Croll, and the Treasures of the Oratory and the Laboratory by Michael T. Walton 186 (23)
Part Three Evaluations and Perceptions
Chapter 9 Paracelsus on the Sidereal Powers: Revisiting the Historiographical Debate between Walter Pagel and Kurt Goldammer by Dane T. Daniel 209 (17)
Chapter 10 John Dee at 400: Still an Enigma by Nicholas H. Clulee 226 (24)
Chapter 11 On the Imagery of Nature in the Late Medieval and Early Modern Periods by Heinz Schott 250 (44)
序章と第1章は手にしてすぐに読みました。
ひとりで5時35分、室温13.6度。今日は暖かくなるそうです。朝から室温も高い。→週間天気を見てみました。本日は、また、19度まで気温が上がるようです。朝少し雨が降って、午後は晴れ。そして、明日は、また冬に戻ります。体調管理がなかなかに難しい気温の上下です。朝のうちに、編集委員会の仕事を終わらせました。1号の入稿は、完了です。あとは、校正。
郵便局が開く時間を待って、朝のうちにつくった3点の郵便物をだしてきました。計662円。ついでにコンビニと銀行によってきました。小雨が降っています。
次の論文が見つかりました。
David Knight, "'Exalting Understanding without Depressing Imagination' Depicting Chemical Process, Hyle, 2003, No.2, 171-189
操作のイラストに手先や口を描かれているかどうかという点に着眼したのは素晴らしい。しかし、版の調査は不徹底です。図版は、版によって異なるということは割とよくあることです。Michael Faraday, Chemical Manipulation, 1827 から始まったリサーチですが、橋本科研のテーマにぴったりの内容にヒットしました。我々がやるべき仕事だと思います。
ひとりで5時55分、室温9.8度。昨日の夕刻から気温が下がりました。今日も午後から会議。今日の終わりの時間は確定ではありませんが、昨日のようにエンドレスとはなりません。
編集委員会の仕事を朝方こなしていました。全部は無理だとわかりましたが、半分までは進めました。そのせいで、でかけるのが遅れ、11時6分武蔵境発の西武線。
お弁当を食べ、ちょっと休んだら、すぐに会議。12時40分から。いつもは早く終わる会議ですが、長引いて、2時15分まで。次の会議までは5分。研究室に戻っても仕方がないので、そのまま次の会議の部屋で待機。
オープンアクセスの説明。終わって3時5分。そこから教授会。もめる案件がひとつはあったのですが、意外な爆弾を終了間際に投下する人がいて、予定より遅くなりました。6時4分多磨駅発の西武線。同僚の先生2人といっしょに帰ってきました。世知辛い世の中について、愚痴っていました。
ひとりで5時35分、室温12.4度。午後に会議。
9時30分武蔵境発の西武線。
11時40分から緊急会議。こちらはすぐに終わりました。
12時40分から定例の会議。1時10分頃には終わりました。次は1時半から。一度研究室にもどり、1時半から2時10分まで。
終わる時間の予想できない次の会議は、4時半から。8時過ぎまでかかりました。
8時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで5時5分、室温11.7度。息子はまだ咳が残り、熱も朝の時点で37度あります。お腹が空いたというので、すこし元気が戻ってきたようですが、もうしばらく休む必要があります。
ちびどもは普通にでかけました。昼食後、税金を払うため、駅のまわりをまわってきました。暖かい。19度まで上がるそうです。今日は日暮れに雨かもという予報です。気温は上がったり下がったりするそうです。木曜日にまた上がるそうです。
昨日の橋本科研で紹介されたファラデーの『化学の操作』が面白かったので、いろいろ調べてみました。
ファラデーの『化学の操作』(初版1827,2版1830,第3版1842)の1830年版をダウンロードしてから、2次資料の捜索に入りました。次の2点が見つかりました。
Stephen DeMeo, "Teaching Chemical Technique: A Review of the Literature", Journal of Chemical Education, Vol. 78, no. 3, 2001, pp.373-379
William B. Jensen, "Michael Faraday and the Art and Science of Chemical Manipulation," Bull. Hist. CHem. 11(1991): 65-76
とくにJensen の論文は、我々の関心にぴったりでした。これを広げることを試みようと思います。Michael Faraday,
Chemical manipulation : being instructions to students in chemistry, on the methods of performing experiments of demonstration or of research, with accuracy and success / by Michael Faraday, corresponding member of the Royal Academy of Sciences of France, and of the Medico-Chemical Society of Paris; director of the laboratory of the Royal Institution of Great Britain; member of the Astronomical Society of London; honorary member of the Cambridge Philosophical Society, of the Philosophical Society of Bristol, of the Cambrian Society for the Encouragement of Geology, Mineralogy, and Natural History, and of the Westminster Medical Society, &c.
London : Printed and published by W. Phillips, George-Yard, Lombard-Street; sold also by W. Tait, Edinburgh; and Hodges and McArthur, Dublin 1827
vii, [1], [ix], [1], 11-656 p.Michael Faraday,
Chemical manipulation : being instructions to students in chemistry, on the methods of performing experiments of demonstration or of research, with accuracy and succes,
London : John Murray MDCCCXXX [1830]
xi, 646, [2] p.Michael Faraday,
Chemical manipulation ,
London : John Murray, Albermarle-Street MDCCCXLII [1842]
xiii, [1], 664 p.
ひとりで4時45分、室温12.3度。風邪を引いた息子は、苦しそうに咳をしています。
今日は午前から駒場で橋本科研の研究会。図書館にすこし用事があります。
9時5分に駒場に着きました。図書館に直行して、次のもののコピーを取りました。
井山弘幸「フロギストン理論は非科学的か?」『化学』42(2)(1987): 116-121
大野誠「それでも私はフロギストン説を信じる:「敗者」のゆくえ」『化学』47(10)(1992): 660-663
杉山滋郎「科学における同時発見:発見をめぐるさまざまな人間ドラマ」『化学』47(10)(1992): 651-654
島尾永康「酸素の発見をめぐる物語」『化学』47(10)(1992): 655-659
V.Boantza,‘The Phlogistic Role of Heat in the Chemical Revolution and the Origins of Kirwan’s ‘Ingenious Modifications... Into the Theory of Phlogiston’’’, Annals of Science, 65(2008), 309-38.
J. R. Partington & Douglas McKie, "Historical studies on the phlogiston theory.―II. The Negative Weight of Phlogiston, " Annals of Science, 3(1938): 1-58
J. R. Partington & Douglas McKie, "Historical studies on the phlogiston theory.―III. Light and heat in combustion, " Annals of Science 3 (4)(1938):337-371
J. R. Partington & Douglas McKie, "Historical studies on the phlogiston theory.―IV. , " Annals of Science, 4(1939): 113-149
次の本を借りました。
William McGucken, Nineteenth-Century Spectroscopy: Development of Understanding of Spectra, 1802-1897, Baltimore and London: The Johns Hopkins Press, 19699時50分に切り上げて、会議室へ。田中さんも河野さんも見えていました。
午前中は、河野さんの発表。駒場前のレストランで昼食。駒場にこんなお店があるの、というようなイタリアン(たぶん)のお店でした。
午後は、私、田中さん、橋本さんの順で発表。7時過ぎに終わりました。8時前に帰り着きました。ちいさいちびは入浴中、おおきいちびは2試合とも負けたショックでソファーの上で寝込んでいます。
訳者の田中さんより次の本を頂きました。ご高配、ありがとうございます。
グザヴィエ・ロート(田中祐理子 訳) 『カンギレムと経験の統一性』法政大学出版局 2017.02 ¥4200+tax 978-4-588-01050-7
田中さんによる訳者あとがきだけ読みました。田中さんは、ロートを若いからできる仕事だと評価されていました。
ひとりで5時、室温13.8度。20度を超えた昨日のあたたかさがまだ部屋には残っています。外の気温は不明。ちいさいちびは土曜日学校。6時45分に起こして欲しいと昨夜言われています。
お昼頃、次の2冊が届きました。
アレクサンダー・フォン フンボルト 『フンボルト 自然の諸相―熱帯自然の絵画的記述 』木村直司編訳、ちくま学芸文庫、2012
日野行介・尾松亮『フクシマ6年後 消されゆく被害: 歪められたチェルノブイリ・データ』人文書院、2017朝から咳をしていた小学生ですが、お昼ご飯を食べて、しばらくしてから熱があることが判明しました。妻は寝室に連れていき、布団に寝かせました。本人は比較的元気です。昨日帰ってきたとき、すごく疲れていました。暖かかったので遊びすぎたようです。普通の風邪だと思います。→夜になって39度近い熱がでました。咳をしています。
ちいさいちびは土曜日学校から帰ってきて、やはり疲れと睡眠不足。ソファで寝込みました。入れ違いで、私が、風邪薬の買い物。駅前の薬屋さんに行きました。ついでに、足りなくなった牛乳ほかを買ってきました。おおきいちびは、午前中吉祥寺に買い物に行き、午後(1時過ぎ)に部活にでていきました。明日は、公式戦。
ひとりで5時30分、室温11.0度。室温で昨日より1度上がりました。天気予報では、今日はお昼の間20度近くまで気温が上がり、夜に入ってからまた冬が戻ってくるそうです。難しい一日となります。妻も仕事。妻を送り出したあと、10時前ぐらいに外にでて、会計の仕事。駅でスイカにチャージし、セイユウですこしだけ買い物をして帰ってきました。散歩を兼ねています。
午後20度を超え、今日だけですが、春がやってきました。
日曜日の発表の準備ですが、すっきりまとまったわけではありませんが、進めています。
ひとりで4時25分、室温10.1度。昨日とはほぼ同じ。やっと大学の仕事からしばらく解放されます。19日に橋本科研の会合があり、全員が発表します。その発表の準備に集中したいと思います。
その準備にかけられるのは、木、金、土の3日間。日曜日ははやめにでかけ、駒場図書館ですこしですが作業をしたいと思っています。朝のうちに、ゲラをひとつ片づけました。決心がつかない点は未決とし、編集部の判断を仰ぐこととしました。
夕刻届いた新しいゲラは、その場で見始め、小1時間で見終わりました。先に片づけたゲラと合わせて、郵便局に投函に行き、その後セイユウでちょっとしたおやつを買って帰りました。梅味の煎餅というのがちいさいちびの要望でした。
ひとりで4時35分、室温10.3度。昨日とはほぼ同じ。9時半武蔵境発の西武線。
11時から TA をやってくれる院生と面談。書類を受け取りました。すぐに、大学院係に提出。たぶん、手続きはこれでだいじょうぶかと思います。
12時から菊池君。本を入れた段ボールの片づけ。
1時から会議、3時半まで。3時半からは長の方々の会議があり、そこで最後の件は審議未了で強制終了。
研究所ですこしおしゃべりをしてから、5時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。事務的用件はだいたいこなせたと思います。あとは、発表原稿と、雑誌原稿が残っています。
ひとりで5時、室温10.1度。お昼休みから会議が連続します。いくつと数えていませんが、相当、あります。
9時半武蔵境発の西武線。
11時50分から会議。次の会議は連続でした。
不思議な形で会議が続き、最後は、6時前に終わりました。6時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで6時、室温9.3度。昨日より1度室温が上がっています。9時30分武蔵境発の西武線。大学について、ともかく事務的な仕事をこなしました。年度末には、全員に必要なこと以外にも、いろいろな案件が飛び込んできます。事務の方に手伝ってもらって、あるいは事務の方の手を煩わせつつ、ある程度までは進めることができました。
2時40分から会議。これは、もめる会議ではなく、3時20分ぐらいには終わりました。
3時40分多磨駅発の電車で帰ってくることができました。もうすぐなくなるエキナカのDilla でメロンパンを買ってくるように指示されています。一個270円のチョコメロンパンを3個買って帰りました。
帰宅すると、ちいさいちびも小学生も帰っていました。二人とも、買ってきたばかりのメロンパンをおやつに食べていました。
私はお風呂に入ってから、駒場のシラバス入力作業に取りかかりました。学部の後期課程(3年生4年生のことです)、大学院の修士、大学院の博士と、3つあります。授業そのものはひとつです。やる内容は決まっていたので、えいや、と入力しました。学部と大学院では、すこし違えています。
夕刻、新しいWIREDが届きました。
WIRED VOL.27/科学のゆくえを問う大特集「Before and After Scienceサイエンスのゆくえ」
夕食後、ほぼ読みました。
むすこといっしょに6時20分、室温8.2度。昨日とほぼ同じ室温です。ちいさいちびは塾、一日中。おおきいちびは午前練。お昼には帰ってきて、ヴァレンタインの準備をすると言っています。
おおきいちびのヴァレンタイン製作ですが、量がはんばないのですこしだけ手伝ってやりました。
パンが欲しくなったので、セイユウまで夕刻にお散歩。セイユウのパン屋さんに、ちいさいちびの好きなきな粉パンがあったので、買ってきてやりました。ちいさいちびのためにはほかにイチゴ。
ひとりで6時15分、室温8.3度。昨日より2.5度下がりました。昨日の夕刻から寒くなりました。午前中、インターネットに昨日の受験結果がでていました。合格です。最初の合格がでるまでは、気持ちが落ち着きません。今朝も不安になっていました。
昨夜、おおきいちびは部活からよれよれになって帰ってきました。腰も痛い、足も痛いと言っています。
駅まで一周の散歩。
ひとりで4時40分、室温10.8度。外はたぶん1度か2度。ちいさいちびは入試。
お昼頃、次の本が届きました。
朴裕河『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』 朝日新聞出版、2014朴裕河『引揚げ文学論序説: 新たなポストコロニアルへ』(人文書院、2016)は読み終わりました。よい仕事をされています。
ひとりで5時25分、室温10.9度。今日は、通常。ゴミをだすために外にでると、地面が濡れており、雨とも雪ともみぞれともつかないものがぱらぱらと降っています。予報では、雨のち雪で、最高気温が4度。このまま気温が上がらないということです。明日からは、最高気温8度の日が続きます。
お昼過ぎにゲラが届きました。一息入れてから、全部に目を通しました。1点、完全な誤訳を直すことができました。
ひとりで5時、室温10.1度。昨日より、1.5度下がりました。おおきいちびの17回目の誕生日。
夕刻、次の本が届きました。
朴裕河『引揚げ文学論序説: 新たなポストコロニアルへ』 人文書院、2016
序と総論だけ先に読みました。これはよい仕事をされています。
ひとりで5時5分、室温11.6度。室温は昨日より1度下がりました。ちいさいちびは出願の日。私は午前中も午後も会議です。
ちいさいちびがやってきた友達といっしょにでかけるのを待って、私もでかけました。9時半武蔵境発の西武線。
研究室に行き、書類を用意し、大学院係の方に提出してから、5階へ。5階の会議で発言することはほとんどありません。椅子を温めるのが私の仕事です。10時10分から11時40分まで。研究室に戻り、お弁当を食べてから、残った採点作業。照合をし、それから、ネットワーク上で転記。転記したものともとのものを比較して、作業は完了。
午後の会議は、2時から。3時20分まで。3時半から学部教授会なので、そのまま大会議室に行きました。藤井先生に続き、2番目でした。
半分近く寝てしまったと思います。教授会終了後、科長室で打ち合わせ。6時16分多磨駅発の電車で帰ることができました。
ひとりで5時、室温12.6度。室温は昨日とまったく同じ。ゲラとの格闘を完了させました。午後、郵便局に行って投函、セイユーですこし買い物をして帰ってきました。
ひとりで4時50分、室温12.6度。おおきいちびは区の大会。キャプテンの父兄として、妻は、差し入れに行くそうです。ちいさいちびは塾。おおきいちびもちいさいちびもお弁当をもってでかけます。
朝方買い物にでかけました。それ以外は、家にいて、ゲラのチェック&索引作り、それに休憩。
ひとりで5時5分、室温10.8度。午後に大学院の季節的業務。4件あります。
9時54分武蔵境発の西武線。
午後の仕事が始まるまでの間、採点をしました。午後の仕事は、12時40分集合、12時55分から。3時前まで。
研究科長にたのまれたお留守番をすこししてから、再び、研究室に戻り、採点作業。採点だけは本日中に終えようと思い、すこしだけ頑張りました。4時52分多磨駅発の電車に乗ることができました。
土曜日に緊張を伴う仕事をすると、帰宅してよれよれです。
明日は普通の日曜日。月曜日も学校に行く必要はありません。
ひとりで4時30分、室温9.7度。午後に面接。
朝、郵便局でお金を払い、その領収書を家に置いてから、大学へ。武蔵境駅前のパン屋さんで昼食のパンを久しぶりに買ってから、9時54分武蔵境発の西武線。
冬の集中講義のレスポンスシート&最終レポートの名寄せ作業。
1時から40分の予定で面接。話が盛り上がり、すこし伸びました。
4時40分多磨駅発の電車で帰途。
明日も仕事があります。
ひとりで5時、室温10.2度。金、土は、また仕事です。今日は自宅でのんびりします。
ちいさいちびと推薦入試の結果を見るために、妻は歩いて高校へ。ダメでした。ものすごく確率は低いと思っていたので、予想通りではあります。
同じ中学校の仲間はみんなダメだったそうです。同じく歩いて帰ってきて、しばらく休んでから、中学校へ行きました。音楽の時間から参加するそうです。
その後、ずっと前に届いていたJ-COMの新しいモデムの交換作業をしました。古いのをはずして新しいのを設置するだけです。J-COMからの説明書には、1時間ぐらいで開通するとあります。2時間経っても開通しないので、指定された電話番号に電話してみました。モデムとルーターを再起動してください、ということです。再起動するとすぐに繋がりました。速度がアップするということです。気持ち、アップしたように感じますが、気のせいかもしれません。
開通を確かめてから、郵便局に行って本を送りだし、それからセイユウに行ってすこし子どもたちのお菓子を買ってきました。気温が低く、強い風が吹いていました。
次の本が届きました。
上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』太田出版、2017
ひとりで4時45分、室温10.2度。午後に1つだけ会議。
J-COM さんからは、1月31日で接続を切る(要するに一切消滅する)と告げられていましたが、2月1日の早朝にはまだ生きています。本日午前中に出勤した社員が切るだけかもしれませんし、しばらく放置するのかもしれません。なんとも予想がし難い。
→家をでるまでは存在しましたが、学校について、しばらくしてアクセスしてみると、次の表示がでて、終わっていました。お知らせ
J:COM NET加入者向けWebSpaceサービス
サービス終了のお知らせ
J:COM NET加入者向けWebSpaceサービスは、2017年1月31日(火)をもちましてサービスを終了致しました。
これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
郵便局で本を発送してから出かけたので、9時30分武蔵境発の西武線。
土曜日の準備作業の継続。12時40分から会議。2時20分ぐらいまで。
研究室にもどり、2月7日締切の仕事に着手しました。下案は作りました。
4時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。
帰宅すると次の本が届いていました。
添田 孝史『原発と大津波 警告を葬った人々』 岩波新書、2014
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