ひとりで5時10分、室温15.2度。すこし気温がもどしました。おお、もう、11月。
午後、会議が3つ連続します。
ひとりで5時40分、室温14.6度。昨日の夕刻から気温が下がりました。午後に会議。
9時半武蔵境発の西武線。偶然、松浦先生といっしょになりました。昨日の治療の件をお伺いしました。なんと、きいたそうです。ふーむ。
研究所でコピー。研究室でスキャン。
1時から会議。次の会議もあり、3時半ぐらいに終わりました
3時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで5時25分、室温18.8度。台風は通り過ぎたようです。新聞をとるため玄関をあけると、夜明け前ですが青空だとわかります。午後に授業。3,4,5限。
9時半武蔵境発の西武線。
研究所でコピーをして、研究室でスキャン。書類を1点、3階事務室に提出。
TLL で借りた本を1冊図書館に返却。
3限4限5限、連続で授業。すべて大学院の授業です。
6時4分多磨駅発の電車。松浦先生、陶山くんといっしょになりました。松浦先生は吉祥寺で下車。ぎっくり腰の治療に向かうのだそうです。
ひとりで5時10分、室温17.6度。雨。台風の雨が降っています。ちいさいちびは、遠征の予定だったのですが、昨日の時点で中止が決まっています。風邪気味だったので、喜んでいます。
ひとりで5時10分、室温17.7度。すこし気温が戻しています。昨日、息子が毛布をいきおいよく蹴飛ばしていました。モニターの白内障は今朝は発症していません。→お昼ご飯のあとみたらまた発症していました。何も予定のない土日。のんびりします。
ちいさいちびは久しぶりの部活。屋外なので、雨なら休みですが、とりあえず練習開始時はふっていないようです。練習の途中で降り始める、終わる頃に降り始めるという予報となっています。
お昼過ぎに部活から戻ったちいさいちびは風邪気味です。熱は出ていませんが、喉と鼻が風邪です。今日の部活しんどかったと言っています。4時過ぎにソファーの上で寝入っていました。2時間以上寝ていました。試験が終わってほっとしたのもあるのでしょう。
ひとりで3時45分、室温16.1度。お昼過ぎに医科歯科で仕事。夕刻、駒場で授業。
電車が遅れて10分遅れで、担当の部屋に着きました。いつも通り、約1時間。疲れて眠い場合は一度家に戻ろうかとも思っていたのですが、平気なのでそのまま駒場に。久しぶりに、新宿から渋谷、そして井の頭線。
駒場には2時前に着きました。非常勤講師室で判子を押してから、図書館へ。写真のコーナーを見ていました。貧しい。日本語での写真に関する出版がそもそも貧しいのですが、図書館のコーナーも貧しい。
地下に行って、パソコンを使い、調べていました。
疲れてきたので、イタリアン・トマト(Cafe Jr. )に行って、カフェ・モカ。飲み終わったあと、これは、ほとんどココアだと気付きました。非常勤講師室の隣の印刷センターでコピーをしてから、科哲研究室へ。今日は、隣の部屋が空いていました。事務の富田さん、橋本先生としばらく話をしていました。全く顔を見ないと思っていた岡本氏は、サバティカルではなく、総長補佐にとられているそうです。橋本さんによれば、岡本氏は丈夫だから大丈夫なんだそうです。
時間になって、部屋へ。グラフの歴史。いろいろわかって有益でした。
7時11分に永福町で急行に乗り換えました。
帰り着くと、ちいさいちびが風呂に入ったばかり。ゆっくりと夕食に向かうしかありません。お風呂からでてきて、ちいさいちびは、おおきいちびとおしゃべり。定期試験が終わり、緊張が解けたせいでしょう、ガールズトークの爆発。誰にもついていけません。日が変わる頃まで爆発していました。
ひとりで4時25分、室温16.6度。5時半、新聞をとるため、玄関を開けました。東の空がすこしあかい。今日は好天だと思われます。お昼休みに面談。午後、授業。
中央線の電車が武蔵境でドアが開く1秒前に、西武線の電車のドアが閉まっていました。ちょうどよいので、駅の外にでて、昼食のパンを買って9時半武蔵境発の西武線。
まず、図書館によって、次の本を受け取りました。チャールズ・マッサー『エジソンと映画の時代』岩本憲児監訳・編、伊井田千絵・藤田純一訳、森話社、201511時からひとり面談、12時からもうひとり面談。
4限5限。
5時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで4時15分、室温17.8度。今はまだふっていませんが、また今日雨が降るようです。小学生の連合運動会は、はやばやと明日に延期が決まっています。予報を見ると、朝の6時から夜の6時まで雨。そのうち降り始めるのでしょう。→6時前、新聞をとるため、玄関のドアを開けました。小雨。とりあえず、小雨が降っています。お昼休みに面談。午後に会議。
9時42分武蔵境発の西武線。
月曜日の宿題の整理。
正午からゼミ選択の面談。
12時40分から会議。2時10分まで。
5分休憩し、隣の部屋に移って会議。3時半過ぎまで。4時10分からプロメテメウスホールで教授会。まるで被告席に座るかのように、壇上の席に座りました。1分だけ仕事。
会議は4時35分に終わりました。研究室に服を忘れたので、一度研究室に戻り、4時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
雨のなか、帰宅すると次が届いていました。『季刊都市II 特集:ポスト・ポストモダン都市』(都市デザイン研究所、1989)
この雑誌はたぶん2号で終わったのではないかと思われます。帰り着いて、風呂に入り、夕食をすませた頃、けっこうな雨の音。明日は息子の連合運動会。天気予報をみました。雨は今日中に上がり、明日は朝から晴れるようです。
ひとりで3時30分、室温18.3度。さすがに雨は降っていません。お昼休みの時間から仕事が連続します。
9時を過ぎて、まず、郵便局で願書を出すための切手を購入。それから、お金を降ろして銀行へ。窓口に行くと、隣の銀行の方が手数料が安いですよと言われたので、そちらに行きました。長女の受験料の支払いです。
9時42分武蔵境発の西武線。
大学ではまず図書館。TLL で届いている次の本を受け取りました。エティエンヌ=ジュール・マレ『運動』横山正訳・解説、リブロポート 1982
横山正さんの解説だけ、先に目を通しました。松浦さんとはまったく違う論調です。なお、本文に掲載されている図にはすべて目を通しました。19世紀の視覚装置、グラフ装置が数多く掲載されています。そういうものとして位置付け、そういうものとして研究することもできると思います。それから生協に行って、すこし買い物。
研究室に行って、昨日から続いている遅延レポートの受付。数が多いので時間がかかります。11時過ぎにお弁当。
11時40分に院生。書類に記名押印。話をしているうちに、ゼミ選択の面談の学生。話を15分ぐらい聞きました。12時40分から会議。2時5分前まで。再度図書館に行って次の本を受け取りました。
石原あえか『近代測量史への旅』法政大学出版局、2015
石原さんは、立派な科学史家だと思います。どなたか、本格的な書評をお願いできないでしょうか?紙面をあけて待っています。本をもって研究室にもどり、しばらく休んでから、会議。3時開始。カバンをもって出席していたので、会議終了と同時に帰途。3時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。同郷のTAの方といっしょになったので話をしていました。
明日から定期試験のちいさいちびは、ソファーに丸まっていました。
ひとりで3時35分、室温20.4度。雨。台風の雨と風。ただし、あまり強くはありません。モニターの白内障、今朝は回復しています。→台風21号は、午前3時頃、静岡県御前崎市付近に上陸したとあります。950ヘクトパスカルという強い勢力を保ったままです。明け方に関東直撃とあります。小学校は遅く始まることは昨日通知がありました。残りは微妙です。
中央線が武蔵境についたのが9時54分。ちょうどよいので駅の外にでて、昼食のパンを買い、10時6分武蔵境発の西武線。大学についてすぐに事務棟3階に上がり、回折シートと分光シートを受け取りました。
大学のメールボックスに次の本が献本されていました。
スーザン・P・マターン『ガレノス:西洋医学を支配したローマ帝国の医師』澤井 直訳、白水社、2017
澤井さん、お心遣い、ありがとうございます。研究所でコピー。&研究室でスキャン。
11時半頃パンを食べて、授業の準備。
3限4限5限。授業が続くときは、あたりまえですが、余裕がまったくありません。ばたばた、ばたばたしています。
6時4分多磨駅発の西武線で帰ってきました。
帰宅すると次の雑誌が届いていました。『季刊都市II 特集:性的都市』(都市デザイン研究所、1989)&ISISの最新号、Volume 108, No. 3, September, 2017 .Focus は、"Linguistic Hegemony aand the History of Science"
ひとりで4時30分、室温19.9度。雨。気温はまた上昇しつつあります。モニターの白内障は、左下に再発したまま。そういえば、衆議院選挙の投票日。→妻を7時に起こしたあと、台風からの雨雲がかかりしっかりと雨がふっているなか、投票に行ってきました。腰が曲がり、杖をついて、傘をさし、必死で投票所に向かうおじいさんがいました。たぶん、ひとの5倍以上、場合によっては10倍近く移動に時間がかかると思われます。私自身は投票をすませたあと、ガード下のコンビニでパンやうどんを買って帰りました。足元がべたべたになっていました。おおきいちびは模試。あとは用事はないはずです。
明日の朝、台風の影響があるようです。→超大型の台風21号が月曜日の早朝、首都圏を直撃する可能性が高いようです。子どもたちは、休講を楽しみにしています。大学はどうでしょうか、休講になるとスケジュールが狂ってやりずらいので、午後だけでも普通にやってもらえるといいかなと思っています。休校/休講/決行を決めるのは学長室です。→朝9時には台風は通過しているようです。朝の学校の動きはちょっと微妙になります。大学の方、午後は大丈夫でしょう。おそらく。
大学から持ち帰った仕事は、5/5にしました。一個追加で混じっていたものがありますが、それは単純に返そうと思います。
松浦寿輝氏の『表象と倒錯:エティエンヌ=ジュール・マレー』をほぼ読みました。科学史と大きく重なる仕事です。ダゴニェの批判は的確かなと思いましたが、科学史家としてはもっと違う書き方ができると思います。
ひとりで4時40分、室温18.2度。雨。室温はすこし戻しました。久しぶりに、土日は、のんびりします。モニターの白内障は、なおっていました。生き物に喩えれば、明らかに老化現象で、いきつもどりつしつつ、だめになっていくということだと思われます。→夕刻、スリープから目覚めさせたら、また白内障を呈していました。
妻は午前中からちいさいちびの保護者会。3時過ぎに帰ってきました。おおきいちびは午後に塾に出かけました。私は妻がでかけたあと、家に残った者のお昼ご飯のため、セイユーに買い出し。マグロ大王の息子には刺身盛り、お肉大王のちいさいちびにはローストビーフ、全員のための鶏ガラスープの材料等を買って帰りました。おおきいちびは、チキンラーメンがよいということで、これはストックがありました。
木曜日に大学から持ち帰った仕事は、3/5まで進めました。
マレーを読んでいます。関係してエジソンを読み直しました。
ひとりで4時30分、室温15.3度。雨。週間天気をみました。晴れマークがあるのは、26日の木曜日だけです。つまり、またほぼ1週間雨が続く模様。気温はすこし上がるようです。
ちびどもは雨の日の混んでいるバスが嫌だといって、しっかりとした雨の降る中、自転車で出ていきました。とくにおおきいちびは使うかも知れないものを全部カバンに詰め込んでいくので、大荷物となります。雨中はたいへんです。
朝のあいだに雨は止みました。上がったわけではありません。10時頃、長女の塾代を支払うために近所のコンビニに行って来ました。ついでに冷蔵庫のなかでなくっていた卵も買ってきました。そういえば、いわば白内障/緑内障にかかっていたモニターが知らないあいだに復活しています。D-sub15 の変換コネクターさえ買えば、今店頭にあるモニターでも一定割合でまだ使えるのではないかという見通しを得て、すこし安心していましたが、復活していました。もちろん、ずっと復活しているかどうかはわかりません。→駒場から帰ってきたら、また白内障になっていました。
お昼過ぎに次の本が届きました。
長谷正人・中村秀之編著『映画の政治学』青弓社、2003
『社会学年誌』第43号(早稲田社会学会、2002)の特集「映像の社会学」に由来するそうです。夕刻に駒場。
1時間以上前に駒場に到着。非常勤講師室で判子を押してから、隣のコピー室で今日の配付資料をコピー。
それから図書館へ。次のコピーをとりました。
松浦 寿輝「表象と倒錯 エティエンヌ=ジュール・マレー 連載1」『ルプレザンタシオン』1号(1991): 163-175
松浦 寿輝「言語と言語ならざるもの エティエンヌ=ジュール・マレー 連載2」『ルプレザンタシオン』2号(1991秋): 174-183
松浦 寿輝「空気・浮遊・性差 エティエンヌ=ジュール・マレー 連載3」『ルプレザンタシオン』3号(1992春): 135-143
松浦 寿輝「映画装置の勝利と敗北 エティエンヌ=ジュール・マレー 連載4」『ルプレザンタシオン』4号(1992秋): 126-135
博士論文のもととなった雑誌連載です。なお、CiNii には、ちくまの連載しか出てきませんが、この表象の雑誌の前に、『都市』という雑誌にも2点論文を寄稿しています。さらに『is』(1990年9月)にも原稿を寄せています。2〜3分前に教室に。履修者は7名で確定の模様。
7時5分発の急行に永福町で乗り換えました。
ひとりで4時25分、室温16.8度。雨。また雨が降っています。週間天気によれば、今日は24時間雨で、最高気温が12度。おお、冬の雨ということになります。季節が2ヶ月飛んで、いきなり12月になったかのようです。ちいさいちびは秋がない、秋がなくなったと言っていました。午後に授業。午前中から学生との面談があります。ゼミ選択のための面談です。
ヤンキースが勝利したのを確認してから、9時54分武蔵境発の西武線。
11時から一人の学生と面談。
お弁当を挟んだ後、12時から二人目の学生と面談。
書誌的調査。
4限5限とゼミ。これだけ急激に気温が下がると当然の気もしますが、風邪を引いている学生が目立ちました。授業を休んだ者いくらか、マスクをしている者いくらか。
5時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。5限終了の学生で電車は満員に近かった。
雨のなか、帰宅すると次の本が届いていました。
松浦寿輝『表象と倒錯:エティエンヌ=ジュール・マレー』筑摩書房、2001
副題にあるとおり、生理学者エティエンヌ=ジュール・マレーに関する松浦寿輝氏の博士論文の出版です。
ひとりで3時40分、室温17.3度。気温の低下傾向に歯止めがかかりました。雨は降っていません。→週間天気をみました。晴れ間があるのは、本日と来週の火曜日のみ。明日はまた本格的な雨降りの模様。明日の19日から来週の23日までずっと雨マークがあります。フィリピンの東の海上にある台風21号は、北上して、22日の日曜日から23日に日本に近づくかもとありました。朝、我が家の財務的用件の処理と買い物を兼ねて、駅前に行きました。まず、セイユー。妻に頼まれた買い物。それから、財務的用件。
久しぶりの日射しです。気温も上がってきています。帰り着くと次の本が届いていました。
ルドルフ・タシュナー『数の魔力――数秘術から量子論まで』 鈴木 直訳、岩波書店、2010正午前、二人分のお弁当を買いにでました。
ひとりで3時45分、室温16.0度。雨。週間天気によれば、今日の午後は晴れ間が出るようです。晴れると久しぶりの太陽になります。午前中に会議。学長室。
9時6分武蔵境発の西武線。
学長室での会議は、11時から12時前後まで。3時28分多磨駅発の電車で帰ってきました。たまにはこういうふうに早い日もよいものです。
今使っているマシーンのモニターの左斜め下6分の1ぐらいが暗い。積み上げた書類が影をつくっているのかと思い、書類を取りのけましたが、まだ暗いまま。うん? そもそもモニターが部分的に暗くなっている、すなわち、寿命に近づいているのではと気付きました。
本体は、1996年製。モニターは一度取り替えていますが、やはり相当長く使っています。いつか交換しないといけない、でもまだ使えている、という状況が続きましたが、いよいよかもしれません。
しかし、あまりにも使い慣れているので、まずはモニターの交換を試みると思います。明日は久しぶりに役職に伴う会議はありません。明日、じっくり考えます。夜の8時。息子が宿題に着手。床にランドセルの中身をばらまいて、かんどとけいどがないと言っています。学校でお道具箱に入れて、持って帰るのを忘れたそうです。かんどは、漢字ドリル。けいどは計算ドリル。近所に友達がいれば、行って見せてもらうこともできますが、友達の家はちょっと遠い。
かんどとけいどは6年生であれば全員同じものをもっています。ママ友に手伝ってもらって、スマホで写真をおくってもらうのがいちばんはやい。
息子にはママに相談しておいで、と伝えました。2階でせんたくもんをしていたママのところに行って、話をし、幼稚園のころからずっと世話になっている人と、いつもよくいっしょにゲームをしている友達のお母さんふたりに連絡をしてくれたようです。
ほどなく、返事が来ました。妻は、届いた写真を息子の iPad のSkype に転送。息子は、スカイプで送られてきた画像を自分の iPad に保存して、iPad を見ながら宿題をやることになりました。 iPad の画面をみましたが、まったく問題なく、できます。
最初に計算ドリルの写真、しばらくして漢字ドリルの写真が届きました。
こうして息子の宿題はふつうに終わりました。
ひとりで5時10分、室温18.0度。雨。ここのところずっと雨。週間天気では、水曜日にだけ晴れマークがあります。あとは曇りと雨。今日は、ずっと雨。気温も最高気温13度、最低気温13度とあります。昨日からおおきいちびが寒い、寒いと言っています。昨日はこどもたちよりずっと先に休んだので、土日と働いたにしては、疲れが抜けています。今週始めも普通にスタートできると思います。
午後に授業。3,4,5限。
朝のあいだに、MacBook Air の画面上で次の論文を読みました。
前川修「写真イメージの人類学―ベルティンクの写真論―」『立命館言語文化研究』27巻4号(2016): 37-4810時6分武蔵境発の西武線。同僚の伊東先生といっしょになりました。
授業の準備。3限4限のゼミ室に資料を持ち込み、配布物の整理。
11時過ぎにお弁当を食べ、12時40分から3限。すこし休憩を挟んで、2時20分から4限。
4限は時間通りに終わって、140部の配付資料を手に持ち、226教室へ。出席者はやっと固定できました。
発表例示は、日本語教育の先生。終わりなく、質問が続きました。質問は終了5分前に打ち切りとしました。終了後、TA 2人といっしょに、コメントシートを学籍番号順に並べ替え、出欠の確認をしました。それが終わって、ごくろうさま。6時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。
[前川修氏の映画論]
せっかくなので、前川修さんの研究をまとめます。CiNii では次。
前川修「W.ベンヤミンの弁証法的イメージについて 」『美学』45(1994): 20-30
前川修「W・ベンヤミンの触角概念と近代の視覚現象について 」『美學』189(1997): 1-12
前川修「複製の知覚―スライド鑑賞の諸問題 」『哲学研究』570(2000): 79-99
前川修「写真の格子―写真集『自然の鉛筆』を読む (特集 ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ--作品からイメージへ) 」『美術フォーラム』21(12)(2005): 58-66
前川修「写真集を読む : トルボット『自然の鉛筆』論 」『美学芸術学論集』1(2005): 1-20
前川修「「ドイツ写真の現在―かわりゆく「現実」と向かいあうために」展 」『映像学』76(2006): 113-117
前川修「ヴァナキュラー写真論の可能性」『美学芸術学論集』3(2007): 1-17
前川修「物としての写真/写真としての物 (特集 物質性/マテリアリティの可能性) 」『美術フォーラム』21(2008): 116-121
前川修「歪んだ鏡としての写真、フリップブックとしての写真史 : ベンヤミン『写真小史』再考 」『美学芸術学論集』5(2009): 3-23
前川修「メディア論の憑依 : ポスト・メディウム的状況における写真 」『美学芸術学論集』7(2011): 3-14
前川修「指紋にとり憑かれること : 橋本一径『指紋論 : 心霊主義から生体認証まで』書評」『表象』6(2012): 276-281他に次。
前川修「写真の系譜学──バッチェンの写真論」『photographers'gallery press 』no.7 (2008): 130-140
前川 修「アラン・セクーラの写真論――写真を逆撫ですること」『写真空間〈3〉特集 レクチャー写真論』
前川 修「アマチュア写真論のためのガイド」『写真空間〈1〉特集 「写真家」とは誰か』青弓社、2008
前川 修「デジタルが指し示すもの――デジタル写真試論」『写真空間〈2〉特集 写真の最前線』青弓社、2008
前川 修「写真という囮、写真史という囮――杉本博司の「写真」 」『写真空間〈4〉特集:世界八大写真家論』青弓社、2010
ひとりで5時10分、室温18.6度。雨は降っていませんが、全天が雲に覆われています。→7時前に雨が降り始めました。雨音がはっきりと聞こえます。大学の季節的業務の2日目。今日は、昨日よりはやくからはじまり、すこし遅くまで。拘束される時間は、昨日の数倍になります。
はやめに家をでました。8時半武蔵境発の西武線。
まず昨日の宿題をこなしました。
私の仕事は9時半過ぎから。11時まで。
お昼ご飯の時間を挟んで、午後は、1時20分から2時40分まで。3時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。今日は三鷹で総武線に乗換です。三鷹駅のなかで久しぶりにパンを買いました。ミニクロワッサンです。
休みがほしいのですが、明日も明後日も通常営業。
ひとりで5時25分、室温19.3度。雨。雨がばさばさと降り続いています。今日、明日は、大学教員の季節的業務。
9時6分武蔵境発の西武線。
4時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで5時40分、室温22.8度。雨。予報を見ると、最高気温も最低気温も19度です。雨が降ったり止んだり、気温は変化せず、という一日です。→正午に予報を見直しました。最低気温15度、最高気温18度に変更になっています。朝方見たテレビの天気予報では、お天気おじさんが昨日から最高気温が15度下がったが、これほど一日で下がったのは見たことがないと言っていました。昨日帰宅すると届いていたゲラの処理に着手しました。昨日はとても手にする気にはなりませんでした。
午後に駒場。明日も明後日もあるので、駒場に出るまではのんびりします。
お昼過ぎに次の本が届いていました。
熊本早苗・信岡朝子編著『核と災害の表象―日米の応答と証言』 (エコクリティシズム研究のフロンティア) 、英宝社、2015
目次は次です。
はじめに(序にかえて―核をめぐる言説の日米の共働について)
第1部 核と文学
広島からはじまる風景―ニュークリアリズムと冷戦アメリカ文化
被ばく地表象の可能性―林京子「収穫」を中心に
核の場所の文学―ハンフォード、ネヴァダ・テストサイト、トリニティへの旅
震災後の記憶と想像力の行方―ルース・L・オゼキの『あるときの物語』をめぐって
第2部 災害と言葉と表象
つなぐ力―岩手県沿岸における復興支援活動の体験手記
大津波のあとに―『災害ユートピア』から復興の共同体へ
震災の表象と物語性―東日本大震災の初期報道写真集を中心に
4時35分頃、駒場に着きました。今日は、非常勤講師室で判子を押したあと、すぐに教室に向かいました。5分前に着きました。トイレによってから、部屋に戻り、出席している学生諸君に話を聞いて、すぐに開始しました。
お二人ともなかなか面白い発表をしてくれました。
7時10分ぐらいに永福町で急行に乗り換え。7時半すぎに帰り着きました。
5時頃、息子のソフト(Nintendo Switch 用、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド)が届いたそうです。大騒ぎをしながら、ゲームに着手したそうです。
夜半に目覚めて、すこし仕事。ひとりで6時15分、室温23.4度。
正午に学生と面談。
午後に授業。
10時6分武蔵境発の西武線。学期始めはばたばたになります。ともかく必要な事柄を処理しています。
5時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。昨日とほぼ同じですが、昨日より2本はやい。
[Nintendo Switch]
帰り着くと、Nintendo Switch が届いていました。息子が春から欲しがっています。誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントと月々の小遣いをあわせてもよいから欲しいと言っていました。Nintendo のサイトで少しずつは買えるようになりましたが、売りに出された途端に注文するなんてことはとてもできない。amazon の値段がある程度まで下がったら、誕生日には間に合うように買ってやることにしていました。
昨日大学での仕事の最中、ここまで下がったらよしとしようというところまで下がっていた( ネットで Nintendo Switch を追いかける時間ももったいないですし)ので、大学のマシーンから発注しました。
それが今日届いていました。息子は歓喜狂乱。
自分で寝室のテレビに接続しました。ソフトはまだありません。宿題終わったら、吉祥寺のヨドバシに買いに行ってもよいと告げると超特急で宿題をこなしました。
息子とふたり、雨降る吉祥寺に。ヨドバシにつきました。ゼルダの伝説がありません。息子はすぐに店員さんに聞きました。品切れだそうです。
DVDショップ等、もしかしたらゲームソフトを置いている店を回ってみましたが、ありません。吉祥寺をぐるーと一周して、最後山田電機(LABI) に辿り着きましたが、そこも売り切れです。
最後、西荻のツタヤを見ましたが、ゲームソフトはそもそもなし。これで諦めました。
帰宅して、いろいろ話し合った結果、結局、アマゾンマーケットプレイスで発注することにしました。明日には届くでしょう。
ひとりで4時40分、室温24.3度。秋は深まりつつあるのに、室温は順調に上がっています。午後に会議。2つ。午前中はゆっくりめに動こうと思います。
10時6分武蔵境発の西武線。
たまっている仕事を地道にこなしています。いつもよりかなり遅めの昼食。1時過ぎに図書館に行って、次の本を受け取りました。
Charles Kostelnick, Visible Numbers: Essays on the History of Statistical Graphics, Routledge, 20172時20分から最初の会議。20分程度で終わりました。
次の会議は4時から。それで終わりかと思っていたら、その後の会議のリマインダーが来ました。すっかりわすれていたので、意味のあるリマインダーでした。
4時からの会議は、ほぼ予定通り5時25分に終わりました。
次の会議の場所に行って、他のメンバーが現れるのを待ちました。6時5分ぐらいまで。6時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。
次の本が届いていました。
Corey Keller (ed.), Essays by Tucker, Jennifer,Gunning, Tom,Groening, Maren,Corcy, Marie-Sophie,Troufle´au-Sandrin, Carole,O'Toole, Erin, Brought to Light: Photography and the Invisible, 1840-1900, San Francisco Museum of Modern Art in association with Yale University Press, 2008
展覧会のカタログのようです。写真はおもしろい。7日の土曜日は休むことが出来ましたが、その他は、仕事が続いています。今週も土日があるので、10日間連続になります。私にはあまりないことです。
グラフの起源
ネットで調べものをしていたら、ウィキの「インフォグラフィック」の項目に、1878年数学者のジェームズ・ジョセフ・シルベスターが「グラフ graph」という用語をつくったとありました。
早速 OED で確認しました。次のようにあります。
「グラフ」は最初「グラフィック・フォーミュラ」の名前のもと、複合体をつくる元素の関係を示すために化学の分野で使われた。その数学への適用は、(明らかに「グラフ」という省略体の形で)シルベスターによる。
用例では、シルベスターの1878年のものが3つ連続して挙げられています。
1. nytric anhydride のグラフ
2. 化学的グラフは、・・・の幾何学的形態への翻訳にすぎないとみなすべきだ。
3. グラフで表示されたある形態の量的構成は、・・・
もちろん、グラフそのものは、もっと前から使われています。それを「グラフ」と名づけたのが1878年ということです。
ひとりで5時、室温23.2度。友達とディズニーランドに行くちいさいちびを5時15分に起こします。
新聞をとるため、玄関のドアを開けました。新聞は休刊日でしたが、金木犀のよい香が入ってきました。近所に何本か金木犀の木があります。
8時6分武蔵境発の西武線。残った採点作業にまずは集中しました。
10時頃、一度大学を回ることにしました。
まず図書館で次の本を受け取りました。
E.R. Tufte, The Visual Display of Quantitative Information 2nd ed., Graphics Pr.,
次いで事務棟3階で、日曜日の鍵を返却しました。
それから1階に降りて、土日の資料を受け取りました。
得点づけは、午前中に終わりました。ちょうど11時頃に生協に行って、いつもの昼食。(けんちんうどん。)
それから研究所。
成績の転記は後回しにして、コピーとり、スキャン、文献検索。本を2冊アマゾンに発注し、数冊図書館に発注依頼をだしました。1時40分から会議。2時頃には終わりました。
次の会議までのあいまで、成績の転記と照合作業を行いました。もう一度照合作業を行えば完了です。本日2つめの会議は、4時半から。帰り支度をして会議室へ。5時40分過ぎに終わりました。
5時52分多磨駅発の電車に乗ることができました。今日もかなり暑くなりました。ジャケットは着て外出するのですが、かばんにつめて帰ってくる日が続きます。
ひとりで4時40分、室温22.6度。体育の日で祝日ですが、授業はあります。
8時54分武蔵境発の西武線。
まずは、採点作業。半分近くはできたでしょうか。11時過ぎに生協にいって昼食。印刷物を持参しました。帰り、印刷センターで5限の配布物の印刷。
正午に学生が見えて、書類に署名・押印。大学教師の仕事です。
3限4限は、大学院のゼミ。
5限は異分野交流ゼミの2回目。
TA 2人と出席確認をして、6時。6時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。
授業がある日は、かなりばたばたします。
ひとりで4時15分、室温21.6度。また朝の室温が20度を超えています。今日は晴れて、気温がすこし戻る(暖かくなる)模様。ちいさいちびは午前練。
[若手研究発表会・科学史授業セミナー(2017)]があります。朝の10時から5時前まで。ずっと本郷サテライトにはりつくことになります。
本郷3丁目のセブンイレブンで朝食のサンドとコーヒーを買ってからちょうど9時半に本郷サテライトのドアのところに着きました。斎藤憲会長ともう一人のかたがすでにドアの前にいました。いっしょにはいって、5階へ。
40人ぐらい来るかもしれません。教室の配置を考える必要があります。プロジェクター、スクリーン、ホワイトボードを動かし、折り畳み椅子を動かし、机を1脚玉突き方式で動かして、なんとか対応できるようにしました。
10時スタート、12時過ぎまで。若手の博士論文にまつわる発表2件、工藤さんは博士論文執筆前、山口さんは完了前の発表でした。
終了後、近くのコンビニへお昼のお弁当を買いにでました。午後には、1時スタート、1時半終了の懇談会。つづけて、齋藤憲氏と田中浩朗氏の授業例示。お二人を知らない方には説明になりませんが、齋藤憲氏はほんとうにけんさんらしい、田中浩朗氏も田中浩朗氏らしい授業の例示でした。
4時45分頃に終わりました。会場は5時で片づけてお暇した。帰り着くと、ちいさいちびが顔の日焼けを痛がっていました。日焼け止めを忘れたら、顔がまっかになって相当ひりひりするそうです。ずっと冷やしていました。
明日は、祝日ですが、大学はあります。来週はまた忙しい週となります。入試と採点があります。9月終わりの集中講義の採点から着手しようと思っています。
[いつもさがしている]
必要な本をいつも探しています。
数日前から、サドゥールの『世界映画全史 (1)』を探しています。箱に入っていることと全体の雰囲気は覚えています。それをたよりに、私の部屋を何度か探したのですが、ずっと見つけられずにいました。
今日、ふとしたきっかけで、本の山の2番目にあることが目に入りました。ちょっとした思いこみがあり、目には入っているはずなのに、見逃していました。私の目は、相当節穴です。
ひとりで3時45分、室温19.1度。昨日の夕方から降り始めた雨が本格的に降っています。家のなかにいても、強い雨音が聞こえます。ちびどもは土曜日学校だそうです。入学希望者(中学生とその親)が見学に来るということです。
[江戸後期、知の探究者たちが切り拓いた世界]
早稲田大学理工学部応用化学科で「応用化学科創立百周年記念展示:江戸後期、知の探究者たちが切り拓いた世界」 https://www.waseda.jp/library/news/2017/09/13/4079/ が開催されています。
期間 : 2017年10月5日(木)〜2017年11月9日(木)
会場 : 早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
時間:10:00〜18:00
閉室:日曜日、11月3日(金)は閉室
ただし10月15日(日)は開室(10:00〜17:00)
主催:早稲田大学先進理工学部応用化学科/早稲田大学図書館
これは見に行ってもよいかなと思っています。[168名]
168名。秋学期の履修登録は、金曜日締切でした。木曜日には80名程度だった木曜日5限の「表象文化に触れる」ですが、外国語学部生2名を含み、168名まで膨れあがっていました。金曜日の増加がはんぱない。[みつとしさん]
ふと思いついて、みつとしさん、どうされているかと思い、検索をかけてみました。
学部長をされています。嗚呼! びっくり。
私も役職者のかたわれにいるので、わー、たいへん、というのが正直な感想です。ジャーマンエレクトロが好きな音楽だとは全然知りませんでした。
やつみみさんほどではないかと思いますが、そうとうに気苦労が多いのではないかと推察します。[アンチ・スペクタクル]
2015年12月14日に記した 長谷正人・中村秀之編訳『アンチ・スペクタル:沸騰する映像文化のアルケオロジー』東京大学出版会、2003 を授業のために再読しています。
駒場のシラバスにも書きましたが、この本は、初期映画史の基本書です。映画だけではなく、19世紀末から20世紀にかけての映像文化史の基本書でもあります。必要な観点が提示されています。ですが、タイトルの選択を間違ったと思います。[アンチ・スペクタクル]なんて、ごく少数の特定の関心をもつ人にしかアピールしない題名をつけたせいで、読まれるべき人に届いていないと思います。
amazon のマーケットプレイスでは、1万円近くします。タイトルをつけなおし、たとえば講談社学術文庫のような形でもう一度世に出すべきだと思います。
目次を再掲します。
長谷正人「序論 「想起」としての映像文化史」
ダイ・ヴォーン「第1章 光(リュミエール)あれ――リュミエール映画と自生性」
メアリー・アン・ドーン「第2章 フロイト,マレー,そして映画――時間性,保存,読解可能性」
トム・ガニング「第3章 個人の身体を追跡する――写真,探偵,そして初期映画」
ジョナサン・クレイリー「第4章 解き放たれる視覚――マネと「注意」概念の出現をめぐって」
トム・ガニング「第5章 幽霊のイメージと近代的顕現現象――心霊写真,マジック劇場,トリック映画,そして写真における不気味なもの」
ヴァネッサ・シュワルツ「第6章 世紀末パリにおける大衆のリアリティ嗜好――モルグ,蝋人形館,パノラマ」
ベン・シンガー「第7章 モダニティ,ハイパー刺激,そして大衆的センセーショナリズムの誕生」
トム・ガニング「第8章 アトラクションの映画」
トム・ガニングの論文が3本(「個人の身体を追跡する――写真,探偵,そして初期映画」、「幽霊のイメージと近代的顕現現象――心霊写真,マジック劇場,トリック映画,そして写真における不気味なもの」、「アトラクションの映画」、クレイリーが1つ(「解き放たれる視覚――マネと「注意」概念の出現をめぐって」)、ダイ・ヴォーン、メアリー・アン・ドーン、ヴァネッサ・シュワルツ、ベン・シンガーの論文を1本ずつ採録しています。
私の駒場の授業は、ヴァネッサ・シュワルツさんがなされている授業を大いに参考にしました。駒場の授業が90分から15分増えて105分になったとき、増分の15分はヴァネッサ・シュワルツさんのアイディアを借用して、画像提示にあてることにしました。学生がもってきてくれる画像は、私の知らないものが多く、とても勉強になります。画像そのものに注目する、授業の目的のひとつをこう掲げていますが、テキスト(文章)で訓練を受けてきた我々は、つい、画像提示なしに、テキスト(文章)だけを追いかけることになりがちです。90分がテキスト追究になったとしても、少なくとも15分は画像に注意を集中することができる、そういう効果もあります。ガニングの邦訳には、上記の3点の他に、『「新」映画理論集成@』に収められたものがあります。
トム・ガニング(濱口幸一訳)「驚きの美学」『「新」映画理論集成@』フィルムアート社 、1998, pp.102-118.
ひとりで3時35分、室温19.3度。最低気温15度、最高気温17度の予報。冬というと大げさかもしれませんが、服はきちんときていかないと寒いと思われます。夕刻、駒場の授業の2回目。帰途は、雨かもしれません。
お昼過ぎに次の本が届きました。
小沢節子『第五福竜丸から「3.11」後へ:被爆者大石又七の旅路』岩波ブックレット、20113時過ぎにでかけました。4時過ぎに駒場に着。雨が降り始めていました。傘をささないで歩こうかと思ったのですが、校門の前で折り畳み傘を取り出しました。1号館2階で判子を押し、隣のコピー室でわずかにコピーをしてから、生協へ。青の1ミリボールペンを買いました。
それから1107教室に向かい、黒板に教室変更を通知しました。
本日から308に変更。トイレに向かうと橋本さんがドアをフルオープンで仕事されています。挨拶に伺うと、最近は自宅で仕事をすることが多いのだそうです。橋本さんの部屋はきれいに片づいています。
4時50分になったので、教室に。学生諸君は部屋を間違わすに、ちゃんと集まってくれていました。2人新しいメンバーがいました。7時過ぎに永福町で急行に乗り換え。吉祥寺では、いつも総武線の方に乗ります。電車が来ない。10分以上遅れたようです。駅のホームで待っていると、まるでもう冬が来たかのような冷たい風が吹き抜けます。吉祥寺のホームは風の抜け道になっていて、冬はとくに寒い。
帰宅するとちいさいちびが入浴中。私は夕ご飯を食べ、ちいさいちびが風呂から出てくるのを待って入浴。今日はこれにて終了。
夜半に目覚めてすこし仕事。ひとりで5時15分、室温19.1度。いきなり20度を割りました。昨日、中秋の名月とともに秋が来たと思ったら、室温がここまで下がっています。
午後に授業。
9時54分武蔵境発の西武線。まず、事務棟3階にのぼって、日曜日の鍵を借りました。
学期始めはいろいろあります。11時過ぎ、懸案の書類を事務棟1階に提出してきました。
5限は、101教室にお見えの向後さんに挨拶し、教室のセッティングをし、簡単に期末レポートとアクティブラーニングの説明をしてから、512に戻りました。あらかじめ黒板に進行計画を書いておきました。Kさんの発表。パワポですこし苦労しましたが、Kさんらしい、面白い発表。
5時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。ちいさいちびの誕生日です。
以前、私のゼミで、このあたりに誕生日を迎える者が集まったことがあります。私とちいさいちびを含めると、10月1日から5日まで連続しました。
ちいさいちびがお風呂からでてきた午後9時過ぎ、ハッピーバースデーケーキ。ちびどもは、スマホの撮影にいっしょうけんめい。iPhone できれいに撮れるのがたのしいようです。
ひとりで4時40分、室温23.5度。→ゴミを出すため、外に出ました。小雨が降っていました。天気予報では午後は晴れるが、最低気温20度、最高気温22度。夏の格好のまま外にでたので、肌寒く感じました。昨日の夜に着手した仕事が一応最後まで辿り着きました。まだ完成ではありませんが、すこし安心です。
お昼休みから会議。3つ続きます。
9時6分武蔵境発の西武線。
まっすぐに図書館に行って、次の本を受け取りました。
Bernard Lightman (ed.), A Companion to the History of Science, Blackwell, 2016
それから研究室に行き、学期はじめの諸々の仕事。けっこういろいろあります。11時50分から会議。5分ぐらいの休憩をはさみ、同じ部屋で続けて、12時40分から会議。1時20分まで。
一度研究室に戻りました。コピーとスキャンとドロップボックス。授業の準備作業です。明日の木曜日を除き、初回はすんだわけですが、進行表のバージョンアップを試みています。一度つくってながめていると、改訂の意欲が沸き起こってきます。せめてここまではやっておきたいという気持ちが強くなります。本日最後の会議は、4時から。ほぼ予定通り、5時半前に終了。
5時40分多磨駅発の電車に乗ることができました。
今週の会議は本日にて終了。明日は、午後に授業が続きます。学生の書類に署名・押印する必要もあります。満月。中秋の名月にあたるようです。息子は宿題で月を観察しています。1週間ぐらいは続けています。あいにく曇りや雨で見ることができなかった日もありましたが、今日は、雲に隠れたり、現われたりで、まずまず見えます。iPad のアプリで、方位磁石を出して、月の見える方角を確認しています。今日は、真東からすこし南側にありました。東南東ぐらいでしょうか。
秋学期の授業の登録期間は、金曜日まであります。(春にも登録できますが、秋に登録する学生もすくなくない。)人数が確定できないまま、授業に入ることになります。通常100名を越える授業では、過去の例を考えて、少々大勢見えても大丈夫なように、多めに配布物を準備しておきます。登録学生数を予想することはほんとうに難しく、どういう人数でも対応できるように準備しておくだけです。
ひとりで5時10分、室温23.1度。午前中から会議。会議の合間に、昨日できなかったことをできるだけ進めておこうと思います。
全員が出かけた後、ゆくりと、登校。9時6分武蔵境発の西武線。中央線が武蔵境駅に着いたのが、9時5分。急げば、1分で乗り換えることができます。
研究室で昨日の仕事の続き。コピーをとり、スキャン。
10時10分から学長室。11時半すぎに戻ってきてすぐにお弁当。
12時40分をすこしすぎたところで、生協に買い物に行きました。コーヒーとデザートを買ってきました。
ともかく、処理すべき事を1つずつ処理していきました。
2時20分から会議。続いて、別の会議。4時50分頃終了。5時16分多磨駅発の電車で帰ってきました。今日は普通の疲れです。昨日は、ひどい疲れでした。
ひとりで3時55分、室温23.8度。
小学生は運動会の振替休日。ちびどもは普通に学校。私は、秋学期(3学期目)が始まります。3限4限5限。
駅前の銀行でお金を降ろしてから、その先にあるコンビニで、長女の模試の支払いをしました。最初の締切を遅れてしまったのですが、塾に電話をして、延長してもらったものです。2度遅れるわけにはいかない。
9時半武蔵境発の西武線。メールボックスで金曜日のコメントシートと最終レポートを受け取り、図書館に行って、『アンチ・スペクタル』を借り出しました。
研究室に行って、金曜日のコメントシートと最終レポートの確認。外国語学部生のものを先に抜き出しました。
部屋が片づいていないので、全部を午後の授業に部屋に持っていって、大きな机の上で作業を進めました。一種の名寄せ作業、すなわち、個人個人に関して、5枚のコメントシートと最後のレポートをひとつにまとめる作業を開始しました。
いつもの作業です。11時15分頃一度休憩して、研究室でお弁当。そうこうしているうちに、図書館から、原爆の事典(川口隆行編『<原爆>を読む文化事典』青弓社、2017)が届いたという報せがありました。午後の授業で使おうかなと思っています。メールをプリントアウトして、すぐに図書館に取りに行くことにしました。お弁当は中断。
3限と4限のあいだに中断したお弁当は再開するつもりで、名寄せ作業に戻りました。
3限の始まる直前、12時半ぐらいに完了することができました。一式を研究室に戻し、12時40分過ぎに作業をしていた教室へ。新しい学生が2名見えました。
なかなか面白い学生諸君だったので、雑談をしてしまいました。4限には、新しい学生が2名。もうすこし人数は増えます。初日は、内定式等で、出席できませんが、授業はとります、という連絡を数名からもらっていました。
5限は、30分前に打ち合わせで集まることになっています。雑談が続く様子があったのですが、また次回にということで打ち切りにして、研究室へ。大きな班分け名簿は複数あった方がよいだろうと思い、1枚プリントアウトし、切り貼りをして、1枚のものを作り、研究所によって、コピーを数部作成し、226教室に向かいました。
TAの方2名と、相棒の先生は、すでにお見えでした。
打ち合わせといっても多くはありません。挨拶をし、いろいろ話をしていました。
修士の1年生を全員必修授業で集める授業です。配布物を受け取ってから、座ってもらうようにしましたが、それだけでもけっこう時間がかかりました。
4時10分頃から研究科長の青山先生に説明をお願いしました。説明が終わったら、班分けの発表。珍しい名前の方、見たことがない漢字の方は、けっこういました。本人に読み方を教わりながら、進めていきます。
その後、班ごとに分かれてもらい、金先生がグループディスカッションの説明。その方式は、キム先生につくってもらっています。
5時から5時15分までは、班のなかで、グループディスカッションの発表の順番を決めてもらいました。それが完了するのを待って、私が残りの全体説明。
その後、国際日本学研究院長の早津先生が、CAAS の説明。ついで、事務から頼まれたアンケートの説明。その最中にチャイムが鳴りましたが、アンケートは今日行う必要があります。院生諸君には、協力を願いました。
入り口のところで、TA の方に、本日のコメントシート、外にでて事務の方にアンケートをお渡し下さいと指示をして、終わり。
全員がはけたところで、TA 2人、副院長2人で、出欠の確認。コメントシートを学籍番号順に並び替え、名簿と照合しました。何名か、返事はあったが、コメントシートを出していない学生とか、名簿に名前がない2年生で出席していた学生とか、今日は出ていないが来週からは来ると思いますという院生とか、いろいろありました。
手元の資料だけでは確定できないので、2週目、3週目に本人に問い合わせをして確定することにして、今日はご苦労様にしました。6時を過ぎていたでしょうか。
研究室で、今日中にすませておいた方がよいと思われるスキャンと情報の共有を行いました。ばたばたしたせいもあり、わりと汗をかきました。6時40分多磨駅発の電車。偶然、岩崎務先生といっしょになりました。世間話と仕事の打ち合わせ。K先生はもうすぐおじいちゃんになるのだそうです。還暦でおじいちゃんです。
7時15分頃に帰ってきました。初日はほんとうにばたばたになりました。わおー、疲れました。
ひとりで4時15分、室温22.5度。59回目の誕生日。大学で還暦の会には参加しましたが、還暦は来年です。
午前中に近所の方の葬儀に出席します。ちびどもは世話になったので、ちびどもはいっしょに行きます。息子は葬式いやだと言っているので、息子一人でお留守番です。葬儀に遅れるわけにはいかない。ちびどもを着替えさせて、8時50分に家をでました。荻窪乗換え、丸の内線。新高円寺で下車。五日市街道に出て、たぶんこっちで動き始めましたが、逆向きに動いていたことにバス停1つ動いてから気付きました。
それからもときた道をとって返しました。妻とちびどもは iPhone で地図を見ながら動いています。3人見ているので、道は任せることにしました。
ちょっと分かりづらい細い道を入っていきます。9時40分頃に斎場に着きました。
中の会場が小さい。こじんまりとした家族葬のつもりだったようです。
妻は、葬儀の風習がわからないと普段から言っていますが、私にもそれほどわかるわけではありません。現場の斎場の係の方の指示に従うだけです。
集まる人数に関しては、誰もきちんと予想できなかったようです。たぶん、会場に用意された椅子の倍以上の人が集まったのではないでしょうか。故人の人望でしょう。
斎場には焼き場が併設されています。焼き場に棺を入れる儀式まで全員が参列し、そこで終わりとなりました。
椅子が足りなかったのでずっと立っていました。おおきいちびは最近また膝と腰が痛くなってきているということで、ちょっと辛かったようです。残りのメンバーは、じっと立っているのはすこし疲れました。
息子が留守番をしているので、荻窪駅でわかれることにしました。私が、ちびどものを連れて、昼食。妻は先に帰って、息子の昼食を買って帰ります。荻窪では一度南側に出てみましたが、ちびどもが駅ビルでよいというので、駅ビルに戻り、セイユーの上の階に行きました。珈琲屋さんの焼きサンドイッチがよいとちびどもの意見が一致して、昼食のお店は決まりました。私はクラブサンド。
ちいさいちびは、食後に抹茶のミルフィーユをたのみました。食後は、夜のバースデーディナーの買い物。地下1階に降りて、カニ、マグロを買い、1階に上がって、ケーキ。フルーツタルトになりました。
私がケーキ、おおきいちびが夕食の材料をもって帰宅。1時半にはなっていませんでした。私、小学生、おおきいちび、ちいさいちびの順番に風呂に入りました。ちいさいちが出てきてから、誕生日ケーキ。8時半ぐらいでしょうか。
ケーキが終わってから、妻が最後にお風呂。こうして私の誕生日は終わりました。斎場では、お孫さんが泣いていたので、我が家の女性陣ももらいなきしたようです。泣くと疲れるそうです。みんな帰ってきてから昼寝をしました。
金曜日締切の仕事があります。一応下案は作りました。
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