ひとりで5時、室温8.3度。本日から金曜日まで「くらしと健康」の集中講義。重ねて、本日午後は打ち合わせ、水曜日午前は修論審査、そして金曜日には季節的業務があります。
学務情報システム上では、登録者は、115名います。Moodle では77名。実際の授業の参加者は100名前後になると予想しています。
本日の授業は2限のみ。畑先生。今日が最後だそうです。
午後5時に Moodleを見ると、100名に達していました。このぐらいの数だと思います。1時から30分、沼野先生、久野先生とリレー講義の打ち合わせ。だいたいめどがつきました。
午後2時頃に外出。科学史学会と生物史学会の年会費を支払ってから、西友へ。パン2袋とちょっとした買い物をして帰ってきました。ちびどもはまた二人ででかけたそうです。
ひとりで3時55分、室温9.0度。昨夜から、2月4日と7日にある季節的業務の準備。わおー、という感じです。
facebook を見ていると、次の出版情報に出会いました。
藁科智恵『ルドルフ・オットー『聖なるもの』と世紀転換期ドイツ』晃洋書房2022
出版日は、2022年2月2日となっています。藁科さん、おめでとうございます。博士論文の審査で関わっています。指導教員の退職に間に合ったということになるでしょうか。新しい『科学史研究』が届きました。通号300号です。第III期第60巻2022年1月号です。通信に『科学史研究』のpdf データの情報がありました。
和文誌1号(1941)から140号(1982)が公開されているそうです。第1号は戦前に出版されています。『生物学史研究』も届いていました。こちらは、通号101号(2021年1月号)です。
『化学史研究』は、178号(2021年12月)です。NHK が放映してくれたので、全日本卓球をテレビで見ていました。女子の場合、全体のレベルは上がっています。男子の場合は、どうでしょう。水谷を超える選手はまだ出てきていないように思われます。
全日本卓球が終わり、お風呂に入り、Facebookを見ていたら、今日、生物学史研究会で『客観性』のオンライン書評会があることに気づきました。途中からですが、参加しました。
飯田圭織さんの発表の途中から聞きました。
久しぶりに小松美彦の声を聞きました。『現代思想』2021年11月号特集「ルッキズムを考える」
西倉実季+堀田義太郎「外見に基づく差別とは何か――「ルッキズム」概念の再検討」
飯野由里子「「障害があるように見えない」がもつ暴力性――ルッキズムと障害者差別が連動するとき」
ケイン樹里安「ルッキズムとレイシズムの交点――「ハーフ」表象をめぐる抑圧と対処」
小ヶ谷千穂「移住家事労働者から考える、「らしさ」の境界線」
山本敦久「キャスター・セメンヤと大坂なおみとルッキズム――黒人女性アスリートのジェンダーとセクシュアリティ」
森山至貴「「どんな見た目でもいいじゃない、LGBTの人たちみたいに」」
山田秀頌「可視化か不可視化か――トランスジェンダーのパスの経験におけるジレンマ」
古怒田望人/いりや「ままならない交差点――ジェンダークィアのボクが生きてきたこの身体について」
高島鈴「都市の骨を拾え」
小林美香「脱毛広告観察――脱毛・美容広告から読み解くジェンダー、人種、身体規範」
田中東子「娯楽と恥辱とルッキズム」
北村匡平「男性身体とルッキズム」
トミヤマユキコ「ルッキズムの解毒剤――ブサイク女子マンガについて」
中村桃子「「ことば」からルッキズムを揺さぶる――もっと多様な容姿の基準を! 」
栗田隆子「雇用の入口、「番兵」としてのルッキズム」
山田陽子「感情知と感情資本――アンガーマネジメントの社会学」
奥野満里子「差別と侮辱――ルッキズムとメタ倫理学」
広瀬浩二郎「目で見るものが全てではない――視覚中心の社会をほぐすために」
高橋幸「女性の外見的魅力をめぐるフェミニズムのポリティクス」
筒井晴香「自分を美しく見せることの意味――ルッキズム、おしゃれ、容姿の美」
飯塚理恵「エンハンスメントとしての美の実践」
大貫菜穂「受肉した肌をみる痛み――現代日本におけるイレズミと身体の感性学的受容論」
関根麻里恵「ラブドールの「見た目」に関するいくつかの覚書」
鈴木崇志「現れる他者との向き合い方――現象学の立場から」
キンドルで買って、寝床で読みました。タイムリーな特集です。
西倉 実季さんの論文に言及する方が大勢いました。基本文献なのでしょう。
西倉 実季「「ルッキズム」概念の検討 : 外見にもとづく差別」『和歌山大学教育学部紀要』71(2021): 147-154本日はもう1点、めでたい話したありました。小学校のときなおと同級生だった子の妹、張 心治(こはる)さんが囲碁のプロ棋士合格だそうです。同級生だったお姉さんは、心澄(こすみ)さんで、2年前にプロになっています。
紙の新聞にも記事が出ていました。
ひとりで4時10分、室温9.9度。土日は、予定がありませんが、週があけると、「くらしと健康」の集中講義。東京医科歯科大学の先生方によるリレー講義ですが、私が世話役(zoom meeting のホスト)を務めます。そして、金曜日には季節的業務。集中講義を重なるので、動き方をしっかりと調整しておく必要があります。
ひとりで5時5分、室温9.9度。高校生は、今日からまた普通に学校。妻は、午前中に仕事。ちいさいちびは、やはり午前中に病院。おおきいちびと私が留守番。
いろんな荷物が届きました。
妻が多くは楽天に注文したものが5箱届きました。
私のところには、本が2冊と2枚の源泉徴収票。
一冊は、市川浩『核時代の科学と社会:初期原爆開発をめぐるヒストリオグラフィー』丸善出版、2022
市川さんが広島大学でなされた授業をまとめられたものだそうです。市川さん、ありがとうございます。私もこうした講義は必要だと考え、「科学技術と社会」の枠のなかで3回分は実施しました。一度はこういう授業をできればよかったな、と思いで、市川さんの本を受け取りました。
愛媛県総合科学博物館『企画展「小川正孝 アジア人初の新元素発見者」』2020
新井さんに教えてもらいました。愛知県総合科学博物館でこういう展覧会が開催されたとはまったく知りませんでした。
息子のところには、ポケモンゲームの新作(Pokémon LEGENDS アルセウス -Switch (【早期購入特典】プロモカード「アルセウスV」 ×1 同梱) )というゲームソフト。私にはあまりわからない世界です。午後2時前、ちいさいちびが病院から帰ってきました。地域の基幹病院なので、いつも混んでいます。9時半ぐらいにでかけて、帰ってくるのは1時から2時の間になります。主治医の先生はすぐに書類を書いてくれたそうです。
ちいさいちびが昼食を食べ終わり、書類の処理をしているときに、妻が帰宅しました。妻の用意していた魚をフライパンで焼きました。
書類の処理が終わったので、早速投函してくることにしました。3時前。郵便局で投函してから、西友へ。西友奥のパン屋さんでおおきいちびが気に入っている生フランスパンと塩パンを購入してから、妻に頼まれたヨーグルト類、大根、それにお菓子類を買って帰りました。それほど寒くはありませんでした。
家に辿りつく直前、ちびどもが二人で歩いてきました。気分転換に吉祥寺にでも行くのでしょう。
ひとりで4時15分、室温9.1度。2限の時間帯にオンライン会議。10時10分から11時40分ごろまで。
13時18分武蔵境発の西武線。
メールボックスに古川安さんの新著が届いていました。
古川安『津田梅子:科学への道 大学の夢』東大出版会、2022、3080円(税込)
学会へのレビューコピーです。
今日の仕事は片付けの続行。あまり進んだ感覚はありませんが、久しぶりに部屋に入ってみると、奥までの道はできています。少しは進んでいます。疲れるので2時間程度に抑えています。
4時28分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで4時45分、室温9.8度。
日の出6時45分。(日の出の時刻は、朝食時、テレビをつけていて、ふと目に止まったときに記しています。)水曜日は会議日ですが、今日はありません。
午前10時過ぎに買い物に。最近のルート。西友の奥のパン屋さんで、生フランスパンと田舎パンを購入後、西友でもろもろの食品を仕入れて帰ってきました。
ちいさいちびは台所で仕事。ずっとパソコンに向かっています。入試で学校が休みの高校生はあまり下に降りてきません。昼食は、こどもたち3人と私。カレー。妻は、うどんと考えていたようですが、こどもたちはみんはご飯を選びました。
リレー講義の成績、お昼頃にやっと届きました。相変わらず、エクセルではけっこう苦労しましたが、全員の得点を合計して、各自の成績を出すことができました。
一定割合で不規則な行動をする学生がいて、その対応で時間をとられます。ひとりまったく別の授業のレポートを提出していた学生がいました。おそらく単純なミスだと考え、こちらから連絡して、本来のレポートを提出させました。
Moodle だから間違いがないと思っていたら、けっこう間違えて提出している学生がいます。この状況下仕方がないといえば仕方がない。
最後の照合はまだですが、一応、成績を入力することはしました。
訂正があるかもしれませんが、これで、一番大変な採点作業が終了です。ということで、やっと、届いていた『古代戦士ハニワット』第8巻を読むことができました。武富健治さんは、打ち切りを免れた、みなさんのご支援のおかげです、ありがとうございます、とあとがきで記されていました。よかったー。
明日は午前中(2限の時間帯)に会議。その後、また片付けを続行しようかなと思っています。
ひとりで5時10分、室温8.3度。[採点]、木曜日3限のものを進めています。午前中に一応終わりました。
午前10時半頃、近所のコンビニに買い出しに。おやつ類を補給。明日、明後日は、高校生も(高校が入試なので)自宅にいます。
夕刻にすこし雨。雨量としてはわずか。
ひとりで4時45分、室温9.9度。かなり持ち直しました。[採点]、リレー講義の私の担当分、なんとか終わらせました。次は、木曜日3限の講義が残っています。
9時6分武蔵境発の西武線。
今日は研究室の片付け。ともかく机のうえを開けることを目標に進めます。
午前10時過ぎ、図書館にTLLで借りた本を返却に行きました。
まだ何分の1かですが、片付けのイメージができてきました。あまり頑張り過ぎると疲れます。12時4分多磨駅発の電車で帰途。
西友のパン屋さんでパンを2袋購入し、銀行で振込みを行ってから帰宅。疲れがとれてから、採点。夕食前に少し、就寝前に少し。
研究室の片付けの最中に、次の本を見つけました。
ピーター・M・デイリー『英国のエンブレムと物質文化:シェイクスピアと象徴的視覚性』伊藤博明訳、埼玉大学教養学部・文化科学研究科、2010
伊藤博明さんにいただいたものです。ずっと見失っていました。
ひとりで5時20分、室温7.6度。すこし持ち直しました。採点、午前中、少し進めました。
午後に編集委員会。2時から3時まで。
編集委員会終了後、すぐに編集委員会で生じた宿題をこなしました。夕食までにほぼすませることができました。
ひとりで5時30分、室温5.9度。下がりました。1年で一番寒い時期です。午後に、大学教師の季節的業務。午前中にでて、研究室の片付けを行うかもしれません。
土曜日なので、三鷹で総武線から中央線に乗り換えて、 10時18分武蔵境発の西武線。大学前のコンビニで、おむすび2個とカップ麺を一個買ってから、研究室。
ともかく、作業スペースをつくらないことには先に進めません。すこしですが、スペースができるめどができました。
業務は2時半から30分。
3時16分多磨駅発の電車。武蔵境で下車して、いつものパン屋さんでパンを千円強分買って帰ってきました。今日は比較的暖かい。
ひとりで4時30分、室温7.2度。わずかに採点。
午後に歯医者。
3時45分の予約。いつも通り、3時半ぐらいに家をでました。けっこう待ってから呼ばれました。定期健診&オールクリーニングに、仮付けしたいた歯を本付けする作業。定期健診&オールクリーニングのあと一度待合室に戻されました。
全部が終わり、家に帰り着いて、6時過ぎ。
ひとりで5時5分、室温7.1度。半分採点、半分片付け、というふうに進めるつもりです。
午前中、すこし採点を進めました。
13時30分武蔵境発の西武線。
研究室の片付けに着手。まずは、作業空間を確保する必要があります。わずかに確保できました。全体的にはまだまだです。16時52分多磨駅発の電車で帰ってきました。
夜の読書。
普段寝床ではただ寝ているのですが、昨夜と今夜は、木村幹さんの『韓国愛憎:激変する隣国と私の30年』(中公新書、2022)を読みました。二晩で読み通しました。とても勉強になりました。
ひとりで2時、室温7.9度。今週は寒いようです。ここしばらく、最高気温がずっと7度の予報です。2度目の起床は、6時15分、室温6.9度。4時間の間に1度下がりました。
午前9時半、温度計をふと見ると、6.2度。財務的用件の処理のため、午前6時半頃、外出。近所のコンビニ。ついでに、パンを数点、お菓子を2点買って帰りました。6時半はもうかなり明るい。
午前10時頃、外出。駅前の銀行で財務的用件を1件すませ、コンビニでお金をおろしてから、西友へ。いつものパン屋さんでパンを2袋買ってから、お菓子類を購入。最近、お菓子類の消費量が上がっています。おおきいちびの試験勉強と、寒さのせいです。
午後に会議2つ。
最初の会議は午後1時開始。10分で終わりました。会議がすべてこのようだととてもありがたいのですが、まあ、そういうわけにはいきません。
次の会議は午後2時20分から。発表はどうしても発表者によって長引くことがあります。長く発表した方がいたせいで、予想よりすこしのびましたが、午後4時過ぎには終了しました。ちょうどちいさいちびがバイトに出かけるところでした。昼のうちに次の2冊が届きました。
マルク・レビンソン『コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった』増補改訂版、村井 章子訳、日経BP、2019
諸所で話題になった好著です。
木村幹『韓国愛憎:激変する隣国と私の30年』中公新書、2022。
1月25日発行です。出たばかりです。採点に着手しました。様子を知るため、着手しただけです。今週のどこかで本格的に進めます。
ひとりで4時20分、室温8.9度。夕刻に駒場の授業の最終回。14日(金曜日)の授業の振り替えです。
駒場の橋本さんが参加してくれました。二人に修士論文の計画を話してもらいました。橋本さんも今日が今学期最後の授業だったそうです。かなり力を入れて、授業を行ったそうです。
ひとりで6時、室温8.4度。起床が遅くなったのは、昨日疲れたせいです。ネットニュースに、「西荻窪の「こけし屋」、一旦営業を終了し3年間の休業へ」とありました。コロナのせいかと思ったのですが、記事を読むと、建物の建て替えのために3年間休業するそうです。それならば仕方ありません。
秋学期最後の授業。
駅前のパン屋さんでパンを5個買ってから、9時54分武蔵境発の西武線。
まず、図書館。TLL で届いている次の本を受け取りました。
市川浩編著『科学の参謀本部 : ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究』北海道大学出版会、2016
目次は次。 はじめに………市川 浩
第Ⅰ部 帝国と科学アカデミー
第1章 科学アカデミーとは何か──「アカデミーと学協会の時代」の起源とその終焉について ………………隠岐さや香
1.文化的起源としての「ルネサンス型」アカデミー
2.制度化される自然科学のアカデミー
3.黎明期のロイヤル・ソサエティとパリ王立科学アカデミー
4.18世紀のパリ王立科学アカデミーに見る「アカデミー型」組織の確立
5.プロイセン,ロシア,スウェーデンの科学アカデミーと「後進的先進性」
5.1 プロイセン科学アカデミー / 5.2 ロシア科学アカデミー / 5.3 スウェーデン科学アカデミー
6.啓蒙思想とパリ王立科学アカデミーの「焦り」
7.アカデミーの衰退と19世紀における科学の近代的な諸制度の展開──例外としてのロシア
第2章 18世紀におけるペテルブルク科学アカデミーの歴史から ………………ガリーナ・イヴァノヴナ・スマーギナ(市川 浩 訳)
1.“完全なる国家機関”としてのサンクト=ペテルブルク帝室科学アカデミー
2.「科学アカデミー設置に関する布告草案」──科学アカデミーの運営
第3章 19-20世紀初頭における帝室科学アカデミーの賞与金制度 ………………エカチェリーナ・ユリエヴナ・バサルギーナ(市川 浩 訳)
1.科学アカデミーの伝統的な機能としての顕彰
2.寄金による学術賞の創設
3.顕彰事業の実際
4.十月革命による顕彰事業の中断と再開
第Ⅱ部 ヴラジーミル・ヴェルナツキー
第1章 ロシアの第4世代の化学者,科学アカデミー会員としてのヴェルナツキー ──地球化学から叡智圏へ,ロシアでの評価………梶 雅範
1.ロシアの第4世代の化学者
2.ヴェルナツキーの生涯
3.ヴェルナツキーの科学的・思想的業績
3.1 ヴェルナツキーの地球化学 / 3.2 生物地球化学─生物圏から叡知圏へ / 3.3 『惑星現象としての科学的思考』の成立と出版の経緯 / 3.4 『惑星現象としての科学的思考』の内容
4.ヴェルナツキーのロシアでの評価──「人気」の理由
第2章 ロシア科学アカデミーにおける科学研究組織化に果たしたヴラジーミル・ヴェルナツキーの役割………ゲンナジー・ペトローヴィチ・アクショーノフ(市川 浩 訳)
1.科学のオーガナイザーとしてのヴェルナツキー
2.研究機関と国家のスポンサーシップへの期待
3.ボリシェヴィキ政権下の科学アカデミー“改革”とヴェルナツキー
[補論] 学問分野別か,課題別か? ──科学アカデミー会員ヴラジーミル・イヴァーノヴィチ・ヴェルナツキー ………………ゲンナジー・ペトローヴィチ・アクショーノフ(梶 雅範 訳)
1.研究所をどのように作るべきか?──ヴェルナツキーの理念
2.政権への期待と衝突
第Ⅲ部 スターリンと科学アカデミー
第1章 ソヴィエト政体を共同制作した科学………アレクセイ・コジェフニコフ(金山浩司 訳)
1.ソ連の科学者たちの「文化権威」
2.ソ連における科学の重要性
3.初期のソ連における旧専門家と政権
4.熱狂的なアマチュアたちの宇宙開発
5.技術教育を受けた指導者たち
6.ペレストロイカを先取りした科学者
第2章 ソ連を代表する物理学者の交代劇──アブラム・ヨッフェからセルゲイ・ヴァヴィーロフへ ………………金山浩司
1.ボリシェヴィキ政権とヨッフェ
2.「上からの革命」の衝撃
3.セルゲイ・ヴァヴィーロフの出現
4.国民経済発展への奉仕
5.弁証法的唯物論への忠誠
6.危機の時代をくぐりぬけた物理学
第3章 セルゲイ・ヴァヴィーロフと1930年代ソ連科学アカデミーの組織的転換 ………………コンスタンチン・アレクサンドロヴィッチ・トミーリン(金山浩司 訳)
1.1930年代における科学アカデミーと権力
2.セルゲイ・ヴァヴィーロフと科学アカデミー物理学研究所の組織
3.セルゲイ・ヴァヴィーロフと科学史の制度化
第4章 大テロルはソ連邦科学アカデミーをどう変えたか──常任書記の解任を手がかりに ………………金山浩司
1.ニコライ・ゴルブノーフの経歴
2.アカデミーの内部抗争
3.解任,そして……
4.進む再編
第5章 アレクサンドル・トプチエフ ──科学アカデミーにたいする党の統制強化の諸形態(1949-1954年) ………………ユーリー・イヴァノヴィチ・クリヴォノーソフ(市川 浩 訳)
1.トプチエフの登場──科学者にして官僚
2.党による科学アカデミー統制の強化とその帰趨
第Ⅳ部 ルィセンコ事件再考
第1章 文化革命(1929-1932年)とプレゼント=ルィセンコ間“同盟”の起源 ………………エドゥアルド・イズライレヴィッチ・コルチンスキー(市川 浩 訳)
1.現代の科学史文献,一般向け文献におけるルィセンコ主義
2.生物学の“弁証法化”の第一歩
3.「文化革命」と生物学
4.ルィセンコとプレゼントの連携の始まり
第2章 遺伝学研究所はいかにしてルィセンコに乗っ取られたか?………藤岡 毅
1.ソ連邦科学アカデミー・遺伝学研究所の発足
1.1 遺伝学研究所の前史 / 1.2 遺伝学研究所発足の経緯とモスクワ移転
2.遺伝学者にたいする不信の始まりと遺伝学研究所の壮大な研究計画
2.1 ルィセンコの台頭と農業科学アカデミーの再編 / 2.2 遺伝学者の巻き返し / 2.3分子生物学,放射線生物学に繋がる遺伝学研究所の体系的な研究計画
3.「大粛清」時代におけるルィセンコの台頭
3.1 ヴァヴィーロフのルィセンコへの妥協とルィセンコの影響力の拡大 / 3.2 ルィセンコの農業科学アカデミー総裁就任と遺伝学研究所への干渉の始まり
4.国家指導部の遺伝学研究所への介入と遺伝学者の抵抗
4.1 遺伝学研究所にたいする人民委員会議の干渉とその影響の評価 / 4.2 ケレルの評価報告にたいする遺伝学研究所の所員たちの反応 / 4.3 科学アカデミーの再編と遺伝学研究所へのルィセンコの参入 / 4.4 科学へのイデオロギー支配の強まりとヴァヴィーロフ逮捕
5.小 括
第3章 トロフィム・ルィセンコのふたつの“アカデミー”
──科学アカデミーか,農業科学アカデミーか?………齋藤宏文
1.1930年代終盤におけるソ連遺伝学界のふたつの学派,ふたつのアカデミー 1.1 ルィセンコとふたつのアカデミー / 1.2 ルィセンコ派の拡大を決定づけた出来事 ──従来の見方
2.ルィセンコ派による遺伝学研究所への介入の実態
2.1 遺伝学研究所でのルィセンコの研究室の運営開始をめぐって / 2.2 ルィセンコ派の勢力拡大にたいする日常的な抵抗 / 2.3 遺伝学研究所にたいする科学アカデミーの態度の“二面性”
3.戦時期のルィセンコと農業科学
3.1 遺伝学者側とルィセンコ派の各々に戦時期が持った意味合い / 3.2 戦時期におけるルィセンコ派による農法提案 / 3.3 農業生物学派内でのルィセンコの提案をめぐる評価 / 3.4 政治権力にすがるルィセンコ─権力中枢に宛てた書簡から / 3.5 農業科学アカデミー総裁解任を求める嘆願書
第4章 1948年全連邦農業科学アカデミー8月総会におけるルィセンコ派の勝利
──歴史解釈の問題………キリル・オレゴヴィチ・ロシヤーノフ(齋藤宏文 訳)
1.ルィセンコ生物学をめぐる歴史学研究と科学知識への道具主義的アプローチ
2.科学,および後期スターリン主義の科学政策における“理論”と“実践”
第5章 ルィセンコ覇権に抗して ──ソ連邦科学アカデミー・シベリア支部細胞学=遺伝学研究所の設立をめぐって ………………市川 浩
1.「放射線の生体におよぼす影響」研究
2.“ニコライ・ドゥビーニンの研究所”
3.ルィセンコ派の妨害と“ドゥビーニンの研究所”
3.1 ルィセンコ派の妨害 / 3.2 党中央委員会“生物学委員会”
第Ⅴ部 戦争・冷戦と科学アカデミー
第1章 科学アカデミーの戦時疎開──格差と確執………市川 浩
1.大学の受難─モスクワ国立大学,とくにその物理学部を中心に
2.モスクワからカザンに疎開した研究機関
3.モスクワからスヴェルドロフスクへ疎開した研究機関
4.レニングラードからカザンその他に疎開した研究機関
5.モスクワから中央アジアに疎開した研究機関
第2章 熱核兵器開発におけるソ連邦科学アカデミーの役割 ………………ヴラジーミル・パーヴロヴィチ・ヴィズギン(市川 浩 訳)
1.科学アカデミーにおける出発点(1945-1948年)
2.物理学研究所の動き(1948-1949年)
3.水爆に関する政府決定と「科学アカデミーの計算機」
4.「スロイカ」実験への道──“科学アカデミーの切り取り”
5.2段式熱核兵器RDS-37──科学アカデミーの側で
第3章 ソ連版“平和のための原子”の科学アカデミーにおける出発 ………………ヴラジーミル・パーヴロヴィチ・ヴィズギン(市川 浩 訳)
1.“平和のための原子”と科学者,科学アカデミー
2.カピッツァ,クルチャートフ,ヴァヴィーロフ
3.“平和のための原子”,国家計画となる
第Ⅵ部 戦後ソ連社会主義と科学アカデミー
第1章 ソヴィエト科学の“脱スターリン化”と科学アカデミー ──1953-1956年のソ連邦科学アカデミー幹部会議事録・速記録から………市川 浩
1.哲学者の“封じ込め”
1.1 “学問分野別討論”と哲学者たち / 1.2 科学アカデミーの“哲学離れ”とユーリー・ジダーノフ失脚 / 1.3 哲学研究所批判
2.生物学・遺伝学“正常化”に向けて
2.1 セヴェルツォフ再評価と『ニコライ・ヴァヴィーロフ選集』 / 2.2 「300人の手紙」と物理学者の異議申し立て
3.科学アカデミーの機構改革について
4.“脱スターリン化”,光と影
第2章 ソ連邦科学アカデミー・工学部(1935-1963年) ………………ボリス・イリイチ・イヴァノーフ(市川 浩 訳)
1.ソ連邦科学アカデミー・工学部の成立と展開
2.ソ連邦科学アカデミー・工学部の黄昏
3.ソ連邦科学アカデミー・工学部の廃止ののち
第3章 パラレル・ワールド──戦後ソヴィエト数学の公式の構造と非公式のメカニズム ………………スラヴァ・ゲローヴィッチ(市川 浩 訳)
1.旅行の制約──国際交流を制限する
2.概念的制約──厳格なカリキュラムを押しつける
3.政治的制約──“望ましからざる人物”を排除する
4.行政的制約──諸機関をコントロールする
5.物理的制約──フェンスを設ける
6.パラレル・ソーシャル・インフラストラクチュア
7.数学学校
8.“ユダヤ人民の大学”
9.研究と発表の代替的な場
10.オープン・セミナー
11.パラレル・ソーシャル・インフラストラクチュアの果実3限4限の授業。
3限、学生/院生諸君はたいへんおもしろい発表をしてくれました。
4限、わけあって、研究室で。
午後4時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。昨日の疲れが残っていました。片付けに着手しませんでした。
ひとりで5時10分、室温8.3度。最高気温予報は11度。まあ、ましです。[トンガの火山噴火と津波]
起きてニュースと見ると、トンガの火山噴火と津波が一面を占めていました。
「日本時間の15日午後、トンガ近くにあるフンガトンガ・フンガ・ハアパイ火山で大規模な噴火が発生しました。
噴火に伴って津波が発生し、オーストラリアの気象局によりますと、トンガで1.2メートルの津波を観測したということです。」
テレビをつけると「つなみ、にげて」という字幕のもと、日本各地の津波の高さが報道されていました。岩手と沖縄が大きいようです。Facebookで鎌田浩毅先生が次のようにコメントされていました。まるまる引用します。
「 南太平洋・トンガ諸島の海底で大規模な噴火が発生し、現在も進行中です。
去年の小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底噴火よりはるかに大きな噴火で、噴煙が20キロも上昇し半径260キロまで広がっています。
大量の軽石も出ている模様で、これから福徳岡ノ場と同様の被害が出る恐れがあります。
もう一つ重要なことは、噴火の規模が1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山の噴火くらい大きいので、寒冷化を起こす可能性がある点です。
ピナトゥボ火山の噴火では、成層圏に撒き散らされたエアロゾルによって太陽の光が遮られ、世界的な気温低下が起こりました。
1993年の日本では記録的な冷夏によって米が不足し、タイ米を緊急輸入する事態になったことを記憶している方もいるでしょう。
地球科学的には、脱炭素とカーボンニュートラル政策が、大規模な火山噴火でひっくり返る可能性は否定できないのです。
下記の2本の記事をご覧いただけましたら幸いです。
https://ieei.or.jp/2021/07/expl210727/
https://weekly-economist.mainichi.jp/.../se1/00m/020/068000c 」大学教師の季節的業務。
8時42分武蔵境発の西武線。
大学前のコンビニでおむすび1個、牛乳、ティッシュ1箱を買ってから、キャンパスへ。駅には警備員、ローターリーにはパトカー、研究講義棟の入り口付近にも警備のための事務の方が立っていました。昨日の事件への対応です。7時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。とくに何かをしたわけではありませんが、疲れました。
ひとりで4時15分、室温7.8度。おおきいちびが起きてきて、ラインニュースで、東大(本郷)の事件を知らせてくれました。大学入試共通試験の前に、大変です。
17歳(高校2年生)の男子学生が東大弥生門の前で、72歳のおじんちゃん、男子学生一人、女子学生一人、合計3人に包丁で切りつけたというものでした。おじいちゃんは緊急手術だそうです。午前10時前に家を出て、西友へ。ちょっとですが、大回りして行きました。いつものように、パン屋さんでパンを2袋、それから食料品を適当に買って帰りました。まだ寒い。
今年度、読むべき修士論文は、2点。ともに150頁級の力作です。片方は読みきりました。良い修士論文でした。
もう片方にも着手。すこし時間がかかります。シラバスはコンプリート。修正をする可能性は残しています。
ひとりで5時、室温7.9度。昨日の疲れがすこし残っています。軽い頭痛です。日の出6時50分。まだ夜明け前です。
大学のサイトのトップページにKAFFEEHAUS 野川公園隣 の紹介がありました。こういう紹介記事は良いですね。
午前中に1つ面談。
午前11時から。約50分。無事終わりました。高校生、妻、おおきいちびの順に出かけました。私とちいさいちびがずっと家のなか。ちいさいちびは授業です。私は、昨日の疲れを癒しつつ、教務の案件を処理していました。
シラバスはかなり進めました。冬の集中講義に関しても、Moodle を作り、基本的なところは用意しました。今回はじめてはいってきたオンデマンドの部分の詳細がわかれば、準備はコンプリートできます。
ひとりで6時10分、室温7.3度。木曜日の授業の最終回。
1限は、比較的短くすませて、登校。まず、郵便局。固定資産税第4期分(2万5千円)と学会の年会費を支払いました。
中央線が武蔵境についたのが9時半だったので、外にでて、パンを5個買いました。おやつと明日の朝食用です。
それから、9時42分武蔵境発の西武線。
今日は時間に余裕があります。片付けに着手。ゴミ箱で2回紙を捨てました。CD-ROMにも着手。
正午前に事務に行って、日曜日の業務の説明を受けました。10分程度。
3限は、zoom をつけたまま、片付け。50分程度で閉じました。
4限のみ、本日は、通常営業。4人に発表。
5限は3人見えました。すこし雑談して終了。
6限は、zoom をオンにして、約30分強。このぐらいで大丈夫でしょう。
6時28分多磨駅発の電車で帰ってきました。
ひとりで5時35分、室温9.1度。7時前に、プラスチックゴミと缶・瓶を出すために家の外に。雨上がりのきれいな青空です。最高気温予報が8度なので、少し寒いといったところでしょうか。
高校生、妻の順に出かけました。ちびどもはよく寝ています。
会議の日。
午前11時から面談。午後に2つ。
11時からの面談は、30分以内で無事終了。午後の会議は、2時半スタート。終わって4時10分前。
その次の会議は、4時10分スタート予定が、ほぼ30分遅れて開始。
6時50分に終了。長い会議は疲れます。
ひとりで4時40分、室温10.8度。2日間、暖かい日が続いたせいでしょう、室温が再び10度台を保っています。週間天気によれば、今日は雨が降って、最高気温6度。寒くなります。今週、来週は、週末に仕事があります。そういう時期となりました。
朝のうちに雨が降ってきました。息子は、自転車でなく、傘をさして歩いて登校しました。
おおきいちびはその1時間後ぐらいに雨のなかバイトにでかけました。
私も雨のなか9時前に外にでて、まず銀行によって、ちいさいちびの自動車教習所代金をおろし、次に西友によって食品類の仕入れ。
帰り着くとけっこう濡れていました。卒論を読み始めました。見事にオリジナルな論考が出てきました。
「日本のキャッシュレス決済の立ち位置と、普及した要因」
「中国琵琶古曲 《十面埋伏》と《覇王卸甲》の比較分析」
「当事者による語りから見る摂食障害からの回復」
「「ヒプノシスマイク」にみられる ヒップホップとアイドルの融合について 」
「日本における『自撮り』文化と SNS ―自撮りをする人の割合が海外と比べて低いのはなぜか― 」
「『TufTube』の運営記録」
「『楽天』成功の要因」
「義務教育における障害理解教育と学生の意識」
「AIが社会に与える影響に関する一考察」
「レジリエンスを高めた未来の都市空間-東日本大震災と海外の事例から-」
一度止んだ雨ですが、また午後に降り始めました。本格的な雨降りとなりました。
シラバスの作成にも着手しました。数が多いので、ぼちぼち進めるしかありません。『映像研には手を出すな』、12話まで。アニメが製作されているのは、どうも、ここまでの模様。ということで、原作、アニメ、実写化、コンプリート。
ひとりで4時55分、室温9.6度。昨日が暖かな日だったので、昨日より2度以上高い。ちいさいちびは成人式。朝、美容院で着付け。午後、成人式本番、その後、同窓会という黄金パターンです。
最初の同窓会は、夕刻、渋谷で小学校の先生に会うんだそうです。
その後一度帰宅して、次の同窓会は、午後10時中野に行くそうです。たぶん中学校の同窓会。朝まで借りているそうです。ちいさいちびは病気なので、終電までには帰って来るそうです。それに金曜日にまた別の同窓会を開くそうです。小、中、高、全部やるのでしょうか。祝日ですが、月曜日の授業。
締め切りのある仕事を少しずつ進めます。
電車は休日運転です。三鷹駅で総武線を降りて、駅内の売店で、昼食のお寿司(バッテラとおいなりさん)を購入してから、中央線。そこから9時54分武蔵境発の西武線。
細かくやることがけっこうあります。一度短かく研究所。
書類を1点仕上げました。11時過ぎに鯖寿しときつね。一休みして、12時40分から3限の授業。
3限終了後、すぐに4限の授業。ちょっとのびて、4時10分。4時28分多磨駅発の電車で帰途。
『映像研には手を出すな』、10話まで。
ひとりで6時30分、室温7.4度。昨日よりわずかにまし。息子は一応7時半に起こしましたが、朝食のため下に降りてきたのは、9時45分。息子が朝食をとっているとき、妻が目覚めました。休日の朝。
学期末、年度末には、教務上の仕事が重なります。まずは、1月14日締め切りの採点に着手しました。午前10時過ぎに採点作業そのものは終了しました。
午前11時ごろ、外出。西友で買い物をして帰ってきました。豚肉2パックのほかには、お菓子類。天気予報のいうとおり、暖かくなっています。
『映像研には手を出すな』、9話まで見ました。原作になかった話もありました。
ひとりで5時15分、室温7.1度。気温は、この時期の平均まで戻るようです。凍結した積雪がなくなるのには、すこし時間がかかるでしょう。
午前10時をめどに外出。まず、本屋さん。いつものように『文藝春秋』と『中央公論』の最新号(2022年2月号)の2冊を購入。いつもとは異なり脇から西友へ。奥のパン屋さんでパンを4袋、それから妻のメモに従い、うどん、りんご、人参、ネギ、キノコ類。袋がパンパンになったので、それ以上はなし。
道路は、ほぼ凍結した部分が消えた道路と、かなり残っている道路に分かれていました。基本、通行量の問題かと思われます。寒いとなかなか片付けに着手する気になりませんが、それでもわずかに進めました。
『映像研には手を出すな』、実写版はコンプリート。次はやはりamazon prime でアニメ版を視聴しています。第3話まできました。割と原作を変えています。
ひとりで6時35分、室温5.0度。1限から6限は、いつもの2倍の体力を使っています。1コマ講義をするので、神経が興奮していてその日はもちますが、一晩の睡眠では疲れが残っています。軽い頭痛がそのしるしです。
紙とプラスチックゴミの日。昨日の積雪が残っているので、心配だったのですが、収集に来ないという選択肢は、この程度ではないだろうと判断し、年末年始にたまった段ボール類と紐で束ねた雑誌(3束)、それにいつものプラスチックを出しました。他の方も同じ判断だったようです。お昼を過ぎてから、持って行ってくれたようです。やれやれ。
夕刻に駒場の授業。
[一面の雪世界]
ひとりで3時45分、室温7.0度。外は0度。週間天気によれば、最高気温は3度で、午後に雪マークがついています。授業の再開。1限3限4限5限6限。
自室で1限の授業を終えてから、カバンに弁当を入れて、登校。10時30分武蔵境発の西武線。キャンパスでは、まず、事務棟3階に上がり、物品を受け取りました。その箱を手に持ったまた図書館へ。次の本を受け取りました。
大田暁雄『世界を一枚の紙の上に:歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』Ohmsha、2021それから1階に降りて、研究室へ。
研究室ではメールへの対応。そうこうしているうちに11時を過ぎていたので、お弁当。しばらく休んでから、3限の講義の準備。外では、雪が舞い始めました。窓から見える世界は一面真っ白。3限が始まると、いつもの怒涛。3限4限5限6限。
7時4分多磨駅発の電車で帰ってきました。雪は止んでいました。道路上の積雪は、そのままになっているところと、踏みしめられたところと、掃かれたところと。
帰宅すると次の本が届いていました。
塚原東吾/綾部広則/藤垣裕子/柿原泰/多久和理実編著『よくわかる現代科学史・STS』ミネルヴァ書房、2022年2月2日
私は、たった1項目、「リヴァイアサンと空気ポンプ」を寄稿しています。pp.66-67、つまり見開き2頁です。全体の目次は次。第I部 現代科学技術史からの視座
1 原爆で始まった戦後
1 原爆投下とマンハッタン・レジーム(塚原東吾)
2 多重災害(複合災害)(宮川卓也)
3 ABCC(中尾麻伊香)
4 永井隆と長崎原爆の思想(中尾麻伊香)
5 朝鮮戦争・ベトナム戦争と科学技術(山本昭宏)
6 水爆と第五福竜丸(高橋博子)
7 日本の物理学者と原爆開発(小長谷大介)
8 科学技術のグローバルな再編(塚原東吾)
9 日本の原子力の始まり(山本昭宏)
10 戦争技術のスピンオフ・スピンオン(河村 豊)
11 湯川のノーベル賞受賞(小長谷大介)
12 731部隊とその戦後(慎 蒼健)
13 科学技術庁の設立と科学技術基本法(野澤 聡)
2 公害問題と科学技術
1 日本における公害と科学者(友澤悠季)
2 沈黙の春(篠田真理子)
3 1968年叛乱と科学技術(塚原東吾)
4 冷戦型科学(塚原東吾)
5 エコロジー(篠田真理子)
6 アポロ計画(佐藤 靖)
7 反科学論(瀬戸口明久)
8 環境問題と市民(定松 淳)
9 河川土木開発とその見直し(中澤 聡)
10 科学史とグローバル・ヒストリー:ニーダムと日本の科学史研究(塚原東吾)
3 広がるフロンティアとオルターナティブの追究
1 科学史における文明論(三村太郎)
2 2つの文化(隠岐さや香)
3 戦後の高等教育(塚原修一)
4 科学革命論(塚原東吾)
5 技術の社会史(水沢 光)
6 エジソンが切り拓いた「電気文明」(河村 豊)
7 コンピュータ,インターネット,AIの登場(杉本 舞)
8 科学技術と疎外論(塚原東吾)
9 戦後補償とODA,日本の技術移転(山品晟互)
10 リヴァイアサンと空気ポンプ(吉本秀之)
11 戦争と農業(藤原辰史)
12 「緑の革命」(春日 匠)
13 科学による可視化/不可視化(柿原 泰)
14 生命科学の現代史(斎藤光)
15 ウラニウムとプルトニウムの現代史(井上雅俊)
16 巨大事故の時代(柿原 泰)
17 女性と科学技術の歴史(村瀬泰菜)
18 人種と科学(小笠原博毅)
4 ポスト神戸と3・11
1 ライフラインと減災:神戸の経験から(塚原東吾)
2 構造災(寿楽浩太)
3 廃炉と核のゴミ(井上雅俊)
4 核軍縮問題(田井中雅人)
5 カウンター・テクノクラシー(寿楽浩太)
6 感染症と社会(廣川和花)
7 人新世(野坂しおり)
8 脱炭素と気候正義(箱田 徹)
9 科学批判学とメタバイオエシックス(田中智彦)
10 科学とカルチュラル・スタディーズ(小笠原博毅)
11 スポーツと科学技術:制御されるアスリートの身体(山本敦久)
第II部 STSからの視座
5 現代的課題
1 情報社会(調麻佐志)
2 AIと社会(江間有沙)
3 原子力と社会(寿楽浩太)
4 低線量放射線被ばくの影響:小児甲状腺がんの多発(山内知也)
5 デュアル・ユース(川本思心)
6 公害(水俣病,イタイイタイ病)(杉山滋郎)
7 遺伝子工学(粥川準二)
8 医療廃棄物(廣野喜幸)
9 ゲノム編集(見上公一)
10 BSE(神里達博)
11 遺伝子組換え作物(平川秀幸)
12 新優生学(飯田麻結)
13 技術(者)倫理(直江清隆)
14 研究倫理(藤木 篤)
15 生命倫理(廣野喜幸)
16 脳神経倫理学(ニューロエシックス)(礒部太一・佐倉 統)
17 生政治・生権力・生資本(標葉隆馬)
18 地球温暖化と不確実性(江守正多)
19 気候工学(ジオエンジニアリング)(桑田 学)
20 海洋プラスチックごみ(松岡夏子)
21 知的財産(大谷卓史)
22 科学とメディア(田中幹人)
23 科学教育・技術教育とSTS(大辻 永)
24 科学教育におけるSTSと科学的リテラシー論(笠 潤平)
6 概念と方法
1 マートンの科学社会学(定松 淳)
2 科学の目的内在化(丸山徳次)
3 パラダイム論(伊勢田哲治)
4 科学知識の社会学(SSK)(綾部広則)
5 技術の社会的構成論(SCOT)(柴田 清)
6 アクターネットワーク理論(鈴木 舞)
7 ポスト・ノーマルサイエンス(神里達博)
8 フェミニズム科学論(小川眞里子)
9 科学計量学とプライスの夢(調麻佐志)
10 科学技術政策(小林信一)
11 モード論(小林信一)
12 トランス・サイエンス論(小林傳司)
13 科学の不定性(本堂 毅)
14 科学論争(上野伸子)
15 状況依存性(藤垣裕子)
16 境界作業(藤垣裕子)
17 レギュラトリーサイエンス(平川秀幸)
18 第二種の過誤(藤垣裕子)
19 科学コミュニケーション(廣野喜幸)
20 科学技術への市民参加(八木絵香)
21 科学技術と公共空間(平川秀幸)
22 テクノロジー・アセスメント(三上直之)
23 法と科学(平田光司)
24 鑑定科学(鈴木 舞)
25 科学技術の人類学(塚原東吾・近藤祉秋)
26 認知文化論(鈴木 舞)
27 期待の社会学(山口富子)
28 STSのための質的研究(山口富子)
29 専門家論(定松 淳)
30 ELSIとRRI(藤垣裕子)
31 科学者の社会的責任(藤垣裕子)
32 ラトゥールの方法:科学の人類学(平川秀幸)
全部で108項目だそうです。見開きで2頁、108項目ですから、丸善が出している専門分野ごとの事典に一番近い体裁です。教科書というより、やはり事典に近い存在です。
ひとりで5時5分、室温7.3度。また寒波が到来しています。
週間天気によれば、明日は、超絶寒い。最高気温3度の予報。お昼に、『映像研には手を出すな』第6巻(2021年10月17日)が届きました。昼食の前後ですぐに読みました。これが最新巻。あとはじっくり待つしかありません。
amazon prime で実写版も見てみました。
ひとりで5時40分、室温8.1度。昨日よりかすかにまし。
明日、明後日、明々後日の最高気温予報は、7度、5度、8度ですが、本日は11度予報。今日だけすこし暖かい。6日(木曜日)が本格始動の日ですが、今日から軽くならし始動。
外出。郵便局で年賀状を投函。コンビニでお金をおろして、ちいさいちびのスイカにチャージ。それから銀行。財務的用件。
8時半武蔵境発の西武線。学生がけっこう来ています。集中講義か補講があるのでしょうか。不明。
まず、メールへの対応。USB C から昔のUSB 接続。荷物の移動。すこしだけ。
大学にはほぼ1時間。9時40分多磨駅発の電車で帰途。
10時過ぎに帰宅。おおきいちびと妻は初詣に行くそうです。11時頃出かけて行きました。
高校生は、部活。12時頃に帰ってきて昼食。ちいさいちびはバイト。1時前に帰ってきて昼食。ふたりともよく食べました。『映像研には手を出すな』を読みつつ、自室の片付けに着手。進んでいるというほどではありませんが、進めてはいます。
昼下がりに、年賀状が届きました。合間をみて返事を書き、午後3時過ぎにポストに投函するため外出。100円ショップで掃除道具を4点購入し、スーパーでリンゴとアイスを買って帰りました。風が強くなっています。また北の冷気が日本列島を覆うようにやってきます。
夕食後、 『映像研には手を出すな』5巻まで読了。第6巻は注文時アマゾンに在庫がなかったので、別のお店から来ます。週末でしょうか。
ひとりで5時5分、室温7.9度。昨日よりわずかにまし。午前10時頃、西友へ。少し大回りしていきました。妻から頼まれのは、ちいさいちびのヨーグルトとフルーツ。私のほしい漬物のほか、ナン、うどん、白ツユ(割烹だし)、おかし類等も購入して帰宅。
午後4時頃、年賀状が届きました。すぐに返信。息子も返信を書いていました。あすの朝、投函します。
[『映像研には手を出すな』]
日が暮れてから、大童澄瞳(おおわらすみと)『映像研には手を出すな』小学館、2017−2021 の第1巻から5巻が届きました。オタキングと大童さんの解説動画を見て、面白そうだと購入したものです。就寝時にもっていって、まず第1巻を読み通しました。これは、面白い!
ひとりで3時25分、室温7.3度。昨日よりいくらかまし。[浜野志保『写真のボーダーランド:X線・心霊写真・念写』]
夜になって次の本が届きました。
浜野志保『写真のボーダーランド:X線・心霊写真・念写』青弓社、2015
浜野さんが横国に出した博論に基づくそうです。指導教員は高山宏。目次は次。
序章 「写真の周縁へ」
第1章「見えないから写す――写真と流体」
第2章「写して見せる――交霊術としての心霊写真」
第3章「見えなくても写る――妖精写真とカメラ的想像力」
第4章「写らないものを見る――カレンベルクの写真ダウジング」
第5章「写っても見ない――テッド・シリアスのポラロイド念写」
終章 「期待と不安の狭間で」[秋学期の終わり=1月の予定再掲]
MMAの採点、1月14日締め切り。
本務校シラバス入力締め切り、1月31日(12月24日から入力できる状態になっています。)
秋学期授業、成績登録締め切り、1月31日(月曜日)。年明けの授業は、あと2回。
月曜日は、10日と17日。10日は祝日ですが、授業があります。
木曜日は、6日と13日。
駒場は不規則です。7日と18日(火曜日)。健康と医療2/くらしと健康B(世界教養科目、冬学期集中講義)
1月31日(月曜日) 2限(オンデマンド)
2月1日(火曜日) 3限4限5限6限
2月2日(水曜日) 2限3限4限
2月3日(木曜日) 2限3限4限
2月4日(金曜日) 3限4限5限6限1日2日は家にいました。すこしだけ片付けを進めました。学校があく4日から始動しようと思っています。そうすると、その次の次の日が木曜日の授業です。冬休みは見事に短い。息子は、12月28日ぐらいから、冬休み終わった、冬休み終わったと言っていました。息子の言い方は極端ですが、でも、なるほど短い。
ひとりで5時50分、室温5.9度。寒波が到来しています。この冬一番低い。晴れ。スマホによれば外は0度。あけましておめでとうございます。 2022年です。
年賀状はまったく手をつけていません。届いてから、作成します。返事は、今日と明日でなんとかします。
家族で次に起きてくるのは、だれでしょう。そして、何時になるでしょうか?
午前8時半頃、電話。なにかと思ったら、おおきいちびからです。お腹がいたいー、と叫んでいます。昨夜の本人の解釈では、生理痛がワクチンの副作用でひどくなっているということです。妻を起こして、見に行ってもらいました。薬が戻ってきました。
私も部屋に見に行って、薬のんだら、と声をかけたら、うるさいーと怒られてしまいました。痛みで悶絶しています。
しばらくして再度見に行ったら、寝ていました。眠るとよくなるでしょう。
自室で作業をして、10時半頃、居間に行くと、おおきいちびがいました。よくなったようです。年賀状は、午前11時頃届きました。家族全員で30枚強。だれも出していません。早速返事の作成にかかりました。ちいさいちびと高校生が1枚ずつ。妻が5枚。そして私が25枚。午後4時頃、全員への返信が終わりました。寒空のなか、郵便局に行って、投函してきました。私の前を走りながら、郵便局に向かう男性がいました。上着を手にもって、ポストの前に来たら、さっと投函して、来た道を帰っていました。お正月なのに、なにか急ぐ理由があるのでしょう。
[On Your Mark]
昼下がり、『ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート 1992-2016』というDVD が届きました。On Your Mark を見てみたいというのが購入した理由です。YouTube でオタキングの解説を見てしまったせいです。
郵便局から帰ってきて、すぐにOn Your Mark だけ見ました。7分弱のショートアニメです。解説がなければ、ほぼ何の話かわかりません。[リサ・カートライト『X線と映画:医療映画の視覚文化史』]
夕刻に次の本が届きました。
リサ・カートライト『X線と映画:医療映画の視覚文化史』長谷正人監訳、望月由紀訳、青弓社、2021
発行日は、去年のクリスマスイブ。目次は次。
第1章 科学と映画
1 科学的な映画装置
2 映画前史における「可視的なものへの熱狂」
第2章 「破壊実験」――生理学における映画的刻印
1 体内生理学の図表化――十九世紀末における映画を使用した運動研究
2 ベルナールの「破壊実験」
3 図表システムとしての写真術
4 クロノフォトグラフとレンズの拒絶
5 生理学における映画的装置
第3章 神経学的まなざしの病因学
1 神経学における経験主義と視覚性
2 てんかんを記録したバイオグラフ映画
3 『神経学映画大全』
第4章 身体のミクロ物理学――顕微鏡と映画
1 顕微鏡装置
2 顕微鏡的まなざしの手には負えない対象
3 顕微鏡映画のイメージ――平面性の美学
4 映画を自然に移植する
5 子宮としての傷
6 まとめ
第5章 分解される身体――X線と映画
1 病理学的光線を飼いならす(起源の物語の解体)
2 X線の殉教者たち
3 フェティッシュが生命を得るとき――X線映画
4 生理学的モダニズム――X線映画における生命のスペクタクル
第6章 女性とX線写真術という公的文化
1 医学の公的まなざし――結核公衆衛生映画における女性たち
2 大衆へアピールする放射線――健康的まなざし
3 視覚文化としてのマンモグラフィー
4 超音波――試験対象としての乳房
5 まとめ
監訳者解題 長谷正人
訳者あとがき 望月由紀
就寝時、解題とあとがきを読みました。元のタイトルは、Lisa Cartwright,Screening the Body: Tracing Medicine's Visual Culture, University of Minnesota Press, 1995 です。X線だけをあつかっているわけでも、もとのタイトルにX線が入っているわけでもないので、訳しすぎの気がします。
2021年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2020年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2019年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2018年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2017年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2016年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2015年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2014年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2013年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2012年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2011年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2010年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2009年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2008年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
春休み
3月
2月
1月
2007年
台北滞在記2007
(台北滞在記2004)
田舎にて2007
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2006年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2005年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2004年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2003年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2002年
12月
11月
10月
9月
7月〜8月
5月〜6月
3月〜4月
1月〜2月
2001年
11月〜12月
9月〜10月
7月〜8月
5月〜6月
3月〜4月
1月〜2月
2000年
11月〜12月
9月〜10月
7月〜8月
6月
4月〜5月
1月〜4月
1999年
10月〜12月
6月〜9月
4月〜5月
1月〜3月
1998年
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
春(1月から5月)
1997年
97年度
最初のページ=
HomePageに戻る。